IoT Technology展へ行けなかった方に朗報です! – DevWire (2017/11/27)


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Hot Topics
IoT Technology 展の後は IoT in Action イベントに GO!
DevWire のバック ナンバーをご紹介
Windows Embedded/IoT 販売代理店 耳より情報
Column
LPWA 通信について (概要編)
ほっとひと息
IoT でもっと健康に
Hot Topics
IoT Technology 展の後は IoT in Action イベントに GO!
DevWire 読者の皆さんは IoT Technology 展 に行かれましたか? 今年、来ることができなかった方はぜひ以下のレポートをお読みください!
マイクロソフト ブースに行かなくても行ったようにわかっちゃうレポート
毎年大好評をいただいております (?)ブース紹介コーナーです。Intelligent Cloud、Intelligent Edge をブース テーマに 19 社のパートナーと共に展示を行いました。ブース正面には、IoT の王道とも言われる工場内遠隔監視デモ Wall がありました。これは、マイクロソフトのクラウド Microsoft Azure に接続検証されたことを証明する Azure Certified for IoT プログラムで認定された 10 社のマイクロソフト パートナーのデバイスが、異なる工場で稼働しており、その状況を Azure IoT Suite の Remote Monitoring サービスを使い遠隔監視するというデモです。
接続されたデバイスはこのようにリストに表示されます。そして、ダッシュボードを選ぶと・・・
左上には地図上に工場が表示され、右側には選んだデバイスのデータを時間軸のグラフでみることができます。
閾値を設定することで、アラームをプッシュ通知することもできますし、アラーム履歴も表示 (赤丸枠) します。
リストに戻ってデバイスをクリックすると・・・
より詳細な情報を閲覧することが可能です。
このような遠隔監視が Azure Certified のデバイスと Azure IoT Suite の Remote Monitoring で簡単にできてしまうというデモでございました。
データをさらに活用するには、AI、コグニティブといった高度な分析も取り入れたいですよね。それらの開発を気軽に体験できる「IoT 開発体験ラボ」のコーナーでは、マイクロソフトのエンジニアのサポートを受けながら気軽に体験を楽しめるコーナーもありました。そのほか、マイクロソフトの IoT の技術要素を採用したパートナー展示は、どれをとっても見ごたえのあるソリューションでした。
セッションも大盛況!
前号では、マイクロソフトが講演する以下の 3 つのセッションをご紹介いたしました。
① 「Deep Learning により変わるソリューション開発と応用」
業務執行役員 ナショナル テクノロジー オフィサー 田丸 健三郎② 「エッジとクラウドの最強コンビネーションによる正しい AI の在り方」
デバイス パートナー営業統括本部 テクニカル セールス部 後藤 仁③ 「AI サービスの利用・開発と IoT に組込む実践方法」
コマーシャルソフトウェアエンジニアリング本部 テクニカル エバンジェリスト 太田 寛どの講演もおかげ様で大勢の皆さまにご参加いただきましたが、特に②の講演はすぐに満席になってしまったため、急きょ、追加講演が決定し、そちらも満員御礼となりました。「あぁ、そんなに好評だったら見たかった・・・。」そう思った方はいらっしゃいませんか?

朗報です!!!
DevWire 特別企画、「エッジとクラウドの最強コンビネーションによる正しい AI の在り方」の講演資料をごまれ望の方に送らせていただきます!
資料請求方法: 「講演資料希望」というタイトルで、以下の情報を本文に記入して請求してください。
メール アドレス: kkoedadmin@microsoft.com
① 会社名 (必須)
② 部署名 (必須)
③ お名前 (必須)
④ 電話番号 (必須)
⑤ 資料送付のメール アドレスが、ご請求いただいたアドレスと違う場合はメール アドレス
⑥ IoT に関してのご質問、ご要望がありましたら、内容を記載ください

