MSDN Embedded Subscription販売開始しました

5月のESECで私が担当したセッションで紹介した、MSDN Embedded Subscriptionの販売が7月1日付けで開始されました。 Editionの正式名称は、 Visual Studio 2008 Professional Edition with MSDN Embedded Subscription です。ダウンロード可能なEmbedded系OSは、 Windows Embedded CE 6.0 R2 Windows Embedded Standard 2009 Windows Embedded NavReady Windows Embedded POSReady 2009 です。他にWindows Embedded Standard 2009向けのSilverlight 2もダウンロード可能です。サブスクライバダウンロードのページで上の製品が表示されない場合は、言語をEnglishにしてみてください。また、既にSubscriptionのPremium Edition以上をご購入いただいている皆さんも Embedded系製品をダウンロードして、設計、開発、評価目的でお使いいただけます。詳しくは、http://msdn.microsoft.com/ja-jp/subscriptions/dd941868.aspxhttp://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/subscriptions/をご覧ください。 また、Embedded系OSに詳しくない方は、http://www.microsoft.com/windowsembedded/ja-jp/default.mspxをご覧ください。

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PDC2008で配布されたSensor & Location Platformのボード

あ~、また一ヶ月近く経ってしまいました。 さて、今日のポストは、昨年10月にロスで開催されたPDC2008の会場で配っていた、Windows 7 Sensor & Location Platformのサンプルボードについてです。 昨年10月にボードが配られた際、Windows 7、Windows 7 SDK、Sensor Development Kit Driverが格納された3枚のDVDが添付されていました。先日Windows 7のBuild 7100が公開されましたが、このバージョンでは、x86 PCでかろうじて動きはしますが、x64ではDriverがインストールされません。また、SDKに格納されていたSensor & Location Platform向けヘッダファイルやライブラリも一部変更が生じています。 Windows 7 Build 7100で最新のSensor & Location Platformを試したい方は、以下の手順に従ってインストールしてください。 とりあえず、試してみたい方向け:以下からSensor Development Kit for Windows 7をダウンロードして解凍し、http://code.msdn.microsoft.com/SensorsAndLocation/Release/ProjectReleases.aspx?ReleaseId=2359 SensorKitDriverInstaller.exeを実行 ボードをUSBで接続 で必要なドライバーがインストールされます。x86、x64に対応しています。 上のファイルにも各種サンプルが入っていますが、Windows API Code PackにもInterop用プロジェクトやサンプルが入っています。http://code.msdn.microsoft.com/WindowsAPICodePackZIPファイルを解凍し、その中に入っている、Samplesの下のSensorにあるソリューションをVisual Studio 2008で開き、ビルド&実行してください。照度センサーと加速度センサーの簡単なサンプルを試せます。 他に、つい最近公開されたVisual Studio 2010をインストールすると、c:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v7.0Aの下のInclude、Libに、Sensor&Location Platform用のヘッダーファイル(Sensors.h、Sensorsapi.h、Locationapi.h)とライブラリ(Sensorsapi.lib、Location.lib)がインストールされます。こちらを使う手もあります。 また、評価ボードをつないだとき、”Touch E4 For Boot Loader”という表示がLEDアレイでずっと表示される場合は、以下の手順に従って評価ボードのファームウェアを更新してください。 USBで接続した状態で、E4をタッチ PCにストレージが現れる…

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ESECで講演します

皆さん、今晩は。 直前のアナウンスで大変申し訳ありません。 今日5月15日10:00から、ESEC(国際展示場)のマイクロソフトブースで、セッションを持ちます。内容は、 マイクロソフトの組込み系製品と技術 これからの組込み機器 Visual Studioによる組込み機器開発 MSDN Subscription Embedded紹介 です。 皆さん、朝一のセッションですが、聞きに来てくださいね。

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POSの次はMobileだ!!

先週リテールテックが終わり、ほっと一息…つく暇もなく、来週行われる予定のWindows Mobile開発者コミュニティ向けのセミナーの準備をしています。セミナーの方、まだ、席に余裕があるようなので、奮ってご参加ください。 http://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032406247&culture=ja-JP 私は、Live MeshやSync Frameworkによるデータ連携(SQL Server CEの話もします)を担当します。どちらかというと、派手なUXに視線が集まる昨今ですが、使えるシステムを開発するには、基盤としてデータを扱うテクノロジーは最重要です。もちろんUXも大事ですが、それを支える基盤技術も重要なのも間違いありません。 イベントに参加される方は、19日に代田橋でお会いしましょう!!

