Windows 10 IoT Coreの時計合わせ

Windows 10 IoT CoreデバイスをAzure IoT Hubをはじめとする、SAS Tokenを使って接続するサービスにつなぐためには、ボード上の時間がある程度正確でなければなりません。時間が非常にずれていると、SAS Token Expiredとなり認証エラーになってしまいます。 そんな風なExceptionが発生している場合、以下の手順で時計合わせを行ってください。 先ず、Windows 10 IoT Core Dashboardを起動し、時計合わせをしたいデバイスのIPアドレスを確認します。以降、”<IoTC IP Address>”と記載します。※もちろん実際には、4つの0~255からなる、xxx.xxx.xxx.xxxの形式です。 次にPCの左下の”WebとWindowsを検索”に、”PowerShell”と入力し、検索表示された”Windows PowerShell”を右クリックし、”管理者として実行”を選択し、PowerShellを起動します。 起動して、 PS C:\WINDOWS\System32> と表示されたら、以下のコマンドを順に入力していきます。 > net start WinRM > Set-Item WSMan:\localhost\Client\TrustedHosts -Value <IoTC IP Address> > Enter-PSSession -ComputerName <IoTC IP Address> -Credential <IoTC IP Address>\Administrator ここで、パスワードを聞いてきます。変更していなければ、p@ssw0rd です。接続するのにしばらくかかります。接続が成功したら、先頭が[<IoTC IP Address>]: PS で始まる文字列に代わります。この状態になると、Windows 10 IoT Coreボードをリモート操作可能になります。 この状態で、 > set-date…

0

Windows 10 IoT Core開発セットアップ方法

いまさらな感じもしますが、2016年1月28日時点でのWindows 10 IoT Coreのインストール方法と開発環境のセットアップ方法を解説します。 ※もしあなたがだいぶたってからこの投稿を読んでいる場合は、情報が古くなっている可能性があるので、他に新しい解説がないか確認してくださいね。※この投稿は、http://dev.windows.com/ja-jp/iot を元に記載しています。そちらにも目を通すことをお勧めします。  Windows 10 IoT Coreで制御アプリを開発するには、以下の3つが必要です。  Windows 10 IoT Coreが動くハードウェア Windows 10 IoT CoreのOSイメージファイル アプリケーション開発環境用PC  Windows 10 IoT Coreが動くハードウェア 2016年1月28日現在、Windows 10 IoT Coreが動作するのは、以下の3種類のボードです。 Raspberry Pi2 MinnowBoard MAX DragonBoard 410c  それぞれ特色があるので、各自の目的にあったボードを選択してください。 Windows 10 IoT CoreのOSイメージファイル OSイメージファイルの取得、及び、インストールは、Windows 10 IoT Core Dashboardというアプリを使って行います。 http://ms-iot.github.io/content/en-US/GetStarted.htm の というボタンをクリックして、Setup.exeをダウンロード&インストールし、Windows 10 IoT Core Dashboardを起動します。PCにSDカードを挿入してから、  ”新しいデバイスのセットアップ”をクリックし、セットアップ用タブを表示させます。 PCにSDカードを挿入します。”デバイスの種類”で使用するボードを選択します。”ドライブ”に挿入したSDカードが表示されているか確認し、”ダウンロードとインストール”をクリックします。SDカードのクリアやEULAなどに”OK”してしばらくするとSDカードへのOSイメージのインストールが完了します。SDカードをボードに挿入し、ボードをネットワークケーブルでネットワークに接続し、電源をオン(電源コードをボードにつないで通電)します。このとき、SDカードへのインストール作業を行っているPCと同じネットワークにつながっている必要があります。Windows 10 IoT Core…

0