IoT やるなら絶対行かなきゃ! IoT in Action
IoT Technology が無事終了しましたが、次の絶対に見逃せない IoT イベントをご紹介します。「IoT in Action-TOKYO」です。このイベントは、マイクロソフトが世界各地で開催している IoT イベントで、この度、東京での開催が決定いたしました! IoT の最前線を世界レベルで学べる 2 日間となっており、1 日目はマイクロソフトの本社エグゼクティブによる基調講演、エッジからクラウドまでのマイクロソフトテクノロジーなどを中心にご紹介し、2 日目は実際に IoT を実践しているお客様による基調講演、業界別、注目のテクノロジーセッションなどを行います。
会場内には、IoT に応用できる話題の MR/VR 体験ルームもありますよ! まだ、一度も試したことがない方はぜひ試してみてください。装着して SNS で拡散すれば大反響間違いなしです。エンジニアの方には、IoT ハンズオン ラボもあり、IoT に関心のある方であれば、どなたにも役に立つ内容になっています。
展示会場ではさまざまな IoT ソリューションをご紹介するマイクロソフトの IoT パートナーによる展示はもちろん、このイベントの最大の特長はマッチ メイキングです。これは、参加者どうしが興味のある企業にミーティングをリクエストして、承諾が来れば簡単なミーティングがその場でできるという画期的な試みです。自分のソリューションをこの方に紹介したい。探しているテクノロジーを持っていそうな企業なので、話を聞いてみたい。そんなご要望があれば、ぜひ、ミーティング リクエストをしてみてください。登録完了からイベント当日まで、思い立ったらすぐにリクエストを送信することができます。
また、同時開催として IoT コミュニティである IoT ビジネス共創ラボの創立 2 周年を記念した展示やセッションもあります。
IoT のすべてが集結したイベントですので、万障お繰り合わせの上、ぜひ、ご参加ください。日 時 : 2017 年 1 月 25 日 (木) 9:30 ~ 19:00/26 日 (金) 10:00 ~ 17:00
場 所 : 東京コンファレンスセンター有明
参加費用 : 無料 (登録制)詳細および登録方法:http://iotinactionevent.com よりご登録ください。※出展スポンサー募集中。ご興味のある方は ms_we@info-event.jp へ。
DevWire のバックナンバーをご紹介
タイトルタイトルバック ナンバー とっても役に立つ、みんな大好き DevWire のバック ナンバーです。

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Windows Embedded/IoT 販売代理店 耳より情報
東京エレクトロンデバイス 動画コンテンツのご紹介
● Windows 10 IoT Enterprise 製品概要 https://omniattend.com/webcast/ted-iot/win10iot-overview1710
Windows 10 IoT Enterprise のエディション、機能など、概要を説明する動画です● Microsoft Azure ハンズオン トレーニング IoT 初級編 https://omniattend.com/webcast/ted-iot/azure-iot-beginners
Azure を使って IoT システム構築をハンズオンで体験して頂けますトレーニング
Windows 10 IoT ハンズオン トレーニング https://esg.teldevice.co.jp/iot/windows10/training/?id=scroll-anchor-01
Microsoft Azure ハンズオン トレーニング https://esg.teldevice.co.jp/iot/azure/training/?id=scroll-anchor-01
東京エレクトロンデバイスのサイトでは、最新 IoT ニュースを定期的に掲載しています。くわしくはこちらから。
菱洋エレクトロ
Windows 10 IoT/Windows Embedded 製品 Hands-On トレーニング/セミナーをご好評につき毎月開催しております。
大人気の Windows 10 IoT のコースは、技術的な内容と Hands-On を含んだコースと、製品概要や最新情報をご紹介するコースをご用意しており、ニーズに応じてご選択いただけます。
http://www.ryoyo.co.jp/seminar-information.html?mode=0&classId=&blockId=109811&newsMode=article
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■開発ツール トレーニング (無償/半日コース)
Windows 10 IoT Enterprise 概要と OS イメージ作成 【レクチャと Hands-on 】
日時: 2017 年 12 月 15 日 (金) 14:00 ~ 17:00
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Windows 10 IoT Update 説明会 【レクチャのみ】
日時: 2017 年 12 月 22 日 (金) 15:00 ~ 17:00
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WES 7 から Windows 10 IoT Enterprise への移行を加速する技術セミナー 【レクチャと Hands-on 】
日時: 2017 年 12 月 8 日 (金) 14:00 ~ 17:00
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各社とも多くのセミナー・トレーニングを開催しております。ぜひご活用ください。

●アヴネット株式会社 トレーニング 社外サイトへ
●岡谷エレクトロニクス株式会社 セミナー/トレーニング情報 社外サイトへ
●東京エレクトロン デバイス株式会社 トレーニング 社外サイトへ セミナー・イベント 社外サイトへ
●菱洋エレクトロ株式会社 イベント・セミナー情報 社外サイトへ

