国内でも IoT 導入が進んでいますね! 最新の IoT 導入事例をご紹介! – DevWire (2017/09/25)


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Index
Hot Topics
日本マイクロソフト最大規模のパートナー イベント Japan Partner Conference 2017 でも
インスパイアされちゃいました。
「IoT」でお悩みのあなたのためのお役立ち情報はこちらです!
「Microsoft Tech Summit 2017」11 月 8 日 (水)、9 日 (木) 開催! 早期申し込み割引受付中!
Windows 10 Fall Creators Update の提供開始日が決定!
DevWire のバック ナンバーをご紹介
Windows Embedded/IoT 販売代理店 耳より情報
Column
セキュアな CPU と IoT における FPGA の活用
ほっとひと息
スポーツにも IoT を?!
Hot Topics
日本マイクロソフト最大規模のパートナー イベント Japan Partner Conference 2017 でもインスパイアされちゃいました。
Japan Partner Conference 2017
8 月号でワールドワイドのパートナー イベント「Microsoft Inspire」をご紹介しましたが、このイベントは日本でも開催しています。今年は 9月1日(金)に開催されまして、約 2,000 名の方々にご参加いただきました。会場に来ることができなかった方々のために配信した基調講演のライブ配信も約 2,000 名の方々に視聴していただきました。基調講演では、インテリジェント クラウド、インテリジェント エッジ時代におけるパートナー様とのビジネス連携における注力分野、マイクロソフトのクラウド、AI、Mixed Reality などの最新テクノロジを活用したデジタル トランスフォーメーションへの取り組み事例の多くをご紹介しました。

そんな中で DevWire 編集部が注目したのは、エイベックス、グループ、ホールディングス株式会社様が行った取り組みです。Cognitive Services を利用してライブ会場に来ているファンの表情を判別して、「会場の盛り上がり」や「ファンの喜び」を数値化するものです。ライブのどこでピークがどこにあったのか、ファンは何に反応するのか。といった結果を感覚ではなく数値に変換して可視化することで、よりよいライブの構成が導きだすことを目的としています。ライブで演奏する曲をファン投票で決めるライブは既にありますが、もしかすると近い将来は演奏する曲や MC のタイミング、内容などを AI がレコメンドした構成になるかもしれませんね。

この Microsoft Japan Partner Conference 2017 は、東京以外の会場でも開催しています。9 月 14 日 福岡、9 月 26 日 大阪、10 月 3 日 名古屋、10 月 11 日 札幌です。大阪と札幌は、まだ間に合いますので、ご興味のある方は公式サイトからお申し込みください。各会場でのセッション内容は変さらになる場合がございますので詳しくは公式サイトをご覧ください。また、各会場ともお申し込みが多く満席になりしだい、お申し込みを終了させていただきます。

公式サイトはこちらから

「IoT」でお悩みのあなたのためのお役立ち情報はこちらです!
今や IoT というキーワードや概念もすっかり世の中に広く浸透し、ビジネス シーンだけではなく、日常の中でも IoT のテクノロジーを見かけることも多くなりました。
皆さまの中にも IoT に本気で取り組みたい、とお考えの方や、すでに取り組んでいる、という方も多くいらっしゃることと思います。 そこで今回は Azure を使用して IoT で成果を上げた事例をご紹介いたします。日本マイクロソフトでは最新事例を順次公開中です。何から始めればよいのか分からない、というこれからの方はもちろんのこと、すでに始めているけれどさらなるイノベーションがほしい方にも新たな発見があるかもしれません。
たとえば、海外の事例では、スナック食品の大手企業 Mondelez International は Azure IoT Suite を使用して自販機用のインタラクティブ ディスプレイを構築して顧客インサイトを収集、データを活用してユーザー エクスペリエンスの向上に活かしています。
くわしくはこちらから。
日本ではなんと『街』の導入事例があります。
行政のもつオープン データにセンシング技術によって街から収集したデータ、インターネット上のデータなど、今までは独立していたデータを組み合わせて分析することで、データを有益な情報に変換し、地域の課題解決や価値創造につなげる。これに加えて、データの収集、分析活動自体の基盤産業化を目指すという非常にユニークな取り組みです。この他にも多くの事例を公開中です。
業種別や製品別、企業規模別に見たい事例がすぐに見つかる Microsoft の導入事例をぜひご活用ください。
お急ぎください! Microsoft Tech Summit 2017 早期申し込み割引締め切り間近!
「Microsoft Tech Summit 2017」早期申込割引受付中
11/8 (水) ~ 9 (木) の 2 日間にわたって開催される、インフラ エンジニア、アーキテクト、IT 戦略にかかわる皆様のための技術カンファレンス Microsoft Tech Summit 2017。基調講演では IT イノベーションがもたらす価値と、そのビジネスに与える大きな変化とは何かを、豊富なデモンストレーションとともにご紹介。また、昨今のラン サム ウェア対策として推奨される Security Baseline Windows 10 Creators Update や、Windows 10 Fall Creators Update の新機能についてのセッションは必見です。早期申し込み割引価格でのお申し込みは 10/13 (金) まで。もうすぐ締め切りです、お急ぎください!
詳細情報、お申し込みはこちらから
Windows 10 Fall Creators Update の提供開始日が決定!
IFA 2017
既にご存知の方が多いと思いますが! ベルリンで開催されていた世界最大のコンシューマエレクトロニクスショー「IFA 2017」で、Windows 10 の次期メジャー アップデートである Fall Creators Update を、10月17日(火)より、全世界で随時提供開始することを発表しました。この発表の日本語抄訳は Windows Blog for Japan で公開されています。発表の模様はこちらのビデオ アーカイブからご覧いただけます。DevWire では来月? 再来月? に特集予定です!
DevWire のバックナンバーをご紹介
タイトルタイトルバック ナンバー とっても役に立つ、みんな大好き DevWire のバック ナンバーです。

