CSP パートナー切り替えについて

いつも大変お世話になります。Microsoft Azure サポート チームです。 Azure サブスクリプションの CSP パートナー切り替えについてご案内させていただきます。 ご参考になりましたら幸いです。   本記事の目的 CSP パートナーの切り替えとは 全体の流れ 弊社サポート サービス利用時のお願い 関連する弊社公開情報   本記事の目的 弊社サポート サービスに、Azure サブスクリプションの CSP パートナーを切り替える際のお問い合わせをいただくことがあります。   後述しますが、この作業は弊社サポート サービスを含め、切り替え元 CSP パートナー、切り替え先 CSP パートナー、顧客など様々な関係者様が連携して作業を行うことになります。 この Azure サブスクリプションの CSP パートナーを切り替える際の以下について CSP をご利用の様々なお客様にご理解をいただくこと、お知らせすることを本記事の目的にしています。   全体の流れ 弊社サポート サービス利用時のお願い   !! 注意事項 !! 本記事のみで CSP パートナーの切り替えについて全てをご案内するものではありません。 是非、「関連する弊社公開情報」も併せてご参照いただけたら幸いです。   CSP パートナーの切り替えとは 本題に入る前に、「Azure サブスクリプションの…


管理ディスクの課金について

皆さん こんにちは。Microsoft Azure サポート チームです。 本記事では管理ディスクについて、その概要と課金に関する点をご案内します。ぜひストレージ アカウントの記事と合わせてご覧ください。 管理ディスクの概要 管理ディスクの種類 管理ディスクの料金の考え方 基本的な課金要素について データ保持に関する課金について 各課金要素の使用量の算出の考え方について 参考情報   管理ディスクの概要 これまでストレージ アカウントでディスクという概念でストレージを使用しようとした場合は、ページBLOBを作成していました。 またVM作成時のOSディスクを指定する場合にも、ストレージ アカウントを設定し、使用していました。そのためストレージ アカウントとしての制限により、想定したような動作とならなかったりすることがありました。 何よりオンプレミスのHDDのような単独での取り扱いのしやすさを求める利用者の声も多く、それを実現するものとして管理ディスク(Managed Disk)が用意されました。 管理ディスクはこれまでお客様が作成、管理しなければいけなかった ストレージ アカウントの仕組みの部分をAzure側が管理するようになっています。 ユーザーは Azure ポータルからリソースとして “ディスク” を選択することで管理ディスクを作成できます。そうして作成した管理ディスクを既存のVMのデータディスクとして利用することも可能です。また現在では VMを新規作成する際には、OS用ディスクとして最初から管理ディスクを作成して利用することができます。   1.管理ディスクの種類 管理ディスクには以下の4つの種類があります。 Premium SSD ミッション クリティカルな運用環境をホストしている VM 向けの高パフォーマンスなディスク Standard SSD 一般的なアプリ利用や開発向けのバランスのよいディスク Standard HDD データバックアップや不定期に起こるアクセス向けのコスト効果の高いディスク Ultra SSD 2018/11月時点でプレビューです   それぞれの種類により、設定できる汎用性や、基本料金が異なります。 なお、この種類の選択は、管理ディスクだけでなく、一部Blob ストレージでも同じように選択が可能です。  …


ストレージ アカウントの課金について

ストレージ アカウントの課金について 皆さん こんにちは。Microsoft Azure サポート チームです。 本記事ではストレージ アカウントについて、その概要と課金に関する点をご案内します。特に課金については複雑であり、本件でも全てを網羅できているわけではありませんが、少しでも参考になれば幸いです。   ストレージ アカウントの概要  ストレージ アカウントの種類 ストレージ アカウントで利用できるストレージ サービス ストレージ アカウントの料金の考え方 基本的な課金要素について 各種課金対象の使用量の算出の考え方について 参考情報   ストレージ アカウントの概要 ストレージ アカウントとは Azure 上で利用するデータを取り扱うにあたって、冗長性やデータの利用頻度、パフォーマンスなどを設定し、それに基づいた複数の種類のストレージ サービスを用いてデータの保持や課金を取りまとめて扱うサービスの一種です。 新たにファイルやBlobなどデータを保存するストレージを作成したい場合は、管理ディスクを利用する場合を除き、新規もしくは既存のストレージ アカウントと紐づけて各種ストレージ サービスを作成する必要があります。 考え方としては Web Apps 等が属するApp Service プランのイメージに近いかと思います。   1. ストレージ アカウントの種類 ストレージ アカウントは、その汎用性により3つの種類が用意されています。 汎用(General Purpose) v2 アカウント 基本的なストレージ アカウントの種類です。Azure Resource Manager(以下ARM)モデルにおいて ストレージを使用するほとんどのシナリオにお勧めします。 汎用 v1…


Azure サブスクリプションと Azure AD について

いつも大変お世話になります。Microsoft Azure サポート チームです。 Azure サブスクリプションと Azure AD の関連性についてご案内させていただきます。 ご参考になりましたら幸いです。   本記事の目的 Azure サブスクリプションとは Azure AD とは Azure サブスクリプションの管理者について Azure AD の管理者について Azure サブスクリプションと Azure AD の関係について Azure サブスクリプションの管理者と Azure AD の関係について Azure ポータルについて Azure サブスクリプション作成時の動作について 関連する弊社公開情報など   本記事の目的 本記事では、Azure サブスクリプションと Azure AD の関係についてご案内いたします。   Azure サブスクリプションと Azure AD には密接な関係があります。 適切に Azure の各サービスをご利用いただくために、まずはこの関係性をしっかりと理解する必要があります。   これから…


CSP のパートナー センター PowerShell を使ってみよう

いつも大変お世話になります。Microsoft Azure サポート チームです。 CSP のパートナー センター PowerShell について以下をご案内させていただきます。 ご参考になりましたら幸いです。   本記事の目的 パートナー センター PowerShell とは 注意事項 事前の準備 パートナー センター PowerShell で使用状況を取得 関連する公開情報   本記事の目的 本記事は、CSP パートナー様向けにパートナー センター PowerShell の使用例やその他情報をご案内することを目的にしております。   CSP パートナー様の管理業務は主に以下のような方法で行っていただきます。   CSP パートナー センターの Web UI を使用する PowerShell を使用する   後者の PowerShell をご利用いただくことで、一部管理業務の自動化などをご検討いただけることがございます。 この際にご利用をいただくのが CSP のパートナー センター PowerShell です。   本記事では、このパートナー センター…