I2Cの温度センサーをWindows 10 IoT Core for Raspberry PI2で使う

今後、http://www.WindowsOnDevices.com から紹介されている、Win10 IoT Core for Raspberry PI2の基本情報は紹介するとして、 http://ms-iot.github.io/content/en-US/win10/samples/I2CAccelerometer.htm で紹介されているI2Cのセンサー制御サンプルを参考にしながら、I2Cで制御可能な安価な温度センサーTMP102から温度を取得する方法を紹介します。 開発環境やRPI2のROM等の、セットアップ方法は、http://ms-iot.github.io/content/en-US/win10/SetupRPI.htm  を参考にしてください。 温度センサー TMP102 http://www.tij.co.jp/product/jp/tmp102 私が使ったのは、こちら。https://www.sparkfun.com/products/11931 700円ぐらいで購入可能。 これを図の様につないで、 ※GNDはRaspberry PI2側の黒いピン(GND)と書かれているピンならどれでもOK)ADD0はGNDと接続。  Windows 10 Tech PreviewでVisual Studio 2015RCを起動し、新規プロジェクトで、”C#”→”Universal App”→”Blank App”でプロジェクトを作成します。 ソリューションエクスプローラーで、参照を右クリックし、追加で、 Windows Universal の拡張の”Windows IoT Extension SDK”を追加します。 MainPage.xaml.csを開いて、I2C制御のコードを、以下の様に記述します。     public sealed partial class MainPage : Page    {        private const string I2C_CONTROLLER_NAME = “I2C1”;        private const byte TMP102_I2C_ADDR = 0x48;        private…

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PinKit ( GR Peach )で.NET Micro Frameworkを動かす

ルネサス製ARM9 CPUが載ったGR-PEACHで、.NET Micro Frameworkを使ってC#やVisual Basicでプログラムする方法を解説します。 ESEC2015で予約販売中のPinKit、勿論、.NET Micro Frameworkが動きます。 セットアップは簡単。 先ず、http://netmf.github.io  からリンクをたどって、.NET Micro Framework SDK 4.3(QFE2-RTM)をダウンロード&インストールします。Visual Studioは2012、2013、2015が利用可能です。※Visual Studio 2015は、https://www.visualstudio.com/ja-jp から無償版のCommunity 2015をインストール可能です。ZIPファイルを解凍し、MicroFrameworkSDK.msiを実行します。その後、Visual Studio 2012の場合はnetmfvs2012.vsix、Visual Studio 2013の場合はnetmfvs2013.vsixを、Visual Studio 2015の場合はnetmfvs14.vsixを実行します。※Visual Studio 2015の場合は、自動的に4.4にアップロードする設定がデフォルトでなされているので、SDKをインストールした後、メニューの”ツール”→”拡張と更新プログラム”で、.NET Micro Framework project systemの”この機能を自動的に更新する”のチェックを外してください。 次に、http://netmf4mbed.codeplex.com/ の右上の”download”タブから最新版のファームウェアをダウンロードし、適当な場所に保存します。ダウンロードしたZIPファイルは、プロパティでブロックを外してから、解凍しておいてください。 GR PEACHの端のUSBポートにマイクロUSBケーブルをつないでPCに接続します。 すると、ファイルエクスプローラーが開きます。そこに、https://netmf4mbed.codeplex.com/ からダウンロードしてきたZIPファイルの解凍後の中身をコピー&ペーストします。 これで完了。Windows 8.1以降のWindows PCならそのまま、GR PEACHの真ん中のUSBポートにつなぎかえれば、Visual Studioを使って、.NET Micro Framework上で動作する、C#、VBのプログラムを動かせます。 Wiindows 8.1より前のOSが入っているPCでは、https://aka.ms/IoTKitHoLPDD からZIPファイルをダウンロードし、ブロックを解除して、ZIPファイルを解凍。中に入っているINSTALL.cmdを実行してから、USBケーブルでPCに接続してください、 アプリケーションは、Visual Studioで作成します。以下、Visual Studio 2015で例を示しますが、操作方法は、2012/2013でも同じです。 先ず、Visual Studio 2015を起動します。起動したら、メニューの”ファイル”→”新規作成”→”プロジェクト”を選択します。 左のパンでVisual…

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