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リテールテック終了 & WS-POS

いやぁ、リテールテックが先週4日間、国際展示場で開催されました。 私は、マイクロソフトのスペシャルセッションで、4日~6日、次世代POS研究会の参加メンバーが開発した、WS-POS技術検証用システムの紹介を、次世代POS研究会のメンバーの方と一緒に行いました。見に来てくれた皆さん、ありがとうございました。 あのシステム、POS端末を使ったシステムとしては、実は新規技術満載なんです。米国のNRF ARTsと共同で標準化を進めているWS-POSを世界初で具現化したシステムなんです。あのデモシステムでは、POS Printerと、CAT(電子マネーのリーダー/ライター)がWS-POS標準に従って、実装され、ネットワーク越しにPOS端末、KIOSK端末が使われていたんですね。それ以外にも、一見、POS端末、KIOSK端末上で動いているように見えるアプリケーションが、実は、ネットワークでつながっているサーバー上で動いていたりと、かなり野心的なシステムでした。次世代POS研究会に参加している各社さんのPOS端末、POS Printerの組み合わせなどは、実製品なら絶対にありえない組み合わせだったりして、このような業界横断的な活動ならではと言えるでしょう。 POS Printer等のデバイスのWS-POS化については、今回は既存の端末、デバイスを流用したので、それらデバイスが直接ネットワークにつながって、Web Serviceを提供しているわけではなく、既存のPOS端末を使って、端末の中で、IISを立ち上げ、ASP.NETのサービスを用意し、そこでPOS For .NETにマップするブリッジを作成しています。アプリケーション側では、WCFを使って、デバイスのWSPOSをたたくようにしていました。そのあたりのWeb Service化は、次世代POS研究会の皆さんによって、比較的簡単に作業が進んでいたようです。 今回展示、説明したシステムについては、今後、検証項目に従って検証を行い、その結果とともに、システムの実装詳細も公開していく予定です。作業が進んだら、また、紹介しますね。

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Windows XP Embedded系でのASP.NET利用時のセットアップ

Windows XP Embedded(新しいブランド名ではWindows Embedded Standard)や、それをベースにしたWEPOS、POS Ready等で、ASP.NETを使ってWeb Serviceを実装する時の注意点を説明します。 この記事は、Embedded特有というわけではなく、XPでIISやASP.NETを使う場合全般に当てはまるのですが、まとまった日本語の説明がないのと、組込み向けの製品としてはまだまだXPベースのOSはサポートが続くので、ここで紹介しておきますね。  まず、症状ですが、APS.NETでWebサービス(*.asmxを使用)を作成しデバッグが一通り終わり、IISの本来のWebサイトに配置した際、以下の様なエラーメッセージが出ることがあります。そんな時は、この記事に書かれている対処方法を試してみてください。 Server Error in ‘ServiceDir’ Application. Failed to access IIS metabase. Description: An unhandled exception occurred durling the execution of the current web request. Please review the stack trace for more information about the error and where it originated in the code. Exception Details: System.Web.Hosting.HostingEnvironmentException: Failed to access…

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リテールテックジャパン

来週の火曜日(3/3)から金曜日(3/6)に、国際展示場で開かれるリテールテックジャパンで、Web Serviceを活用したデバイスに関するセミナーや、スペシャルセッションを担当する予定です。4日間、最近の動向であるクラウドとデバイスの組み合わせに関するセッションや、デモなどやっているので、是非来てみてくださいね。 デバイスをネットにつないでサービス指向化することを考えた場合、現在のテクノロジーのトレンドを考えると、Web Serviceを使うのが相互接続性や生産性を考える上で、妥当な選択肢の一つだと思います。組込み向けに提供しているWindows XP Embeddedという製品、及び、XP Embeddedをベースとした製品群では、IISが使え、ASP.NET等も使えるので、Web Serviceを提供するデバイスを比較的簡単に開発できます。今後折を見て、このブログで、Tipsやノウハウを書いていく予定です。

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Tech Daysで講演しました!!

