コンテンツオーナーの熱いメッセージをお届けします!

de:code は今回で4回目の開催となります。

初めて開催した 2014 年はイベント名を皆さんに知っていただく所からのスタートでした。

コンテンツの関係者は術者の皆様のためのより良いコンテンツをお届けすべく、がむしゃらに取り組み、関係者が一丸となって開催に向かった時でした。

その熱は4年目になっても全く変わっていないどころかより熱くなっています!

今回の de:code のコンテンツオーナーは、第1回目の de:code のコンテンツオーナーを務め、その後もキーノートオーナー、トラックオーナーと務めてきた井上が、コンテンツの総取りまとめを行っています。

井上の熱い想いをお届けします。

 

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コンテンツオーナーからのメッセージ

日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリスト
井上 章

akirainoue

早くも今年で 4 年目を迎える de:code。

私自身もこのイベントに携わって 4 回目となる中、(知る人ぞ知る)Tech Ed のイベントに代わる新しい IT エンジニア向けのイベントとして、まだ名前も決まっていない中での第 1 回目の企画がスタートしたころをとても懐かしく思います。

この「de:code」の名称の由来をご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?

その頃の私のブログでも少し書いた記憶がありますが、この場でも改めてご紹介しようと思います。

まず、この名称は “code” と “decode” のダブルミーニングとなっています。

”code” はもちろんソースコードの code です。

今年の de:code のタグライン(サブタイトル)の “Code your future” にも含まれているワードですが、IT エンジニア(特に開発者)の皆様にとっては切っても切れないソースコードから、このイベントが IT エンジニア向けのものとして意味付けしています。

そして、もう一つの “decode” は、一般的には「暗号を解く」などの意味があるかと思います。

当時、特に日本の IT エンジニアの皆様に如何に最新テクノロジに目を向けてもらえるか、普段の業務の枠に縛られることなく如何に最新テクノロジを楽しんでもらえるか、最新テクノロジで如何に新しいクラウド世界へ一歩踏み出してもらえるか、といった課題をこのイベントを通して解決して、エンジニアの皆様を次の新時代へ解き放ちたい(decode したい)といった思いを込めて、最終的に ”de:code” と名付けています。

そんな今年の de:code 2017 では、AI や Machine Learning、Bot など活用したインテリジェント クラウドの世界、話題の HoloLens を中心とした Windows Mixed Reality、OSS 関連テクノロジと DevOps の最新情報、そしてそれらを支える Microsoft Azure と Visual Studio などのアプリケーション開発テクノロジを 2 日間に凝縮し、全 11 トラック130 を超える技術セッションを通して IT エンジニアの皆様に役立つ技術情報をお届けします。

海外からの著名ゲスト スピーカーも多くお迎えして、昨年の de:code を超えるグローバル水準でご提供いたします。

 Code your future ~ 一緒に夢を描き、未来を創ってみませんか?

みなさまのご参加を心からお待ちしています。

 

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早期割引実施中!2017年4月28日(金)まで

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