【Win8】 ついに GA。その時、秋葉原は。。。

秋葉原、凄いことになってました。パーツの通りは通れないくらいな状況で。 ありがたいことです。ショップの皆さんが「Windows 8… Windows 8…」と連呼されているのを見て、この製品に関わっている人の多さをあらためて実感し、本当に日本の元気の素になってくれないかなと心から期待しました。それに加えてこの一年強やってきた仕事を振り返って本当に熱いものが込み上げてきました。 * Web サーバーである IIS から転じて Internet Explorer/HTML5 を担当するようになってからクライアント方面を担当することが多くなり、それもインフラ面ではなくコード面を担当するように昔に戻った感じで仕事をしていました。 そんな中、2011年9月に BUILD というカンファレンスが開かれるということで、あぁ こっから Windows 8 の技術啓蒙をするんだなぁと今まで通りの流れで考えていました。BUILD に行き、色々な広報戦略を聞き、おっとこれは今までと違うんだと理解しました。それから Windows 8 の看板を背負うエバンジェリストたちの集まりがカンファレンス後にあり、BUILDのカンファレンスで配られたタブレットを渡され、「これから夜通しでハッカソンやるよ」と言われました。世界中のエバンジェリストたちが .NET の技を禁じられ、みんなで HTML/JS でアプリ作りをして過ごしました。それがすべての始まり。 間に Windows Developer Days (WDD)のコンテンツ企画担当をしたことも挟みながら、それから一年私たち Windows 8 エバンジェリストチームがしてきたことは、 Developer Camp という名称の米国本社が決めたコンテンツのセミナーを日本語ですること、それから個別のお客様に訪問を繰り返してのアプリケーション勧誘でした。秋葉原 UDX でも Camp やりましたね。今日という日を迎えるまでの気の長い多くの交渉と技術検証、技術支援、ストアへの登録支援を経て、多くの日本のパートナー様が Windows ストアにアプリケーションをサブミットいただけるところまで来ました。Windows ストアを見ていただくとわかりますが、この期間の伸びとしてはかなりの数です。 Consumer Preview の時、その日に公開にこぎつけたのは日本からは正しく記憶していれば数個でした。当時対応いただいたパートナー様には心より感謝申し上げたいとともに、その後も Windows 8 のビジネスの可能性を理解いただき、引き続きどんどん開発を推進していただいたことにも御礼申し上げたいと思います。その後、WDDに登壇いただいたり、色々なことを共に実施できて私の所属するエバンジェリストチームも多くの素晴らしい体験をさせていただきました。 この一年、Windows 8 および…

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【Win8】 時が経つのは早い。3 週間切りましたね~

いやぁ 一日一日が恐ろしく早く終わるこの数週間。もうなんだか自分を管理しきれていないくらい色々なことが起こっていますし、毎日処理をしては次のタスクへ、そんな感じの毎日です。 Windows 8 PC が店頭出荷を開始する General Availabilty (GA) まで 3 週間を切りましたね。ここから年末まで凄い勢いで物事が進んでいくと思います。まぁ正確には営業日でのカウントですけど。 * 今週は Developer Camp 2012 Japan Fall がなんと渋谷ヒカリエ(私 入るの初めてです!一人だと入りにくくて。)で行われ、Windows 8 アプリを作ることができる開発ツールである新しい Visual Studio の魅力をお届けするとともに Windows Azure に関しても今の Azure をお届けするイベントとなっています。参加申し込みが間に合わなかった方、オフィスから忙しくて離れられない方は同ページの UStream も活用くださいませ。 Windows 8 開発はイベントの主役ではないのですが、Appathon と題して Windows ストア アプリ開発に関するアトラクションを同会場内の別ホールで実施します。Windows 8 を担当しているエバンジェリストのミニセミナーや実際に相談してみたり、いろいろな催し物を準備していますので会場に来られる方はこのコーナーもご活用ください。近くで Azure もハンズオンやってますよ! * 我々エバンジェリスト チームもちょこちょことアプリを上げ始めました。まぁ自分のブログのフィードものを皮切りにみんななんとか時間を作ってこれからどんどんいいものを作れたらなぁとみんなで話しています。 実際に私もブログのフィードアプリを大西や荒井(省)が中心で作ったテンプレートを使って作ってみましたけど、呆れるほど簡単にできます。Visual Studio のプロジェクトテンプレートになっているので Zip をダウンロードしてテンプレート フォルダに放り込んで(解凍も不要)事前準備完了。あとは Visual Studio…

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【Win8】近況報告と現在の Windows ストアへの道

