.NET Micro Framework 4.4 リリース


.NET Micro Framework の最新バージョン、4.4のRC版がリリースされました

http://blogs.msdn.com/b/netmfteam/archive/2015/10/21/net-micro-framework-4-4-is-now-available.aspx

ネットワークの安定性向上、いくつかのモダンなCPU向けの参照実装、Windows 10のUWPのAPIに似せたAPI(Device制御系)の追加等が含まれています。対応するVisual Studioは、2015の有償版、Community Editionです。
※2015 Expressには対応していないようです。

SDKインストールのためのファイル群(MicroFrameworkSDK.msi、NetMFVS14.vsix)は、
https://github.com/NETMF/netmf-interpreter/releases

からダウンロードできます。

現状では色々と不具合があるようなので、特にNETMF4.3をインストール済みの皆さんは、使う場合には注意が必要です。
https://yseosoft.wordpress.com/2015/10/24/netmf-net-micro-framework-v4-4-%e3%81%8c-rtw-%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82%e3%81%8c%e3%80%81v4-3-%e9%96%8b%e7%99%ba%e8%80%85%e3%81%af-visual-studio-%e3%81%ae%e6%9b%b4%e6%96%b0/
に説明があるので、参考にしてください。

特に、Visual Studio 2015で、.NET Micro Framework 4.3を使っている皆さん、Visual Studio 2015からは、VSIXでインストールした機能にアップデートがあった場合、自動的に更新を適用する機能が入っているので、デフォルトではいつの間にか.NET Micro Framework 4.4にバージョンアップされて、コンパイルエラーになったり、デバッグできなかったりするようになるので、上の瀬尾さんの説明を読んで、.NET Micro Framework 4.3の再インストールを行った後、メニューの”ツール”→”拡張機能と更新プログラム”を選択し、

“.NET Micro Framework project system”を選択して、”この拡張機能を自動的に更新する”のチェックボックスのチェックを外してください。

他のトピックスとして、.NET Micro Frameworkではそれ以外にも新しい取組みが始まっています。LLILUMです。
http://blogs.msdn.com/b/netmfteam/archive/2015/10/04/llilum-roadmap-and-latest-additions.aspx

既に初期バージョンのLLILUM SDKがVisual Studio向けに出ています。https://github.com/NETMF/llilum を読んでも今一つLLILUMとは何かがよくわからない感じですが、従来の.NET Micro Frameworkより、更に小さく、かつ、ハイパフォーマンスなバイナリを生成する技術と思ってください。
現在は、C#ですが、PythonやJavaScriptのサポートやUWPアプリも対応予定のようです。https://github.com/NETMF/llilum/wiki/roadmap もう少し簡単に使えるようになったらまたこのブログで紹介しますね

 

 

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