Windows 7 Sensor API FAQ ~ おバカアプリ選手権に捧ぐ


おバカアプリ選手権で奮闘している皆さん、開発は着々と進んでいますか?


Windows 7 Sensor APIを使う上で、引っかかりそうなポイントを以下に列記しますので、参考にしてください。


その1)Windows 7 Sensor API用ドライバーはインストールしましたか?


Windows 7 Sensor APIを使ってセンサーデバイスにアクセスするには、専用のドライバーが必要です。ドライバーをインストールしたか今一度、確認しましょう。
確認方法は、“コントロールパネル”→ “ハードウェアとサウンド”→“位置センサーとその他のセンサー”を開き、センサーのリストに該当するセンサーがあれば、インストール済みです。


 


その2)アクセス権を設定しましたか?


Windows 7 Sensor APIは、勝手に変なアプリからデータが覗かれないように、アクセス権限の設定が用意されています。、“コントロールパネル”→ “ハードウェアとサウンド”→“位置センサーとその他のセンサー”を開き、センサーリストの該当するセンサーの“有効”欄にチェックが入っているか確認しましょう。チェックが入っていない場合、チェックを入れましょう。


 


その3)Visual Studio 2008で開発したい


Windows 7 Sensor APIを使ったアプリを作るには、Windows SDK for Windows 7が必要です。Visual Studio 2010の場合は、インストール時に同時にインストールしてくれるのですが、Visual Studio 2008は、自分でSDKをインストールする必要があります。
ダウンロードはこちらから
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=c17ba869-9671-4330-a63e-1fd44e0e2505


 


その4)センサーデバイスが、Windows 7 Sensor APIで正常に動作しているか確認したい


以下のURLから、Sensor Diagnostic Toolをダウンロード&ビルドして出来上がったツールを起動してください。
http://code.msdn.microsoft.com/SensorsAndLocation/Release/ProjectReleases.aspx?ReleaseId=2359
接続したはずのセンサーが左側のリストに出ていて、それをクリックしてプロパティが表示されれば、OK。もし、SENSOR_PROPERTY_STATEがAccessDeniedになっていたら、その2)で権限を付与してね。


Sensor Diag


以下、おバカアプリ選手権で貸与しているセンサー毎の注意点を列記します。


 


IOデータ 人感センサー


Windows 7 Sensor API対応ドライバーは、以下のURLでゲット。
http://www.iodata.jp/lib/product/s/3363.htm


 


Freescale Sensor Development Kit


以下のBlogを熟読してね。
http://blogs.msdn.com/hirosho/archive/2009/06/12/pdc2008-sensor-location-platform.aspx
特に、真ん中あたりの「また、評価ボードをつないだとき、”Touch E4 For Boot Loader”という表示がLEDアレイでずっと表示される場合は、・・・」に該当する場合は、ボードのファームウェアの更新を忘れずに。
ドライバーをインストールしていないと、HIDデバイス(マウスやキーボード)としてしか認識されない。まぁこれはこれでボードを傾けるとマウスが動いたりして面白いけどねぇ。


 


Neurosky 脳波センサー(Mindset)


Windows 7 Sensor API対応ドライバーは、以下のURLでゲット。このページにインストール方法が詳しく書かれているので、熟読してね。
http://www.neurosky.jp/thinkgearsensor.html
で、このヘッドセットはセンサー電極のあたりが微妙なので、ポジションを動かしてきちんとオデコと右耳の皮膚にあたるベストポジションを探してね。有効な値を計測するまでちょっと時間がかかるのでそこも辛抱。
このセンサーは、Bluetooth接続するので、BluetoothデバイスとしてPCにつながっているかも確認してね。確認方法は、タスクバーのBluetoothデバイスアイコン(青い縦長のアイコンで結び目みたいな白い模様が入っているやつ)を右クリック→“Bluetoothデバイスの表示”を選択して、表示されたMindsetアイコンをダブルクリックしてプロパティを表示し、“デバイスの状態:”が「このデバイスは正常に動作しています。」と表示されていればOK。


Bluetooth Devices


Mindset Bluetooth Properties


Bluetoothデバイスとして追加するには、Mindsetの左側の電源ボタン(二つあるうちの下のボタン)を長押しして、LEDが青く点滅したら、右側のボタンを長押し、するとLEDが赤く点滅しだすので、PC側で、タスクバーのBluetoothアイコンを右クリック→“デバイスの追加”を選択、後は、表示されたダイアログでOK、OKとしていけば、追加完了。


MindsetはUSBでPCにつないで充電するようになっているから、それも忘れないように。


それから、このセンサーデバイスのプロパティ“f3ad07f4-1a88-4970-956a-68fc93b25729″,Fid=2は、Poorsignalといって、脳波センサーの感度を表しています。この値が0になるまで集中度、リラックス度の値は得られないので、アプリケーションを組むときは、この値をどこかで見れるようにしておくと、便利。


カヤック YUREX


センサードライバーは以下のURLからゲットだぜぃ
http://bbu.kayac.com/windows7/



 



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