さーて。そろそろ沈黙を破って書き始めるとしますか。ただ、マイクロソフトの新しい期になった7月から管理職になりまして、技術的な観点は各エバに任せるとして、私は今の現況を解説する立ち位置でまたブログを再開したいと思います。 Build Windows(アナハイム、9月)、各種準備期間(2011年内)、Consumer Preview(2月)、Windows Developer Days(4月)、Release Preview(6月)、RTM(8月) ときまして、10/26 には Windows 8 を搭載した PC が市場に出荷し始めるところまでようやく来ました。1年弱 多くのお客様に訪問し、Windows ストア アプリ の支援をしてきましたので Windows 8 のエバンジェリストチームにとっては実は長い一年でした。 〇企業開発者のお客様 企業のお客様はもうWindowsストア登録を行うためのアカウント取得が可能になっています。なのでもう待つ必要はまったくありませんのでストアが飽和状態になる前に先行者利益を求めてぜひアプリケーションの開発を行ってください。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/apps/ ダッシュボードへ!!! MSDNサブスクリプションをお持ちのお客様は特典が付与されますので何もなしでご登録する前にMSDNサブスクリプションの特典もご確認ください。 〇個人開発者のお客様 個人のお客様についてはまだWindowsストア登録のために特別なキーが必要になります。でもあきらめることは全くありません。このキーは Application Excellence Lab(AEL)へ開発済みのアプリケーションをお持込いただくことで現在も入手可能です。 http://www.facebook.com/5Metro/app_384971174888643 エンジニアと話すことでアイディアも拡大するかも?! ぜひ今こそ申込みの時です。今後 Windows 8 のインパクトに気づいた個人の開発者の方が殺到した時、やっておけば良かったとならないように今 何ができるかをやっておくチャンスです。本当に。本当に。本当に。3回言えば心が通じると聞いたので書いてみますが、、、なので慎重な方もこういう情報収集だけは欠かさずに。 3回繰り返すのはネタか、、、笑いがとれない時のテクニックとか * こういう状況ですね。皆様の楽しい、凄い、マジ!?、これありか? そんなアイディア満載の Windows 8 アプリが数多く生まれることを心からお待ちしております。Windows ストアで既存のビジネス モデルを打ち破る、大儲けする、そういう人が多く誕生するそんなこれからの 5 年間に大いに期待します。

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【Win8】 よくある質問。今 どんなマシンで開発するといいの?

先に書いておかないといけないのですが、マイクロソフトの立ち位置ではニュートラルなので個別のマシンあるいはベンダー様に対して優位を説くことはできません。すべてのメーカー様と一緒にPCを使った便利で素晴らしい世界を作る、それがマイクロソフトの考えだからです。 しかし、セミナーをするとこの質問が TOP 3 にどうしても必ず出るので、あくまでもエバンジェリストがデモに使っている、しかも現時点 という前提つきで色々なデバイスを特に開発をすることを主眼にご紹介しようと思います。 この投稿はあくまでも日本での参考情報なので必ず下記の本家ブログを参照するようにしてください。最新情報は常に製品開発チームから当ブログに追加されていきますから。下記は記事の一例です。 タッチ ハードウェアと Windows 8 http://blogs.msdn.com/b/b8_ja/archive/2012/04/03/windows-8-touch-hardware.aspx * Win8 開発機に関してはいくつか要点があると思います。 ・スナップ機能もテストしたい スナップ機能については最低動作解像度が 1366 x 768 という制限があるので基準になりますね。Metro スタイル アプリの動作という観点では 1024 x 768 無いと動作しません。 原理的にはスナップ時にメイン画面が 1024px、間のバーが 22px、スナップ画面が 320px = 1366 という設計ですね。 ・マルチタッチの操作をテストしたい ・アプリ(ピアノとか)によっては 5 点以上のタッチを認識しているテストをしたい これが欲しいという点が大きいでしょうね。Windows 8 のインタフェースは Touch First なんで。キーボード操作も便利ですよ、慣れると。  後者が必要だと今は結構機種が制限されてしまいますね。 ・センサーを使った機能を実装したい これもセンサーの種類があるのでどれにどれが載っているかという話ですね。実は BUILD で配られたマシンはプロトタイプであれにしか無いものが結構ある。 ・コードが書きやすい環境はどれ? どれも OK ですね。というのはキーボードのこだわりだと思うんです。USB や Bluetooth…

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【Win8】 Metro スタイル アプリの画面スケッチを描くとき~

