6月のブラウザーシェア


Net Applications という調査機関が全世界の Web ブラウザーの利用率を毎月公表しています。

5 月の統計によると、バージョン別では Internet Explorer 8 の伸び率が過去最高になり、これまで減少していた Internet Explorer 全体の利用率の減少も過去最低になりました。

本日 7 月 2 日 (米国時間 7 月 1 日)、6 月の統計が Net Applications により公表されましたが、Internet Explorer 全体で利用率がついに減少から上昇に転じ、実に全体で 0.57% 上昇しました。

Internet Explorer 8 単体で見ても 0.66% の上昇と、引き続き最速で利用率が上昇しており、これは Google Chrome の 3 倍の速さになります。一方 Firefox の利用率は減少しています。

ブラウザー選択画面が実装されているヨーロッパでさえ、0.88% 上昇しているのは興味深いです。

ちなみに日本に関してはデータは公開していませんが、先進諸国の中で Internet Explorer 8 の普及率はもっとも高いです。

私たちはシェア競争をしているわけではありませんし、2 ヶ月の結果で結論を出すには時期尚早でしょう。とはいえ追い風が吹き始めているようです。

Internet Explorer 9 Platform Preview は開発者向けのビルドであるにもかかわらず、すでに 200 万回以上ダウンロードされました。今後の見通しは明るそうです。

Internet Explorer 6、7 をお使いのユーザーの皆様は、ぜひ最新版である Internet Explorer 8 にアップグレードしていただくとともに、開発者の皆様は Internet Explorer 9 Platform Preview をお試しいただき、フィードバックをお寄せください。


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