DevWire バック ナンバー サイトはこちら

Windows Embedded/IoT 販売代理店 耳より情報
東京エレクトロンデバイス
IoT トータルソリューションサイトをオープンしました。エッジ デバイスからクラウド サービスまで、IoT ソリューションの検索も可能です。
東京エレクトロン デバイスは、JIG-SAW との連携により Microsoft Azure の 24 時間 365 時間サポート「マネージド Azure」の提供を開始しました。「マネージド Azure」は、ベーシック/スタンダード/プロフェッショナル/フル マネージドの 4 種類のサービスレベルから選択できるサポート メニューを用意。その最大の売りは「費用対効果の高さ」。たとえば監視と障害検知、エスカレーション対応などを 24 時間 365 日体制でサポートするベーシック プランでは、月額 6,000 円という破格の料金! このサービスを提供するに至った経緯のご紹介と問い合わせ先はこちらから。

ハンズオン トレーニングを定期開催しています。
Windows 10 IoT ハンズオン トレーニング
Microsoft Azure ハンズオン トレーニング

菱洋エレクトロ
10月から12月までの開発ツールトレーニング情報を公開しています。

「Windows 10 IoT Enterprise 概要とOSイメージ作成 【レクチャとHands-on】」
2017年10月13日(金)14:00~17:00
2017年11月10日(金)14:00~17:00
2017年12月15日(金)14:00~17:00

「Windows 10 IoT Update 説明会 【レクチャのみ】」
2017年10月6日(金)15:00~17:00
2017年11月 17日(金) 15:00~17:00
2017年12月 22日(金) 15:00~17:00

「WES7から Windows 10 IoT Enterprise への移行を加速する技術セミナー 【レクチャ】 」
2017年10月 27日(金) 14:00~17:00
2017年11月24日(金)14:00~17:00
2017年12月8日(金)14:00~17:00

各社とも多くのセミナー・トレーニングを開催しております。ぜひご活用ください。

●アヴネット株式会社 トレーニング 社外サイトへ
●岡谷エレクトロニクス株式会社 セミナー/トレーニング情報 社外サイトへ
●東京エレクトロン デバイス株式会社 トレーニング 社外サイトへ セミナー・イベント 社外サイトへ
●菱洋エレクトロ株式会社 イベント・セミナー情報 社外サイトへ

