参加を迷っている皆さまに~ de:code 参加メリットをまとめてお伝えします #decode14

de:code は、日本マイクロソフトが Windows Developer Days 以来、2 年ぶりに開催する有償のイベントになります。
4 月 28 日 (月) までの早期割引で 99,000円、通常価格:120,000 円 (ともに税抜価格) という参加費は、やはりその金額に見合う価値があるのかどうかを熟考されるのではないでしょうか。
"参加したいけれど、上司をどう説得しよう、、、" という方もいらっしゃると思います。そこで、de:code でご提供する価値を 3 点にまとめてお伝えいたします。

1.最新の技術情報を入手する

4 月 2 日から 4 日までの 3 日間、米国サンフランシスコで開催された "Build 2014" では、Windows 8.1 アップデート、Windows タブレット、Windows PC、Windows Phone、さらに将来的にはXBOXも対象となる "Universal Windows App"、C#とVisual Basic の次世代コンパイラ "Roslyn"、Microsoft Azure のアップデートといった数々の最新技術情報が発表されました。de:code では、これらから厳選した内容に加え、日本市場に合わせた最新技術情報を網羅して提供いたします。

2.マルチデバイス時代、クラウド時代に向けて、既存のスキルセットの活かし方を知る

クロスプラットフォームやマルチデバイスに加え、クラウドを前提とするアプリやサービスの実現に向けて、既存の技術をベースにした社内システムのモダナイズや開発環境の効率化に役立つ高度な技術知識やアプリの設計、開発手法を学ぶことができます。さらに日本マイクロソフトからの情報提供だけでなく、パートナー企業の最新事例をご紹介するセッションなどが検討されており、IT技術者が管理、運用している IT システムや開発者の開発環境にその知見を活かすことができます。

3.将来の IT 投資判断のための情報を得る

プラットフォームの中心が PC からデバイス & サービスへと移りつつある今、アプリの在り方や開発手法、ビジネスモデルが大きく変わろうとしています。今後の IT 投資の方向性を検討するにあたり、マイクロソフト テクノロジにおいて参考にすべき情報を集中的に理解し、ビジネス面と技術面のインパクトを意思決定者に確実にかつ正確に伝えることができるようになります。

もちろんこの 3 点に限りません!次のような直接的メリットがあります。

● マイクロソフトの複数の最新技術情報を包括的に学ぶ最も効率的な機会です
● マイクロソフトの専門家やパートナー企業の担当者から、新製品やサービスの重要性について、会場で直接議論し、そこでしか得られない情報を入手することができます 
● およそ 1,000 名の開発者、IT技術者、多数のマイクロソフト社員との交流を通じて、技術面でのスキルアップとともに、人脈の面でも多くのリレーションが期待できます
● ほぼすべてのセッションの撮影映像と関連資料が後日提供されますので、受講したセッションはもちろん、受講できなかったセッションの情報も得ることができます。提供された資料は社内勉強会等に利用していただくことも可能です。

<提供されるプログラム、コンテンツ一覧>

キーノート

 5 月 29 日 (木) 午前に実施

ブレイクアウト セッション

技術セッション (マルチデバイスとクラウドにフォーカスした開発指向、プラットフォーム指向、アーキテクチャ指向) および関連セッションを約 80 セッションを実施

セッション情報の電子提供

 事前および事後に登録者限定サイトからダウンロード提供

セッションのQ&A

 セッションごとに講師が直接対応(Ask the Speaker)

参加者交流のためのパーティ

 5  月 29 日 (木) に参加者限定で実施

セッション講師との交流

 可能 (パーティや会場内にて、交流機会あり)

展示会場

 パートナー企業様および、マイクロソフト製品の展示ブースなど 2 日間実施

製品および技術に関連した資料のご提供

 無料配布あり

その他、セッションに関連する教材のご提供

 参加者全員に限定配布

参加者の開催期間中の昼食およびドリンクのご提供

 2  日間とも会場内にてご提供

※ 4 月 11 日時点の情報です。記載した内容や時間は予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

気が付いてみれば、本番まであと 2 か月を切り、ゴールデンウィークのお休みを除けばあと 1 か月半程。チームメンバー一丸となって、最高のイベントをお届けできるように準備を進めていますので、どうぞご期待ください。

詳細および参加登録はこちら

de:code プロジェクトチーム