スピード トランプ タッチ

先日 Windows 7 アプリ投稿キャンペーンで Cogni+インスタレーション美術館を投稿してくれた J BOY SOFT さんがスレートPC用のトランプ ゲーム「スピード トランプ タッチ」を公開しました。いわゆるトランプ ゲームの「スピード」のスレート(タッチ)PC版です。 なかなかサクサク動いて楽しいです。お正月に家族で遊ぶにはもってこい(ってスレートPCが…)。スレートPCはまだあまり世に出ていませんが、マルチタッチのPCでも動作します(フルスクリーンにならないかもしれませんが…)。

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WPF と UX ~ WPF に移行すべきもう 1 つの理由~

「Windows フォームからWPFへの移行の難しさ」にコメントいただいたみなさん、ありがとうございました。さまざまな問題点のご指摘、改善案の提案など参考にさせていただきます。 私自身は、WPF/Silverlight には XAML や Blend などの問題はありつつも、より高い UX を実現するために WPF/Silverlight への移行が必要だと考えています。Windows フォームではユーザーのニーズ・ゴール・使いやすさに対応するだけの柔軟性がないからです。そうしないと Windows アプリケーションは(つまり Windows 自身も)ユーザーに使ってもらえなくなります。先日「WPFとUI ~WPFに移行すべきもう1つの理由~」という短いビデオを作りました。解決というより問題提起でしかないかもしれませんが、よろしければご覧ください。 それ以外にも UX については以下のことも課題と理解しています。 Windows フォームが最もよく使われる業務アプリに UX が必要か? ソフトウェア開発におけるユーザー エクスペリエンス戦略(TechEd2008 川西) Windows フォーム開発者に捧ぐ! WPF への移行(TechEd 2008 ジニアス) WPF/Silverlight を使うことは UX の必要条件であって、十分条件ではない UXデザインワークショップ UX に必要なコストはだれが払うのか? ROI

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NHKスペシャル「世界ゲーム革命」を観て

先日「NHKスペシャル 世界ゲーム革命」という番組を観ました。Microsoftの同僚たちからも観たという話を聞いたので、IT業界的には興味を持っている人が多いんだなと思いました。 ゲームのテスト専門会社の四六時中ゲームをしている社員が怖いという人や、日本は大丈夫かProjectX!みたいな人もいました。私自身は後者で、米国の水平分業マニュファクチュア vs. 日本の家内制手工業という(ありがちだけど事実の)構図が怖かったです。ハリウッド vs. 邦画の二の舞かといつも不安に思っています。 藤沢武夫と本田宋一郎、鈴木俊夫と宮崎駿、山内博と宮本茂みたいなプロデューサー/ディレクター モデルが私は好きなのですが(Steve Ballmer と Bill Gatesもかな)、日本にはプロデューサーが見当たらないように見えます。優れたクリエーター・ディレクターはたくさんいるのに… 特にエンターテインメント業界では、映画が失敗例で(最近邦画が人気みたいですが…)小津、黒澤などの名監督(ディレクター)がいたのに衰退しましたからね(これもガラケー モデルと言えるかな?)。逆に米国はハリウッド映画が人気なくなってきた分ゲーム業界に人が集まってます、怖いです。元イマジカの人が以前、もしかするとPixarやILMになれるチャンスはあったのに、と言っていたのを思い出します。 クールジャパンでクリエーターを育てるなんて言ってないで、プロデューサーを育てて、クリエーター・ディレクターがちゃんと食っていけるようにしてもらいたいですね。食っていけないとアニメ業界みたいに崩壊・空洞化しちゃいますよ。日本のゲーム業界の給料はIT業界の中でも決して良くはないですから。それに比べ、米国のゲーム業界の給料は他のITエンジニアに比べて良いといわれています。日本では清貧がもてはやされますが、宮崎駿さんとか宮本茂さんには豪邸に住んでもらって、トトロの森や京都の山々は私が買い占めます、なんて言ってもらいたいな… 「洋ゲーに面白さで負けたことはない」とおっしゃったゲーム開発者もいました、「リアリティのために現実のシミュレーションばかりして(西洋の)ゲームはどうなっちゃうんだろう、それで面白いんだろうか」とおっしゃったゲーム開発者もいました。コンテンツ、面白さ、品質、そういったことだけではグローバルなマーケットで勝っていけないのが苦しいところです。 ハードウェア ビジネスは開発コストが多少上がっても、同等の品質で製造コストを下げて儲けるというトヨタやユニクロみたいなビジネスモデルが可能ですが(それでも円高で苦しんでますが…)、ゲームを含むソフトウェア ビジネスは製造コストがほぼゼロに近いので、開発コストを下げるか大きなマーケットで販売数を増やして売り上げを増やすかしかないので、ちゃんと食っていくためにはグローバル マーケットで戦わざるを得えません。少子化もあって日本のゲームマーケットは大きくならないでしょうし。 もうクリスマスだというのに前に長々と愚痴話にお付き合いいただきありがとうございました。来年は明るい年にしたいですね。Windows Phone 7 ゲームで日本人の億万長者!とか出ないかな?

