Windows Azure 6 カ月/12 カ月プランについて

みなさんこんにちは、Azure サポートチームです。Azure サービスを使用するためにはプランの契約が必要となりますが、マイクロソフトは、お客様のニーズに合わせるために様々な種類のプラン (従量課金プラン、メンバープラン等) を用意しています。本日は、その中でも割引率が高く、また、長期的にご利用されている方が契約する 6 カ月および 12 カ月プランについてよくあるご質問をご紹介いたします。 この情報は 2015/09 時点のものです。本プランはすでに提供中止になっており、既存のご契約のみであり、新規ご購入はできません。 本ドキュメントは旧 6 カ月/12 カ月プランについて説明しているものです。新しいご契約については、以下のリンクをご参照ください。 12 か月の前払いプラン (新プラン) 契約について 旧 6 カ月および 12 カ月プランでは、一括もしくは月額でコミットメント金額を先払いします。そしてコミットメント残高がある限り、従量課金料金に比べ 20~32 % の割引が Azure サービスに対して適用され、割引適用後のデータ利用料がコミットメント残高より差し引かれていきます。 割引率は、契約プランならびに月額のコミットメント金額によって決まります。 月契約使用量 6 カ月プラン (月払い) 12 カ月プラン (月払い) 6 カ月プラン (一括払い) 12 カ月プラン (一括払い) ¥ 51,000-¥ 1,529,599 20% 22.5% 22.5% 25% ¥ 1,530,000 – ¥…


Microsoft Azure のクォータ増加について

Microsoft Azure では、利用できる仮想マシンの数やストレージアカウントの数に対して、利用しすぎないように制限を設けています。しかしながら利用上、この制限を拡張したいというご要望があるかと思います。本トピックでは、Microsoft Azure におけるクォータ増加の方法について説明します。 クォータとは 仮想マシン・クラウドサービスやストレージサービスには、課金が予想外に高くならないように、既定で利用可能な、コア数やストレージサービスアカウント数が決まっています。通常は、その既定のサイズ以上のコア数を利用したり、ストレージアカウントを割り当てたりはできません。この制限値のことを「クォータ」と呼びます。クォータは既定で以下の値が割り当てられています。 サービス クォータ数 クラウドサービス 20 コア 20 ストレージアカウント 100 SQL データベース サーバー数 6 ※上記値は 2018 年時点のデプロイモデルがクラシックの場合であり、変更される場合もあります。また、ご利用いただいている契約により若干割り当て個数が異なる場合があります。 ※ 2018 年現在、無料評価版のクォータ増加は承っておりません。従量課金プランにアップグレードの上、ご申請ください。 ※ 2018 年 現在、日本リージョン(東日本と西日本)のご利用申請には、お時間を要しております。 別リージョンや別サイズでのご利用をご案内する場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。   仮想マシンはクラウドサービスの一種であるため (特殊なクラウドサービスとして割り当てられています)、仮想マシンとクラウドサービスを 20個以上ご利用の際には、クラウドサービスのクォータ制限にひっかかります。通常は、割り当てられている個数以上は使うことはできませんが、サービスの運用上必要な場合には、Microsoft Azure サポートサービスに問い合わせることで拡張することが可能です。増加方法については、次の項目で説明します。 クォータ増加方法について クォータ増加については、Microsoft Azureの課金サポートから問い合わせることが可能です。ご契約いただいているサブスクリプションから、以下の手順でお問い合わせください。 Microsoft Azure 管理ポータル に接続します。 契約をお持ちのマイクロソフトアカウントでログインします。 ポータルが表示されましたら、右上のアカウント名をクリックし、「マイクロソフトサポートに問い合わせる」を選択します。 該当するサブスクリプションを選択し、「日本」「日本語」を設定の上、クォータ増加の要望の旨を記載し、ご連絡ください。 お問い合わせにあたって、事前に以下の情報をご用意いただければ幸いです。 ■ 仮想マシン/コアの場合 対象の仮想マシン デプロイモデル:クラシックか、リソース マネージャ 対象のデータセンター、仮想マシンの種類、想定されるストレージ (ディスク) の総容量・種類   …


