イベントは 2 日だけでは終わらない- 参加者だけに提供されるもの?! (de:codeをお勧めする理由 - 第 2 回)#decode14

MSDN Flash をご購読いただいている方には本日お知らせが届いたかと思いますが、de:code をお勧めする理由 第 2 回目の今夜は、公式 Web サイトではご案内していない、イベントに参加した人だけが手にできる「もの」についてです。

de:code で参加者の皆さんにお届けするもののほとんどは、物理的な「物」ではなく、「情報」はもちろん、それ以外にも「体験」だったり、わくわくする「感情」といったものになります。ですので、プロジェクトチームでは、イベント会期中に提供するものだけではなく、その前後に何を提供できるかについても、様々な議論を重ねています。
皆様にも、ぜひ、そういったものをひっくるめて「de:code」として捉えていただければと思います。

自分自身がそうなのですが、イベントやトレーニングに参加すると、その時は新しい事を得た気分になり満足感を得ても、ではそこで得たものをその後の仕事や生活に活かしているか、と問われると自信をもって答えられないことが良くあります。海外旅行に行くたびに「英語を勉強しよう!」と思うけれど、帰国してバラエティー番組を見たりするとその気持ちがスーッとなくなってしまうのと似ています。皆様はどうですか?

de:code では、セッション担当者が Build に行って集めてきた情報や、日本の今の市場状況を鑑みて、「今、エンジニアの皆様にはこれを知ってほしい、これを伝えたい!」という渾身のデモやコンテンツを用意しています。それらを私の英語習得意欲のような末路にしないためにも (参加する皆様はそのようなことはないと思いますし、de:code でお届けする技術情報は、皆様を駆り立てるものであると思います)、

 

de:code でお届けするデモや開発手法をセッション受講後にお試しいただけるようなスペシャル教材を、こちらは物理的な「物」として用意しました。この教材という「物」が皆様の持つ情報や知識、アイデアを形にするのに一役買えれば幸いです。

さらに、参加いただいた皆様には、de:code のセッションとスペシャル教材でさらなる技術欲に目覚めた時のために、気になるセッションの内容を何度でもチェックできるよう、de:code でお届けする全セッションの動画とスライドを公開いたします。もう一度内容を確認したいという復習や、受講できなかったセッションの視聴が可能です。

スライドは PDF ではなく編集が可能な PowerPoint で提供しますので、de:code で感じた IT の可能性を同僚やコミュニティ、ビジネスパートナーやビジネス上のお客様にお伝えするのにご利用ください。

2 日間というイベントの会期中にたくさんの良質な「情報」や「体験」、「感情」をお届けできるようプロジェクトチームでは最後の詰めを行っています。でも、イベントはその 2 日のためだけにあるのではなく、私たちがお届けしたものを、皆さんに受取っていただき、それを皆様が料理し、その料理されたものが私たちの生活を豊かで便利にする「もの」として世の中に提供される。。。
そこに私たちがde:code を実施する意義があります。

ぜひ、たくさんの人に de:code を通じてお届けするものを受け取っていただきたいです。

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de:code プロジェクトチーム一同