Azure 用 Snapshot Debugger のプレビューをリリース

執筆者: Dan Taylor (Senior Program Manager, Azure Tools) このポストは、5 月 10 日に投稿された Introducing the Snapshot Debugger preview for Azure の翻訳です。   Snapshot Debugger を使用すると、運用環境の Azure アプリで例外が発生したときや、その他必要なときにスナップショットを取得することができます。スナップショットがあれば運用環境のアプリケーション トラフィックに影響を与えることなく、どのような異常が発生したかを正確に把握することができます。 Snapshot Debugger は Application Insights と Visual Studio に導入されたまったく新しい機能で、Web 開発者の皆様が Azure を使用する際に運用環境で起こった問題を短時間で解決できるようになります。 この記事では、まず .NET 向けの自動スナップショット機能のパブリック プレビュー (英語) について紹介し、次にインタラクティブな Snappoints 機能および Logpoints 機能の概要とプライベート プレビュー プログラムへのサインアップ (英語) についてご説明します。 運用環境で起きた問題の診断は困難 運用環境のサービスで問題が起きてほしいと考える人はまずいません。また、クラウドを利用するすべての人が、そのメリットであるスピードを活かしたいと考えています。開発者や…

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Azure Service Fabric の一般提供を開始

執筆者: Mark Fussell (Principal Program Manager, Hyper-scale Compute ) このポストは 3 月 31 日に投稿された Azure Service Fabric is GA! の翻訳です。   本日 //Build カンファレンスにおいて、Azure Service Fabric の一般提供開始が発表されました。また、Windows Server 向け Service Fabric のプレビューも発表されました。これで Service Fabric をオンプレミスや他のクラウド サービスにインストールできるようになり、アプリケーションの移植性を最大限に高めることができます。この他、Linux 向け Service Fabric のプレビューも発表されました。 まずは、これまでの経緯について簡単にご説明しましょう。マイクロソフトもお客様と同じくクラウドへの移行を進めてきました。オンプレミスからクラウドへ、またモノリシック アプリケーションからマイクロサービス ベースのアプリケーションへというマイクロソフト内部の進化に対応するために、Service Fabric を数年前に開発して、課題に対処してきました。 Service Fabric は豊富な機能を備えた、完成されたマイクロサービス アプリケーション プラットフォームです。ライフサイクル管理、ステートレス サービス、ステートフル サービスを標準サポートし、大規模な環境に対応できるパフォーマンス、24 時間 365 日の可用性、優れたコスト効率といった特徴を備えています。マイクロサービス…


Visual Studio Connected Service for Azure IoT Hub の概要

執筆者: James Osborne (Principal Program Manager, Azure IoT) このポストは、2 月 24 日に投稿された Introducing the Visual Studio Connected Service for Azure IoT Hub の翻訳です。   Azure IoT チームの使命の 1 つは、IoT Hub にデバイスをできるだけ簡単に接続できるようにすることです。2015 年 9 月に IoT Hub のパブリック プレビューがリリースされてから、私たちは絶えず開発者様のエクスペリエンス向上に取り組んできました。そしてその姿勢は今も続いています。   Visual Studio Connected Service for Azure IoT Hub のご紹介 本日、新しい Visual Studio 拡張機能である Visual Studio Connected…


最新の Azure Data Lake Tools for Visual Studio で U-SQL スクリプトをローカルで実行する

このポストは、12 月 9 日に投稿された Run U-SQL scripts locally with updated Azure Data Lake Tools for Visual Studio の翻訳です。 最新の Azure Data Lake Tools for Visual Studio (英語) がリリースされ、開発マシンで U-SQL スクリプトをローカル実行することが可能になりました。 これは新規のコード開発や、タイトなループ処理のテストやデバッグの際に利用できる非常に便利な機能です。ローカル実行の機能は、C# を使用したスクリプトをはじめ、あらゆる U-SQL スクリプトに対応しています。クラウドでの実行時と同様に、ファイル、ADL テーブル、メタデータなどを参照することができます。 U-SQL は、Azure の分散コンピューティングにおける並列処理の向上のために最適化された言語です。ローカル実行モードでは分散処理は利用できませんが、クラウドでの実行と同じく、コンパイル済みバイナリや実行グラフを作成可能です。これにより、クラウドに劣らないローカル環境でのデバッグが可能になり、特にユーザー コード内のコード ロジックのテストに有用です。 利用を開始する際には、まず以下の入門ビデオをご覧ください。 [View:https://sec.ch9.ms/ch9/2377/9c78d505-120f-43bd-9c2e-0870827b2377/USQLLocalRun_mid.mp4] さらに詳しく知りたい方は、最新版の Azure Data Lake Tools for Visual Studio に関するドキュメント (英語) をご参照ください。


Visual Studio から Azure DocumentDB の管理が可能に

このポストは、12 月 9 日に投稿された Exploring Azure DocumentDB in Visual Studio の翻訳です。 Visual Studio の Cloud Explorer と DocumentDB の統合が発表されました。この統合により、今後はお好みの IDE 内で DocumentDB のリソースを管理していただくことができます。アプリケーションを構築しながら DocumentDB のデータを確認、変更するということが、1 つの Visual Studio 環境内で可能になります。   はじめに Visual Studio 2013 または Visual Studio 2015 をお使いであることを確認してください。 VS 2013 または VS 2015 用の Azure SDK 2.8.1 をダウンロードしてください。 準備はこれで完了です。Cloud Explorer は Visual Studio の読み込み時に自動的に開きます。…