[MSDN/MPN/BizSpark メンバーの方へ] Azure サブスクリプション使用制限機能の設定変更について

みなさんこんにちは、Windows Azureサポートチームです。最近のアカウントポータルのアップデートにより、MSDN, MPN (Microsoft Partner Network), BizSpark メンバー向けの Windows Azure サブスクリプションにおいて、使用制限を自由に設定することが可能となりました。 今回は、この使用制限の設定を変更する方法についてご紹介しようと思います。Windows Azure サブスクリプションの使用用途に合わせご活用いただけると幸いです。 使用制限とは 使用制限は、MSDN, MPN, BizSpark メンバー向けの Azure サブスクリプションに用意されている、月々利用可能なリソースを制限できる機能です。該当サブスクリプションには、特典で与えられた Azure 利用分(クジレット)を超過したリソースの利用に対する課金を防ぐために使用制限がかかっているため、特典で与えられた額以上を使うことはできません。このため、月々付与される Azure クレジットを超えるリソースの利用があった場合でも、課金が発生することはありません。 ただ、万が一 Azure クレジットを超える利用があった場合は、該当請求期間の間は、Azure サービスが無効化となります。使用制限機能を解除することで Azure サービスを再度利用できるようになりますが、その場合、課金が発生します。最近までは、一度この使用制限を外してしまうと、この機能を再び有効にすることはできませんでした。ただ、最近のアップデートにて、一度この使用制限を解除してしまっても、次の請求期間よりまたこの機能を元に戻すことができるようなりました。 次項にて、使用制限機能の設定を変更する手順をご案内します。 使用制限機能の設定を変更する方法 使用制限を解除する方法 1. アカウント ポータルにアクセスし、ご利用の Microsoft アカウントでサインインします。 2. メンバープランの下の「このサブスクリプションには使用制限が設定されています。この設定を変更する場合は、ここをクリックしてください」をクリックします。 3. 「使用制限の削除」の画面が表示されますので、「はい、使用制限を削除します」をクリックし、以下のいずれかを選択します。 使用制限を無期限に解除 現在の請求期間の使用制限を削除 4. 支払方法が登録されていない場合は、[支払方法の追加] より支払方法を追加します。 5. チェックボタン (V) をクリックします。 Memo 手順 3….


仮想マシンのメンテナンス作業に伴う一時停止について

みなさん、こんにちは。Windows Azureサポートチームです。今回のトピックは、比較的多くご質問をいただいている仮想マシンの計画メンテナンスに関連して、メンテナンスが実施される際に仮想マシンに何が起こるかについて技術的な観点から説明いたします。少しでも皆様の理解の一助となれば幸いです。 ※本ドキュメントは 2013年10月時点の情報を基に作成しております。将来的なデータセンターの変更により細かな部分は変更になる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 仮想マシンのメンテナンス作業 データセンター内のブレードサーバー内では、仮想マシンをホストするためのWindows OSをベースとしたホスト環境が動作しています。そのホストの仮想化環境上で、仮想マシンは動作しています。以下のような定期的なメンテナンスのため、定期的な更新作業が必要になります。 セキュリティ更新プログラムの適用 Windows Azureの機能拡張・機能修正 ブレードサーバーのファームウェアアップデート (BIOS アップデートなど) 必要モジュールの入れ替え メンテナンスの際には、ホスト環境を再起動する必要がある場合がありますが、その際には、仮想マシンを動作させている仮想化環境(ハイパーバイザー)も一時停止する必要があります。したがって、ホスト環境の更新の際には、仮想化環境上の仮想マシンはシャットダウンされ一時停止し、ホスト環境の再起動後に、仮想マシンは再起動します。また、更新の内容によっては、ホスト環境の再起動が不要な場合もあります。 ※ブレードサーバー イメージ:写真のような大量のブレードサーバーがデータセンター内部で動作しています。写真は古い世代のものですが、現在の世代はコンテナ型で配置されています。 動作の詳細 データセンターの動作 Windows Azureデータセンターは、世界各地に分散しています。データセンターは、複数のコンテナで構成され、膨大な数のブレードサーバー、電源ユニット、ルーター・スイッチ、ネットワークがまとまって構築されています。これらのリソース群は、データセンターの中で「ファブリック コントローラー」と呼ばれるサービスで自動管理されています。ファブリック コントローラーは、各ユニットを自動で管理していますが、物理的に異常が発生した場合などには、現在利用可能なリソースから自動で切り離したりします。データセンター内の Windows Azure システム自体は基本的には自律で動作していますが、何らかの作業をしなければいけない場合には、外部からリモートで実施しています。 各データセンターの内部は、「クラスタ」と呼ばれる単位でさらに分割されています。例えば、東アジア (香港) データセンターの場合を挙げると、コンピュートサービス用に数クラスタ、ストレージサービス用に数クラスタという形です。クラスタの内部には、1000台を超えるブレードサーバー(以下ノードと呼びます)で構成されており、これらはさらに障害ドメインで物理的に障害点を分割されています。各クラスタは、ファブリック コントローラーで自動管理されています。 ※図中 FC: ファブリックコントローラー、FD: 障害ドメイン、Node: ノード(ブレードサーバー) 各ノードは、Windows Server の Hyper-V 技術をベースとしたホスト OS により管理されています。仮想マシンや、クラウドサービスの各インスタンスは、各ノードのホスト上で、インスタンス化され実行されます。仮想マシン・クラウドサービスの各インスタンスは、さらに論理的に更新ドメインに分割が行われています。 ※図中 小さい□: インスタンス (仮想マシン。各FDに配置され、UDに割り当てられています)、Service: 仮想マシン/クラウドサービス NOTE: 更新ドメインと障害ドメイン 更新ドメインは、クラウドサービス・仮想マシンのサービスの可用性を維持するための論理的な単位です。障害ドメインは障害時の可用性を維持のため、物理的にコンピュートリソースを分割する単位です。詳細については、以下でも説明していますので、ご参考ください。 更新ドメインと障害ドメイン Windows Azure の設定で利用される論理障害ドメインは現状 2…