無論デザイナーの方は本格的なデザインツールで描いて素敵に作っていただければいいのですけれど、PowerPoint レベルでささっと描きたい時絶対ありますよね。どんな画面にするかを相談する時にお手軽にやるケースもあるでしょう。 Windows 8 Consumer Preview とともに開発をする Visual Studio 11(VS11)、しかも Express にはついていないので Professional か Ultimate でやりましょう。普通に Visual Studio 11 をインストールすると、PowerPoint にアドオンが追加されます。気づいてました?Windows 8 の開発自体は Windows 8 でやる必要がありますが、使える Windows 7 環境があればそこにこれのために Office と VS11 を入れちゃいましょう。繰り返しますが、Windows 7 に入れても Metro スタイルアプリの開発自身はできません。 Office は 2007 以降で OK みたい。 Storyboard a User Story or Requirement Using PowerPoint http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/hh409276(VS.110).aspx ※機械翻訳のタイトルが厳しいので、タイトルは英語のものを貼りました。 実は Visual…

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【IE】 IE10 互換性の考え方と Compat Inspector

先週が WDD だったわけですが、まぁ一週間の過ぎるのが速かったこと。体と精神は2週間分一気に消耗した気がします。それだけ期待も大きく、皆さんの盛り上がりもすごくて、感謝感謝です。 今回 IE の方のセッションで IE10 の互換性を見る上で便利な手をご紹介しました。それをここでは書こうと思います。 実は IE ブログの方で紹介されている Compat Inspector に関してです。 http://blogs.msdn.com/b/ie_ja/archive/2012/02/08/ie10-compat-inspector.aspx 私の方では手順仕立てで書きますね。 〇Compat Inspector が何故生まれたか IE9・IE10 と Internet Explorer の根本開発方針が変わり、愚直に「しっかり固まり、揺れの無い標準」に関してはメジャーバージョンに取り入れる方針を決めました。ということで「セームマークアップ」を目指して他のブラウザーと表示、動作の類似点が大きくなっている特徴があります。 IE6 は10年前には最先端を走っているブラウザーだったのですが、それ以降セキュリティ面での攻撃におけるさらなる脅威の広がり、Web 標準の進展によって様々なご負担を Web 制作の現場に強いてしまっています。このことからマイクロソフトでも積極的により新しいバージョンのブラウザーをお使いいただくことを推進しています。 10年前は最先端な機能を多く持っていた IE6 が多くのお客様にご利用いただけたことは大変ありがたいことだったわけですが、他のブラウザーとの関係で現在の  Web ではマークアップをくみ上げる上で、 IE6 をターゲットとするために多くの分岐処理や表示の細工が必要となっていて、現場で悲鳴があがっています。IE9 の強力な推進によって、いよいよ IE6 を Web サイトのターゲットから外すことを表明されているインターネットサービスも増えてきていますので今後ここが変わっていくことになります。 ただ、旧ブラウザーを対象外にしますと宣言したい場合に今のマークアップやスクリプトではどこをどう綺麗にするといいのか、今度はそこが問題になってしまいます。特にブラウザーの種類やバージョンで条件分岐をしているのをどうしたらいいのか、それが問題になります。そこでマイクロソフトでは Compat Inspector を作りました。 〇Compat Inspector まず動作を見ていただくには以下のサイトを見るといいでしょう。 IE TestDrive サイトにおける Compat Inspector デモ http://ie.microsoft.com/testdrive/HTML5/CompatInspector/Default.html…

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【WDD】 PL-008 の関連リソース

25日の私の当該セッションにご参加いただいた皆様、ありがとうございます。 ご紹介していた関連リソースをこちらでお知らせします。 この投稿は http://bit.ly/PL-008 でも参照可能です。 PL-008 Internet Explorer 10 そしてそれ以降に対応するためには?   https://channel9.msdn.com/Events/Windows-Developer-Days/Windows-Developer-Days-2012/PL-008 * Internet Explorer ブログ (日本語版) http://blogs.msdn.com/b/ie_jp/default.aspx?PageIndex=2 Site-ready HTML5: Second IE10 Platform Preview Available for Developers http://blogs.msdn.com/b/ie/archive/2011/06/29/site-ready-html5-second-ie10-platform-preview-available-for-developers.aspx IE10 Compat Inspector http://blogs.msdn.com/b/ie_ja/archive/2012/02/08/ie10-compat-inspector.aspx Paintball で理解するハードウェア アクセラレーションの違いhttp://blogs.msdn.com/b/ie_jp/archive/2011/08/11/10194720.aspx IE Testing Center http://samples.msdn.microsoft.com/ietestcenter/default-JA.htm modernizr ライブラリ http://modernizr.com/ Web のプラグイン フリー化と Web サイトhttp://blogs.msdn.com/b/ie_ja/archive/2012/02/02/web-web.aspx Connect your website to your Metro style app…