Column
セキュアな CPU と IoT における FPGA の活用今岡工学事務所 代表 今岡 通博
この夏は皆さんどのようにすごされたでしょうか。
私は毎年お盆の時期は恒例のセキュリティ、キャンプ全国大会で 8 月 14 日 (月) ~ 18 日 (金) の講師を務めてきました。セキュリティ、キャンプは経済産業省の管轄の IPA (独立行政法人 情報処理推進機構) などが主催で行っている事業で 22 歳以下のセキュリティや情報技術に関心のある学生を全国から 80 名選抜して、4 泊 5 日のスパルタ教育を施します。セキュリティの分野で日本をリードする卓越した人材の発掘が目的です。
詳しくは Web サイトもご参考にして頂ければと思います。そこで私は 3 日間という期間に FPGA で独自 CPU を作るという講義 (演習) を担当しました。DevWire でも FPGA について継続的にコラムを書いていますが、よい機会なので彼らが作ったユニークな CPU をご紹介できればと思います。マイクロソフトも FPGA の応用については Bing や機械学習などの分野で積極的に取り組んでいますので、FPGA の可能性など参考になる点も多いかと思います。
私は 4 人の参加者を受け持ったわけですが、本ゼミでは既存のアーキテクチャにとらわれないオリジナル CPU を自分でテーマを決めてスクラッチで作成してもらいました。参加者は 4 名、内訳は高校 2年生 2 名、専門学校 5年生、大学 3年生 (飛び級なので今年卒業するらしい) です。
では各自が作ったオリジナル CPU を紹介します。

■大学 3年の参加者はニューラル ネットワークの学習済みモデルの FPGA 化を試みました。実際に取り組んだ課題は 5X5 の手書き文字列を 1 クロックで認識するプロセッサーです。これは CPU というよりソリューションに特化した専用ハードうウエアといった感じです。
■専門学校 5年の参加者は、テーマは前述した学習済みニューラル ネットワークの FPGA 化なのですが、先のものとはアプローチが少し異なっていて、5X5 の手書き文字列を最も効率的に認識するための VLIW (Very Long Instruction Word (超長命令語)) タイプの CPU を作成しました。
■高校 2年生 A は ELVM (EsoLang Virtual Machine) をネイティブに実行する CPU に取り組みました。
■高校 2年生 B はデーターフローマシンとフォン ノイマン型のハイブリッド CPU の作成に挑戦しました。関数型に特化したアーキテクチャの CPU を作りたいというのが彼のモチベーションで、これを発展させてマルチコアの Haskell Machine を作るのが次の目標だそうです。

因みに今回の演習に使った FPGA は Intel (旧 Altera) の Cyclone IV というタイプのデバイスです。

事前に 6502 のサブセット版の CPU や 4bit CPU TD4 を独自に実装してきた参加者もしましたが、入力スイッチのプル アップ抵抗を用いた負論理回路に関する質問もあり、1 日目はそのあたりやチャタリングの防止回路からはじめました。当初は CPU を作れるようになるまでは、かなり道のりが険しく長いなと正直感じましたが、最終日には全員少なくとも 1 個以上の CPU を作成することができました。

今回は開発テーマに選んだ参加者はいなかったのですが、IoT デバイスの観点からすると、超低消費電力のオリジナル CPU などもおもしろいかもしれませんね。特にバッテリーで稼働する IoT のエッジ デバイスにとって消費電力は最も重要な課題のひとつです。FPGA ならではの色んな発想が出てきそうですね。
今回のキャンプは私にとっても若い参加者とともに熱い汗を流し、充実した夏のひと時を過ごすことができました。
ほっとひと息
スポーツにも IoT を?! DevWire 編集部 竹内 建人
初めまして! 今月号より DevWire の編集担当になった竹内と申します。以後よろしくお願いいたします。
最初の編集後記ということで、私の好きな野球にまつわる事を書きたいと思います。
先日、テレビで野球中継を見ていると、画面にボールの回転数が表示され、「この投手のストレートに打者の手元で浮き上がるような『伸び』があるのは、回転数が多いからである」というように解説がされていました。どうやら私が高校球児だったころには漠然とした印象でしかなかった「伸び」や「キレ」の正体が解明されつつあるようです。
こうしたテクノロジーをみると、IoT を使って打者や走者も含めたあらゆるデータを収集、分析して、戦略を練るという時代も、もうすぐそこまで来ているように感じます。試合中にそれを行うことに対するルール面での壁はありそうですが、選手の技術向上には非常に大きな効果が期待できるのではないでしょうか。
スランプの原因を数値化し、AI を使って練習メニューを構成したり、、、なんて期待や想像が膨らんでしまいます!
ひょっとしたら「持っている」や「神ってる」といった非科学的なパワーやジンクスが解明されるのも、そう遠くない未来の話なのかもしれませんね。
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Windows Embedded DevWire に関するお問い合わせはこちら:
kkoedadmin@microsoft.com

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