サブスクリプション名の編集と実際の料金プランの確認方法について

みなさんこんにちは、Windows Azure サポートチームです。 今回は「サブスクリプション名」の編集と「契約している料金プラン」の確認方法についてご紹介します。 一見関係のないように見える二つですが、サブスクリプションを管理する際に最も重要となるものです。以下に、「サブスクリプション名とは」「サブスクリプション名の編集方法」「料金プランの確認方法」の順でそれぞれご案内します。 本内容をご活用いただき、サブスクリプション管理の効率化につなげていただけたら幸いです。 (スクリーンショットは 2013/10/04 現在のものです。) サブスクリプション名とは サブスクリプション名とは、お客様にご契約いただいたサブスクリプションの名称です。 このサブスクリプション名は任意に編集が可能な項目で、既定では、ご契約いただいたサブスクリプションの料金プランの名称 (例: 従量課金プランなら“従量課金”、6 カ月プランなら “6 カ月プラン” など) が表示されます。そのため、もし同じ料金プランのサブスクリプションを複数ご契約いただくと、どの契約が何のための契約だったのか判断できなくなります。逆に適当な名称を付けてしまうと、サブスクリプション名から料金プランが判断できなくなる恐れがあります。 どの契約が何のための契約だったのか分からなくなった例 このような事態にならないためにも、サブスクリプション購入後には適切なサブスクリプション名をつけることを推奨します。では、どのように編集するのでしょうか。サブスクリプション名の編集方法は次の項をご参照ください。 サブスクリプション名の編集方法 サブスクリプション名を編集するには、次のような手順をとります。 1.Windows Azure のホームページへアクセスし、画面右上の「アカウント」をクリックします。 2. 以下の画面が表示されますので、画面下部の「アカウントセンター」をクリックします。 3. サインインの画面が表示されますので、お使いのアカウント管理者 (Microsoft アカウント) でサインインを行います。 4. ご契約いただいているサブスクリプションの一覧が表示されますので、変更したいサブスクリプションの行をクリックします。 5. サブスクリプションの概要画面が表示されますので、右下「サブスクリプション詳細の編集」をクリックします。 6. ポップアップ画面が表示されますので、サブスクリプション名を編集して、✔をクリックします。 料金プランの確認方法 では、実際に付けたサブスクリプション名がどの料金プランなのかわからなくなってしまったときはどこを確認すればよいのでしょうか?今の Windows Azure アカウントポータルでは次の手順で料金プランの確認を行うことができます。 1. 料金プランを確認したいサブスクリプションの行をクリックします。 2. サブスクリプションの概要画面が表示されますので、右下「使用量の詳細のダウンロード」をクリックします。 3. 使用量を確認したい期間を選択する画面が表示されますので、「現在の期間」の行の「使用量のダウンロード」をクリックします。 4. CSV ファイルがダウンロードされますので、Excel で表示してみてください。セル D3…


MSDN サブスクリプション特典に含まれる Windows Azure 特別契約について

みなさん、こんにちは。Windows Azureチームです。本日は、多くの方が利用されている MSDN サブスクリプション特典の Windows Azure 契約についてよくあるご質問についてお伝えいたします。 ※ この記事は 2014 年 2 月 20 日時点の情報を基に作成しており、記載内容は将来的に変更になる場合もございます。予めご了承ください。 契約について MSDNサブスクリプションをお持ちの方は、各エディションに応じてWindows Azureの特別契約をご利用いただくことが可能です。 MSDN プラン番号 特典 Visual Studio Professional with MSDN ms-azr-0059p 毎月 5,500 円の無料枠利用可能 Visual Studio Premium with MSDN ms-azr-0061p 毎月 10,500 円の無料枠利用可能 Visual Studio Ultimate with MSDN ms-azr-0063p 毎月 15,500 円の無料枠利用可能 Visual Studio Test Professional with MSDN ms-azr-0060p…