今週の火水(1/27、28)、パシフィコ横浜で開催された、Tech Daysで、OsloとVisual Studio Team Systemのセッションを担当しました。来ていただいた方、どうもありがとうございました。 社内外から、何故エンベデッドエバンジェリストの太田が、Oslo?、VSTS?という質問を多数いただきました。このブログを全部見ていただいている方は薄々気づいていると思うのですが、私は、組込み製品開発でのモデル駆動型開発の導入推進・開発の実践を長らく経験し、実は、モデル駆動型開発は私のライフワークということで、今回Osloのセッションを是非にも担当したい、ということで、今回セッションを受け持ちました。モデル駆動型開発の経験者から見ても、Osloは、正統派のモデリングプラットフォームであり、使い勝手も非常に考えられた技術ですので、今後が非常に楽しみです。それから、組込み製品開発へのCMMやAgileによるプロセス改善の経験もあり、また、UMLの機能を紹介することもあり、こちらも担当させていただきました。開発プロセス改善は、筋の悪い担当者に任せると、ガイドライン的な文書が山のように増え、本来担当者がしなくてよい仕事がどっと増えることがあります。効率よく開発プロセスを回すには、開発環境やツールの助けが必須です。VSTS2010は、プロセスを回すために必要な機能を山ほど提供してくれるので、この経済危機の中、うまく使えば、ドラスティックに生産性を上げることができると思います。セッションでは、中々うまく機能が動かなかったりして、VSTS2010の素晴らしさを伝えきれていなかったら、ごめんなさい。  今回のセッション2つは、組込みにのみフォーカスしたものではなく、IT全般の話として構成しました。しかし、OsloやVSTSが組込みに関係ないかと言われれば、そんなことはありません。組込み機器開発は、総合格闘技です。OSの知識や、デバイスの知識、ミドルウェアなどの知識だけでなく、開発環境や開発プロセスの知見も必要です。紹介したOsloのQuadrantは、Workflow Designerで、Wcfコンポーネントを、接続し、アプリケーションを構築していくことができます。最近では、デバイスがWebサービスを提供することも珍しくなくなってきています。デバイスが提供するWebサービスをWorkflow Designerで組み合わせ、分散デバイスシステムを構築する日もそう遠くないでしょう。・・・というより、これから1年の間に、そんなデモを作ろうと思ってますので、うちのデバイス使ってよ、という方いましたら、ぜひご連絡を。 2つとも、公開されているPPTが更新される予定なので、通知が来たら変更内容を確認してみてください。 さて、Osloのセッションで、デモで実演したM Languageや、WPFアプリのコードを以下に紹介しておきます。Osloを試すときの参考にしてください。 M Language Intellipadの巻:まずは、CTRL+SHIFT+Dで、SetMode(‘MScriptMode’)し Company & Businessesのスキーマ定義 >>>type Business {>>>Name: Text;>>>Memo: Text*;>>>}; >>>type Company {>>>Name: Text;>>>Businesses: Business+;>>>}; >>>Companies: Company* {>>>{Name=”Microsoft”,>>>Businesses={>>>{Name=”OS”},>>>{Name=”Cloud”},>>>{Name=”Tool”,Memo=”Oslo is so cool!”}>>>}>>>}>>>}>>>Compnanies <- 上で定義したインスタンスが表示される M Grammarの巻: Contactの言語定義 module GrammarSamples {    language Contacts {        token Alias = (“a-z”)+;        token Delimiter = “-“;        token AreaCode = (“0”-“9”)#3;        token DialCode =…

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コンテスト各種

皆さん、あけましておめでとうございます。  今年は、頻繁にポストする覚悟です。 では、早速。コンテストの紹介です。 1つめ。学生さんとホビースト向けのコンテストです。 www.sparkcontest.com 締め切りが明日(周知が遅くなって済まぬ)で、更に英語とちょっと敷居が高いですが、トライしてみてね。 2つめ。学生さん向けのコンテストです。 http://www.helloapps.net/ImagineCup/ Robotics Studioを使った相撲対戦型コンテストです。こちらも全て英語ですが、挑戦してみてね。他にもこのサイトには、Robotics Studioを使うときの設計パターンなども公開されているので、ご一読を。 ちなみに、Robotics Studio自体は、昨年11月にCCR/DSSの部分が独立してToolkitに、それから、本体はExpress EditionとStandard Editionにバージョンアップしてリリースされています。ちなみに、CCR/DSS ToolkitとStandard Editionは有料になりました。 ではまた

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