Azure Service Bus で .NET Standard クライアントの一般提供を開始


執筆者: Justin Conway (Program Manager)

このポストは、8 月 17 日に投稿された Azure Service Bus .NET Standard Client Generally Available の翻訳です。

 

Azure Service Bus .NET Standard クライアント (英語) の一般提供が開始されました。このクライアントでは .NET Core と .NET Framework もサポートされています。また、以前の記事 (英語) でお伝えしているように、Mono/Xamarin もサポートされており、クロス プラットフォーム アプリケーション開発に対応しています。さらに、今後も多くの機能が追加される予定です。

サポート対象のプラットフォームの一覧は、こちらのページに記載されています。今回のバージョンは .NET Standard バージョン 1.3 です。

Service Bus の .NET コードのサンプル

キュー、トピック、セッションのサンプル (英語) をご用意していますのでご活用ください。サンプルは今後も充実させていきます。

以下のリストからサンプルをお試しください。

プラグイン

このほか、以下に紹介する Message ID プラグインのような、新しいクライアントに対応したプラグイン (英語) もご用意しました。さらに、コミュニティからもプラグインを 1 つご提供いただきました。

Azure Service Bus 用 Message ID プラグイン

Azure Service Bus 用 Message ID プラグインでは、カスタム ロジックを使用して送信メッセージのメッセージ ID を設定できます。これは重複の排除を細かく制御する場合に非常に便利で、キューやトピックに送信されるメッセージの重複を確実に排除したい場合に、メッセージ ID のプロパティの値を設定することで特定のシナリオに最適となるように制御できます。

使用方法

このプラグインを使用するには下記のセットアップが必要です。

  1. Azure サブスクリプション
  2. Service Bus 名前空間

以下は、プラグインの簡単な使用例です。

var messageIdPlugin = new MessageIdPlugin((msg) => Guid.NewGuid().ToString("N"));

var queueClient = new QueueClient("{ServiceBusConnectionString}", "{ServiceBusEntityName}");
queueClient.RegisterPlugin(messageIdPlugin);

var message = new Message(Encoding.UTF8.GetBytes("Message with GUID message ID"));

await queueClient.SendAsync(message).ConfigureAwait(false);

// message.MessageId will be assigned a GUID in a 32 digit format w/o hyphens or braces

オープン ソース

この .NET Standard クライアントはオープン ソースです。皆様からのご協力 (英語) をお待ちしております。バグの修正コード、新機能の要望、その他のフィードバックなどは、GitHub リポジトリ (英語) までお寄せください。

今回のリリースにあたってお手伝いいただいたコミュニティ メンバーの皆様に感謝いたします。

NuGet パッケージが必要な方はこちらのページ (英語)、ドキュメントをお探しの方はこちらのページ (英語) へアクセスしてください。

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