Microsoft Azure のクォータ増加について

Microsoft Azure では、利用できる仮想マシンの数やストレージアカウントの数に対して、利用しすぎないように制限を設けています。しかしながら利用上、この制限を拡張したいというご要望があるかと思います。本トピックでは、Microsoft Azure におけるクォータ増加の方法について説明します。 クォータとは 仮想マシン・クラウドサービスやストレージサービスには、課金が予想外に高くならないように、既定で利用可能な、コア数やストレージサービスアカウント数が決まっています。通常は、その既定のサイズ以上のコア数を利用したり、ストレージアカウントを割り当てたりはできません。この制限値のことを「クォータ」と呼びます。クォータは既定で以下の値が割り当てられています。 サービス クォータ数 クラウドサービス 20 コア 20 ストレージアカウント 100 SQL データベース サーバー数 6 ※上記値は 2017 年時点のデプロイモデルがクラシックの場合であり、変更される場合もあります。また、ご利用いただいている契約により若干割り当て個数が異なる場合があります。 ※ 2017 年現在、無料評価版のクォータ増加は承っておりません。従量課金プランにアップグレードの上、ご申請ください。 ※ 2017 年 現在、日本リージョン(東日本と西日本)のご利用申請には、お時間を要しております。 別リージョンや別サイズでのご利用をご案内する場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。   仮想マシンはクラウドサービスの一種であるため (特殊なクラウドサービスとして割り当てられています)、仮想マシンとクラウドサービスを 20個以上ご利用の際には、クラウドサービスのクォータ制限にひっかかります。通常は、割り当てられている個数以上は使うことはできませんが、サービスの運用上必要な場合には、Microsoft Azure サポートサービスに問い合わせることで拡張することが可能です。増加方法については、次の項目で説明します。 クォータ増加方法について クォータ増加については、Microsoft Azureの課金サポートから問い合わせることが可能です。ご契約いただいているサブスクリプションから、以下の手順でお問い合わせください。 Microsoft Azure 管理ポータル に接続します。 契約をお持ちのマイクロソフトアカウントでログインします。 ポータルが表示されましたら、右上のアカウント名をクリックし、「マイクロソフトサポートに問い合わせる」を選択します。 該当するサブスクリプションを選択し、「日本」「日本語」を設定の上、クォータ増加の要望の旨を記載し、ご連絡ください。 お問い合わせにあたって、事前に以下の情報をご用意いただければ幸いです。 ■ 仮想マシン/コアの場合 対象の仮想マシン デプロイモデル:クラシックか、リソース マネージャ 対象のデータセンター、仮想マシンの種類、想定されるストレージ (ディスク) の総容量・種類   …