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第3回 ユーザーエクスペリエンス デザイン ワークショップ参加募集開始

2011年1月21日(金)に、第3回 ユーザーエクスペリエンス デザイン ワークショップを開催します。マイクロソフト イベント登録ページで参加募集が始まりました。定員30名で、定員になり次第締め切りますので、スケジュールを調整して早めに登録してください。 このワークショップでは、豊かなユーザーエクスペリエンスを提供するアプリケーション開発に必要なUXデザインの作業を実際に体験してもらうことで、そのプロセスとスキルを学んでいただくことができます。 会場はマイクロソフト新宿オフィスです。私たちはその翌週に品川オフィスに引っ越します。 第1回のレポート 第2回のレポート

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チルトシフトスタジオ(Windows 7 アプリ投稿キャンペーン)

Windows 7 アプリ投稿キャンペーン に「チルトシフトスタジオ」が投稿されました。このアプリは動画・画像ファイルに遠近感のぼかしエフェクトを幅や角度を変えて適用するアプリです。これを適用するとミニチュア模型の動画・画像のように見えます(このような効果をチルトシフトと呼ぶそうです)。 内部的に MediaFoundation や Direct2D を使い、シェル UI に WPF という本格的なアプリケーションです。 さっそく同僚が試した画像を Flickr で公開しています(適用前と適用後)。 なお、Windows 7 アプリ投稿キャンペーンは12月17日(金)までだそうです。

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教えてください:Windows Forms 開発者が WPF / Silverlight に移行するには何がたいへんですか?

今月、Windows Forms Developers: Tell me about your applications という記事があって、16のコメントが書かれていました。「MDI がないため」という理由が多かったのが意外でした。ここにコメントした一人は Why people don’t switch from WinForms to WPF という記事を書き、以下の理由を述べています。 ビジネス コントロールがない デザイン システムが複雑 WinFormの開発者としての経験が生かせない ほとんどの WPF アプリ はいけてない 私のブログを読んでいる人に Windows Forms 開発者はあまりいないと思いますが、Windows Forms 開発者にの方に WPF / Silverlight に移行していただくには、MSDN などでどういう情報を公開すればよいのか検討しているので、開発者として(ビジネス上の理由は別にして)Windows Forms から  WPF / Silverlight への移行が困難な理由をコメントとして残していただけると幸いです。 【追記】移行(Migration)には3つの意味があるので、それを明確にしたほうがよいですね。基本的には新しい(完全にではなくても既存のアプリの一部でも)プロジェクトに WPF を使ってほしいけど何が問題かを知りたいので、①と②かな… 技術者のスキルの移行 Windows Forms と WPF との相互運用性 Windows…

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書籍:.NET 開発テクノロジー入門 VS2010対応版

昨年出版された「.NET 開発テクノロジ入門」の .NET 4 バージョン「.NET 開発テクノロジー入門 VS2010対応版」が出版されました。今回私は第6章「並列プログラミング」を担当し、TPL(タスク並列ライブラリー)と同時実行ランタイム(スレッドプール)について解説しました。 第1章:.NET Framework 4 による最新のアプリケーション開発(はじめに) 第2章:Web アプリケーションの開発(ASP.NET) 第3章:リッチクライアントアプリケーション開発(WPF/Silverlight) 第4章:サービス開発 / 分散テクノロジー(WCF) 第5章:データアクセス技術(ASP.NET / LINQ) 第6章:並列プログラミング

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Professional Developer Conference 10 Japan (PDC 10 Japan)

2010年11月25日・26日に日本でのPDC10(Professional Developer Conference)が開催されます。いったん登録が締め切られていたのですが、現在再開されているようです。 両日とも UX トラックと Azure トラックがあり、25日の UX トラックは次のように Windows Phone 7 の開発者向けセッションです。私は XNA for Windows Phone 7 を話します。 ついに公開! Windows Phone 7 知っておくべき開発の心得 カンタン、ハヤイ、キレイ!Windows Phone 7 のアプリケーション開発 XNA がスマートフォンにやってきた! Windows Phone 7 の XNA ゲーム開発 26日は HTML5, Silverlight, センサーデバイス系です。 つながる、取り込む、活用する! ~ Any Device Every Where ここまでできる! HTML5 with Internet Explorer 9 Silverlight のことをメディアと…

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