[Windows Azure] MSDN 連載で新しい記事を公開しました!

みなさんこんにちは、Azure サポート チームです。 サポート チームが公開している MSDN 連載で、いくつか新しい記事を公開いたしました!  (5/14) SQL Azure でサポートされるドライバー、プロバイダーについて  (6/7) SQL Azure のクエリ パフォーマンスに関する情報採取  (6/14) Windows Azure Storage Analytics によるストレージ操作ログの取得   また、SQL Azure に関するバックアップ手法についても、ビデオでご紹介しています。  (5/30) SQL Azure バックアップについて (Web キャスト) 比較的多くご質問いただく件についてご紹介していますので、是非開発の際にお役立てください。 よろしくお願いいたします。 — Windows Azure サポート チーム 荒井・斎藤・山崎・大川


[SQL Azure] Unicode型列(NCHAR/NVARCHAR) に格納されるデータが “?” になる

みなさんこんにちは、SQL Azure サポートチームです。 SQL Azure に関するお問い合わせの中で、よくあるお問い合わせの一つを紹介したいと思います。 [質問] SQL Azure データベース上のテーブルにUnicode 型列 (NCHAR/NVARCHAR) を作成し、日本語文字を挿入したところ、Insert コマンドは正常に完了したが、SELECT 文で挿入したデータを参照すると、”?” が表示され、挿入した日本語文字を参照することができないのは何故? [回答] Unicode 型列 (NCHAR/NVARCHAR) に挿入されたデータが “?” になるのは、挿入した日本語文字を非Unicode から Unicodeへ変換ができなかったためとなります。 SQL Azure 上にデータベースを作成時に明示的に照合順序を指定しなかった場合、データベース照合順序は既定で “SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS” が使用されます。また、このデータベース上に明示的に列の照合順序を指定せずテーブルを作成した場合、データベースの照合順序が引き継がれるため、列の照合順序も “SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS” となります。    上記テーブル “tab1” の Unicode型列 “c1” に対して、以下の INSERTクエリで ”あ” を挿入します。 しかしながら、テーブルには “あ” ではなく “?” が挿入されます。   Japanese_CI_AS などの日本語照合順序での文字 “あ” は、文字コード 0x82A0として表現されますが、上記の例の場合、データベースの照合順序が SQL_Latin1_General_CP1 であるため、”あ”…


[SQL Azure] [新機能] インポート/エクスポート機能について

みなさんこんにちは、SQL Azure サポートチームです。 SQL Azure の新機能の一つとして、エクスポート機能を使用し、Windows Azure BLOBストレージ上に、SQL Azure データベースのデータを bacpac 形式で保存したり、インポート機能を使用し、bacpac 形式のファイルからデータを復元することが可能となりました。今回は、インポート/エクスポート機能の一般的な使い方について紹介したいと思います。   [手順] [事前作業] インポート/エクスポート機能を使用するためには、Windows Azure ストレージ アカウント 及び blob 用コンテナが必要となるため、以下のURLを参照のうえ、事前に作成下さい。 ・ Windows Azure サブスクリプションのストレージ アカウントを作成する方法   http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/gg433066.aspx ・ 第 3 章 Windows Azure 運用環境への展開 (2) (3.4.2 Blob コンテナ・テーブルの作成)   http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/gg261771#3.4.2 ・ Azure Blob Explorer (Open Source)   http://blobexplorer.codeplex.com/ Open Source となりますが、Azure Blob…


[SQL Azure] データベース容量不足発生時について

みなさんこんにちは、SQL Azure サポートチームです。 SQL Azure に関するお問い合わせの中で、よくあるお問い合わせの一つを紹介したいと思います。   [質問] SQL Azure データベースに指定したサイズまでデータ量が増加し、データベース容量不足が発生した場合、データベースは使用できなくなるのか知りたい。   [回答] 容量が不足したデータベースに対する、更新(UPDATE)、挿入(INSERT) コマンドは、エラー 40544 が発生し、コマンドが失敗するという現象が発生します。   しかしながら、検索(SELECT)、削除(DELETE) コマンドは実行可能です。 尚、データベースの空き容量が確保されるまで、エラー 40544 が発生し続けるため、エラー 40544 が発生した場合は、以下の何れかの対処を実施下さい。   [対処方法] 1. SQL Azureデータベースのサイズを拡張する。 (参照: データベースのサイズを変更したい) 2. 不要なデータを削除する。 ※ 本Blogの内容は、2012年4月現在の内容となっております。 — Support Engineer Nobushiro Takahara


[SQL Azure]データベースのサイズを変更したい

みなさんこんにちは、SQL Azure サポートチームです。 SQL Azure に関するお問い合わせの中で、よくあるお問い合わせの一つを紹介したいと思います。   [質問] SQL Azure データベースのサイズを変更する方法について知りたい。   [解決策] ALTER DATABASE コマンドにより、SQL Azure データベースサイズを変更することが出来ます。 (ALTER DATABASE コマンドでは、既存のデータを保持したまま、データベース サイズを変更することができる為、データベースサイズ変更に伴い、データのバックアップ/リストアを実施する必要はございません。) 今回は、SQL Azure データベース “TEST” のデータベースを 100 GB に変更するコマンド例を紹介します。   SQL Azure 管理ポータルより、サイズを変更するデータベースのエディションと最大サイズを確認します。今回の場合は、データベース “TEST”、エディション “Web”、最大サイズ 1 GB であることが確認できます。   SQL Server Management Studio から MASTER データベースに対して、管理者ログインでログインし、ALTER DATABASE コマンドを実行します。   SQL Azure 管理ポータルより、サイズを変更したデータベースのエディションと最大サイズが変更されたことを確認します。今回の場合は、データベース “TEST” の…


[SQL Azure] MSDN連載「SQL Azure 接続に必要なクライアント側のファイアウォール設定について」 を公開しました!