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【WDD】 WA-016 の関連リソース

24日の私の当該セッションにご参加いただいた皆様、ありがとうございます。 ご紹介していた関連リソースをこちらでお知らせします。 この投稿は http://bit.ly/WA-016 でも参照可能です。 WA-016 JavaScript で Metro スタイル アプリ、パフォーマンスは?     https://channel9.msdn.com/Events/Windows-Developer-Days/Windows-Developer-Days-2012/WA-016 * CUT the ROPE – IE キャンペーン(HTML5版) http://www.cuttherope.ie/ IE TestDrive サイトにおける Speed Demos http://ietestdrive.com Metro スタイル アプリの技術情報 http://dev.windows.com 特にパフォーマンスに関する記事のありか http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/apps/hh465194.aspx パフォーマンス分析に関する記事のありか http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/apps/hh696636(v=vs.110).aspx * Windows 開発チームのブログ http://blogs.msdn.com/b/b8_ja/ Windows Store 開発者向けブログ http://blogs.msdn.com/b/windowsstore_ja/ Windows 8 アプリ開発者ブログ http://blogs.msdn.com/b/windowsappdev_ja/ 特に、パフォーマンス関係の記事 Metro スタイル アプリのパフォーマンスを改善する方法 パフォーマンス キラーに立ち向かう: Metro スタイル…

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【WDD】 セッションの難易度について

これはマイクロソフトのイベントに過去出席されて、セッションの設定をいろいろ知っている人への情報でこれを書いておきますね。一応 検討した経緯もね。 Tech・Ed というイベントについてまずは書きましょう。Tech・Ed というイベントはインフラから開発技術にまたがって広く様々なテーマを取り上げます。これにより、セッションが数十ある場合にどういうセッションなのかが非常にわかりにくくなりますのでレベルつけという発想が生まれ、2010年の Tech・Ed において 下記リンクのような形で 野村、安納、松崎とともに再定義をいたしました。 http://www.microsoft.com/japan/teched/2010/home/level.aspx http://www.microsoft.com/japan/teched/2010/session/session.aspx 「セッション ID、レベル、ジャンルの見方はこちら」というところをクリックいただければと。 * まったく別の方向性の話として、新製品 特に OS が登場するイベントの場合についての傾向です。新しいテクノロジーが登場した時にはそもそもそれがどういうものなのか、概要レベルの情報提供なしで難易度の高いセッションを多く並べると会場にいらっしゃる多くの受講者の皆さんが困ってしまいます。特に Windows 8 は Reimagined なわけで特にアプリケーション向けにはデザイン面も含めて概要面でおさえるべき点が多いです。 結果、今回の WDD は新技術紹介が多いので単純な技術難易度は概要レベルが多くなりつつ、でもエバンジェリストの感覚的には実は消化するのが結構大変な情報提供が多いです。というのはデザインの領域は結構みんな不得意だったり、デザインが得意な人は逆にプログラムにどう影響が出るのがわからないからです。 こういう背景からあえて今回はレベル分けをしないことに決めました。 ぜひセッションの概要を読んでいただき、どのセッションを受講するか選んでいただければと思います。 * 来週のこの時間にはもう1日目が終わってますね。。。 スタッフのみんな準備はいいのかな? Yeah!

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【WDD】 エバンジェリスト厳選 WDD の歩き方公開

Windows Developer Days もあと12日で開催という状況まで来ました。もうお申込みになられましたでしょうか。スタッフ、講師ともどもお待ち申し上げております。 さて今回のイベントですが、組み立てている立場でもうーん自分が受講する側だったとしたらさぞかし受講の組合せに悩むなぁという実感がありました。エバンジェリストに色々と聞いていたらみんな同意見でした。 結果、すべての皆さんに気持ちいいプランが描けたとは到底思えていませんが、ヒントになるだろうなと思いながら、特に一緒にセッション組み立てを考えている松崎と原案を作り、そこから発展させて色々と用意してみました。 ご参加を悩まれている方にも有用な情報だと思いまして参加登録のページにおいています。 Windows Developer Days 参加登録ページ http://www.microsoft.com/ja-jp/events/wdd/regi.aspx ダウンロード資料のところに追加されていますのでぜひご覧いただければと思います。さきに申し上げておきますと、当日の会場ではセッション名称とかが微妙に異なるところとかが出てしまっていますが、どのいうコースで受けるといいのか、私たちが考えた筋道は見えるかなと思います。 よろしければご参考にお使いになり、申込み済みの方は歩き方をご検討いただき、もしまだご登録を悩まれている方がいらっしゃったら参加するとどういう情報が得られるのかをこの資料の中身からもご確認いただければ幸いです。

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