Column
LPWA 通信について (概要編)安川情報システム株式会社 中田佳孝
みなさん、こんにちは!
現在、IoT 分野で「LPWA 通信」 (または LPWA ネットワーク通信) というキーワードが注目されていること、ご存知でしょうか?
LPWA とは、Low Power Wide Area の略です。送信可能なデータ容量は小さいのですが、省電力 (低消費電力) で広範囲通信が可能な通信方法の総称です。
今年 2017 年に、商用サービスが国内でさまざま提供され始めました。IoT の分野では、センサーから取得した少量のデータを無線で通信させたいケースが多々ありますが、(携帯通信網や WiFi などの) これまでの通信方式では、消費電力やコストの面で課題がありました。
この LPWA 通信は、その課題を解決する通信方法として注目を集め、現在さまざまな場面で活用が進んでいます。本コラムでは、2 回にわけて、この LPWA 通信について解説します。
今回は LPWA 通信の概要について解説したいと思います。
■ 通信規格について
LPWA 通信と呼ばれるものにはさまざまな規格/サービスがありますが、アンライセンスバンドの電波を利用するものと、ライセンス バンドの電波を利用するものに大別されます。(a) アンライセンスバンドを利用する規格
特定の出力以下であれば無線局免許が不要な周波数帯を利用します。WiFi や Bluetooth で利用される電波の周波数帯もアンライセンスバンドですが、LPWA では俗にサブギガ帯 (日本では 920 MHz) の周波数を利用するものが多いです。
無線局免許が不要のため、通信キャリアでなくても屋内外に自由に無線機器を設置できる点が魅力です。
※無線局免許は不要でも、電波を発する機器は技術基準適合証明 (通称: 技適) を取得しておく必要があります。アンライセンスバンドの LPWA 通信として代表的な規格には、LoRa アライアンスが推進している「LoRaWAN」や、SIGFOX 社が推進する「SIGFOX」があります。
以下に簡単にですが、SIGFOX と LoRaWAN の比較表を掲載します。

(b) ライセンス バンドを利用する規格
総務省の認可が必要な周波数帯域の電波を利用します。基地局の設置などは、認可された通信キャリアしかできません。
現在、LTE 通信を IoT 向けの仕様に拡張した規格がいくつか登場しています (3GPP という標準化団体が仕様を策定しています)。日本でサービス提供が見込まれる規格としては、「NB-IoT」 (Narrow Band-IoT) や「LTE-M」 (LTE Cat.M 1) などがあります。

■省電力性について
LPWA の特徴として、消費電力が少ないという点があげられます。乾電池で数か月から数年動作可能と謳われています。
あくまで、通信による消費電力が少ないというだけで、接続するセンサー側の消費電力も気にする必要があります。また、通信頻度が多ければ、おのずと電池寿命も短くなります。

■ダウン リンクについて
LPWA 通信の各規格では、消費電力を少なくするためにさまざまな仕様が決められています。その中でも注意が必要なのが、ダウン リンク通信 (上位側からデバイス側への通信) です。
たとえば、SIGFOX では、一日最大 4 回しかダウン リンク通信できません (回数は契約によります。なお、本原稿を執筆している 2017 年 10 月現在、日本でのダウンリンクサービスは未提供です。)
LoRaWAN の場合、デバイスがサポートするクラスにより、ダウン リンク通信の仕様が変わります。標準的にサポートされるクラス A では、双方向通信が可能ですが、デバイスが上位側からデータを受信できるタイミングは、デバイスからのアップリンク通信 (上位側へのデータ送信) 直後の一定時間のみです (つまり、アップリンク通信しないと、上位側からデータを受信できない)。

■通信距離について
LPWA 通信は数~十数 km 離れていても通信が可能だとされています。現在、さまざまな環境で実証実験が行われ、実質的な通信距離の評価が進んでいます。
見通しのいい環境であれば、上記のような長距離での通信が可能なようです。LPWA 通信を利用する場合は、実環境での通信距離および通信電波強度の確認を行うことをお薦めします。

今回は、LPWA 通信の概要について解説しました。次回は、SIGFOX を例に、LPWA 通信で収集したデータを Microsoft Azure で見える化する方法について解説します。
※本コラムに記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。

ほっとひと息
「IoT でもっと健康に」 DevWire 編集部 竹内建人
冬の訪れを感じる寒い日が続きますね。
ただ "寒い" というだけで何をするのも億劫になってしまうという方が私のほかにもいるのではないでしょうか。
そんな心身に喝を入れるため、最近スポーツジムに通い始めました。
私が通っているスポーツジムには老若男女、さまざまな方がいます。『痩せたい』、『筋肉をつけたい』、『ストレス発散』など目的、目標もさまざまです。目標達成を手助けしてくれる "トレーナー" が常に側にいてくれたら頼もしいですよね。
でも自分一人に付きっきりというわけにもいきません。その結果、目標設定を誤ったり、ついつい手を抜いてしまいがちです。
そこで器具がインターネットとつながる IoT を活用して器具からアドバイスを提供することで、一人ひとりに、"トレーナー" がついているかのようなサービスを展開しているスポーツジムもあるようです。
"トレーナー" が常に自分を見ていることで、さらなる健康促進に励むことができそうですね。モチベーションの維持にも一役買いそうです。
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