サービスということ

みなさま、こんにちは。オーディエンスマーケティングの杉田です。

一昨日、海外出張からもどりまして、今が何時がまったくわからない状態で昨日から仕事をしています。誤字脱字がありましたらお許しくださいm(__)m。

今回の出張では、”サービス”ということについてつくづく考えさせられました。一言でいうと、ひどいサービスを受けてすごいいやな気持ちになったのですが、同時にいろいろと考えさせられることにもなったわけです。

たとえば、

   ①同じホテルに数日間滞在していても、毎日同じ時間にドアとフロアの隙間から入ってくるピザ屋さんのDM。

   ②探しにくい情報の掲載場所。(しかもその情報を空港カウンターできいたら逆ギレされた。。)

「ああ、ひどい。早く日本に帰りたい」とおもっていたわけですが、ふと逆の立場になって考えてみました。

一方的に送っているDM、わかりやすくご提供していても実はみつけにくい情報(オンライン、その他)。みなさまが弊社に対してご不満に思われていることもあることでしょう...。でもこういう事って、逆の立場になったり、客観的にみないと案外気がつかないことが多いような気がします。(ピザ屋さんだって、不便なホテルだから、ピザデリバリー便利だろう、とおもって毎日同じDMをくれていたのかもしれないし...)

やはり、みなさまのご意見をどんどんおきかせいただくことでよりみなさまのお役にたつサービスをご提供できるようになるのが、私たちオーディエンスマーケティングの仕事だと改めて思いました。

 

 でも、日本食ってすばらしくおいしいものですね。こんなに暑いのに”食欲の夏”になりそうです。(笑)