Azure SDK 2.8.1 for .NET のリリースを発表

このポストは、11 月 30 日に投稿された Announcing the Azure SDK 2.8.1 for .NET の翻訳です。 このたびマイクロソフトは、Visual Studio 2013 および Visual Studio 2015 向けの Azure SDK 2.8.1 for .NET をリリースしました。今回の更新では Azure App Service 開発者向けの新機能のほか、App Service の API Apps 新規リリースと Mobile Apps .NET Server SDK の一般提供に伴う補完機能を提供します。これらの更新は ASP.NET 5 RC の最新の更新に続くものであり、Azure での Web 開発、モバイル開発、REST API 開発に最適な環境がそろうことになります。この記事では、Azure SDK 2.8.1 でリリースされる新機能の概要を紹介します。 Azure SDK…


Application Insights で Web アプリの詳細な診断を行う

このポストは、11 月 18 日に投稿された Deep Diagnostics for Web Apps with Application Insights の翻訳です。 このたびニューヨークで開催された Connect() 2015 (英語) において、以下のアプリケーション分析/診断サービスに関するいくつかの発表がありました。 Web アプリ/サービス: Visual Studio Application Insights モバイル アプリ: HockeyApp (英語) マイクロソフトは現在、上記の各製品を強化し、Visual Studio や Visual Studio Team Services を含む ALM ツールやサービスとの統合を拡張するべく取り組みを進めています。 HockeyApp は、iOS、OS X、Android、Windows デバイス向けアプリや、Xamarin、Cordova、Unity を使用したクロス プラットフォーム アプリを開発するためのモバイル DevOps ソリューションです。HockeyApp を使用すると、ベータ テスト用のビルドを配信し、クラッシュ データを収集して、ユーザーからのフィードバックを得ることができます。Visual Studio Team Services と統合されているため、ビルドのデプロイメントや作業項目の統合も簡単です。詳細については、HockeyApp のサポート…


Azure SDK 2.8 for .NET を発表

このポストは、11 月 18 日に投稿された Announcing the Azure SDK 2.8 for .NET の翻訳です。 このたび、マイクロソフトは Visual Studio 2013 および Visual Studio 2015 向けの Azure SDK 2.8 を発表しました。今回の記事では、更新内容の概要と、新しくなったツールによって Azure での開発エクスペリエンスがどのように改善されるかについて説明します。 Azure SDK 2.8 for .NET [ダウンロード: VS 2015 用 | VS 2013 用] Azure Resource Manager: 新しいリソース プロバイダーとテンプレート言語関数に対する IntelliSense のサポートが強化され、Visual Studio でのデプロイメント テンプレートの作成が簡単になりました。Visual Studio のテンプレートで使用される新しい関数では、プラットフォーム機能を活用してリソース名を簡単に指定できるため、デプロイメント時のエラーが減少します。 Azure Diagnostics のデータを…


ケース スタディ: Web サイトに Application Insights を追加する

このポストは、10 月 5 日に投稿された Case Study: Adding Application Insights to a website の翻訳です。   マイクロソフトはこのたび、GetGlimpse.com (英語) Web サイトへの Application Insights の追加作業をサポートしました。このオープン ソース プロジェクトの作業過程の一部を皆さんと共有したいと思います。今回は、Application Insights を導入する一般的な手順の概要と、ドキュメント化されていないいくつかの手法をご紹介します。 Glimpse の開発者にとっては、信頼性が高く高速で、ユーザーのニーズを満たす Web サイトの状態を常に維持することが重要です。そのため、Application Insights を追加してサイトのパフォーマンスや利用状況を監視し、次回リリース準備の意思決定に役立てようと考えています。 GetGlimpse.com (英語) は ASP.NET MVC アプリケーションです。サイトのソース コードは GitHub に格納されており、Azure Web アプリとしてデプロイされます。   プロセス まず Application Insights へ Web アプリを追加する標準的な手順からご説明しましょう。Glimpse のサイトの場合、その後にいくつか追加手順が必要になります。 Azure Web アプリの設定からのインストルメンテーション キーの読み込み…


【Visual Studio 2015 スペシャル ツアー】全国の日本マイクロソフト本支店で開催

昨年秋、ニューヨークで開催された開発者向けイベント『Connect();』において、.NET サーバー コンポーネントのオープン ソース化やクロス プラットフォーム開発の強化、次バージョンの Visual Studio 2015、そして Visual Studio Community エディションの無償提供など、いくつかの重要な発表がありました。 これらの発表は、今後のアプリケーション開発において何か影響があるののでしょうか?それらの発表が意味するところや、マイクロソフトの開発プラットフォームのビジョンと今後の方向性について、開発に携わる皆様と共有したく、3 月から 6 月にかけて日本マイクロソフトの本支店 7 か所を回りセミナーを開催します。ちょうど昨日は関西支店での開催があり、次は 18 日に名古屋の中部支店で行います。 今年中に発売が予定されいてる Visual Studio 2015 や Team Foundation Server 2015 のデモを交えたご紹介もあります。ぜひこのセミナーにお越しいただき、これからの Visual Studio、これからの .NET について触れ、今後のアプリケーション開発がどのようになっていくのか、ご自身にとってどのような影響や可能性が生まれるのか、などなど想像を膨らませていただければと思います。 なお、現在、Visual Studio 2015 は日本語では Preview 版が (2014 年 11 月リリース)、英語版では CTP 6 が先日リリースされ、ダウンロード可能となっています。冒頭に書いた Connect(); における発表内容がどのように製品に反映されているのか、実際に Visual Studio 2015 に触れて体感してみてください。 Visual Sudio ファースト…