みなさんこんにちは、SQL Azure サポートチームです。サポートチームが公開しているMSDN 連載に、新しい記事を公開いたしました! SQL Azure 接続に必要なクライアント側のファイアウォール設定について http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh965417 本トピックでは、SQL Azure に関連してご質問としてよくいただくクライアント側のファイアウォールの設定方法についてご案内しています。 是非、ご参考いただければと思いますのでよろしくお願いいたします。 –SQL Azure サポート チーム高原


[Windows Azure] Silverlight 5 にアップグレード後に管理ポータルが表示されない

こんにちは、Windows Azure サポートチームです。本日は、Silverlight 5 にアップグレード後に管理ポータルが表示されなくなる現象についてご案内します。万一、現象が発生した場合、ご参照いただければ幸いです。 問題 クライアントマシンに Silverlight 5 がインストールされていない場合、SQL Azure 管理ポータルに接続した際に Silverlight 5 にアップグレードするように表示が行われます。Silverlight 5 にアップグレードした後に、Windows Azure 管理ポータル、SQL Azure 管理ポータルにアクセスすると、アプリケーションのロードの画面も表示されず、開いた瞬間に真っ白になります。 原因 Silverlight 5 ランタイム内部の初期化時にフォントの初期化も行います。その際に、特定のフォントの列挙に失敗し、Silverlight 5 が起動できないのが原因です。ご利用の Windows OS 環境に “&○○” もしくは、”○○&△△” というような、&の前後の文字との間に空白がないフォント名を持つものが存在する場合に現象が再現します。 “○○_&&_△△” (_ は空白) といったように、空白がある場合は問題ありません。 確認方法 今回の問題は、以下の方法で確認が可能です。 エクスプローラを開き、以下のフォルダを確認ください。 C:\Windows\Fonts Windows にインストールされているフォントが表示されます。 フォント名を確認いただき、以下のようなフォントがないか確認ください。 ‘&’ で始まっているフォント フォント名に ‘&’ が含まれ、フォントの種類が “TrueType コレクション” でないもの もし 3 で確認したフォントが含まれる場合には、当該フォントを別の場所にコピーしていただき、C:\Windows\Fonts…


[SQL Azure] MSDN 連載「SQL Azure 課金対象のデータ サイズについて」について公開しました!

みなさんこんにちは、SQL Azure サポートチームです。サポートチームが公開しているMSDN 連載に、新しい記事を公開いたしました! SQL Azure 課金対象のデータ サイズについて http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh744603 本トピックでは、SQL Azure に関連してご質問としてよくいただく内容についてご案内しています。 SQL Azure で課金対象となるデータベースのサイズを確認する方法について説明します。是非、ご参考いただければと思いますのでよろしくお願いいたします。 また、課金に関するご質問も随時受け付けておりますので、何かありましたらご相談ください。 — SQL Azure サポート チーム 山崎


[SQL Azure] データをテーブル単位でバックアップしたい

こんにちは、Windows Azure サポートチームです。 SQL Azure に関するお問い合わせの中で、よくあるお問い合わせの一つを紹介したいと思います。 [質問] SQL Azure 上のデータをテーブル単位でバックアップする方法について知りたい。   [解決策] SQL Azure 上のデータをテーブル単位でバックアップする方法として、BCP ユーティリティ や、SQL Server Integration Services (SSIS) などのツールを使用することにより、可能となります。 今回は、SQL Server Integration Services を使用し、SQL Azure 上の別データベースに、該当テーブルのデータをバックアップする方法を紹介します。 なお、これから紹介する方法は、前回 【事例3】 プライマリ キーを削除できない で紹介させて頂きました、プライマリ キーを削除、変更するために、一時的にテーブル上のデータを退避する方法としても有効です。   [手順] 1) SQL Server Management Studio 2008 R2 SP1 より、SQL Azure に接続し、SQL Azure 上のバックアップ対象テーブルをスクリプト化します。   ※ SQL Server Management…


[SQL Azure] データベース照合順序の指定について (新機能)

 こんにちは、Windows Azure サポートチームです。 SQL Azure の新機能 (Q4 2011 Service Release) の一つとして、SQL Azure でも データベース照合順序を指定し、新規データベースを作成することが可能となりました。 今回は データベース照合順序を指定した新規データベースの作成手順について紹介したいと思います。   [手順] 1) SQL Server Management Studio から SQL Azure 上の Master データベースに接続します。   2) fn_helpcollations() 関数を実行し、指定可能な照合順序を確認します。 ※ 今回は、”日本語 (Japanese)” に絞って検索しています。   3) Create Database コマンドに Collate句を追加し、照合順序を指定します。 ※ 今回は、Collate 句に “Japanese_CI_AS” を指定し、”BUSINESS” エディション、”10 GB” の新規データベースを作成しております。 CREATE DATABASE (SQL Azure…