Visual Studio International Pack 1.0 ベータ1のリリース


11月30日にVisual Studio International Pack 1.0 ベータ1をリリースしました。


 


Visual Studio のリリースは数年に1回です。これでは、フィードバックに素早く対応できないので、ご存知のように、Visual Studio のリリースの間にも、様々な技術がリリースされています。
私たちは、このような流れの中で、日本の開発者の皆様に向けても、長く待たせることなく日本の慣習や日本語の処理に係る機能を提供したいと考えました。これに加え、いままでVisual Studio や .NET Framework では、各国固有の部分に対しては、かゆいところに手の届くようなサービスを提供できていなかったという反省も踏まえて、これらを同時に解決してしまおうという、ちょっと欲張りな気持ちで企画したのが International Pack です。
もちろん、Visual Studio や.NET Framework本体に組み込まないと意味のない機能も多いのですが、それは仕方がないものとして、International Pack では、独立したライブラリとして提供可能なもののうち、要望の多いもの、日本固有の機能という条件で絞り込んだ結果、以下の4つの機能を.NET Framework 用の拡張ライブラリとして提供することにしました。



  • かな相互変換ライブラリ

  • 日本語均等割り付け

  • よみがな認識自動補完

  • 漢数字変換ライブラリ

詳しくは、Visual Studio International Pack ベータ1は、ダウンロードサイトを見てください。大きなものではないので、ダウンロードにさほど時間は掛りません。ぜひダウンロードして試してみていただけると嬉しく思います。


ベータ版のリリースに合わせて、MSDNフォーラム上にVisual Studio International Pack 専用のフォーラムを開設いたしました。早い対応が一つの目的ですから、ベータ版に対するフィードバックも可能な限り積極的に製品版に反映していきたいと思いますので、ささいなことでも、どんどんフィードバックをお寄せください。


また、専用フォーラムはベータ専用のフォーラムというわけではありません。今回リリースしたベータ版のバグの報告、ご要望等はもちろん、将来に期待する機能に関してのご意見もお待ちしております。

Comments (3)
  1. 昨年は、 International Pack ということで、東アジア圏の地域向けの機能を追加させていだくベータを出すことに成功したのですが、そのなかから「仮名」の変換をする機能のKanaConverterと、その基礎になっている状態機械を使ったTransliteralConverterに関して、この場を借りてご紹介をさせたいただこうと思います。

  2. 昨年は、 International Pack ということで、東アジア圏の地域向けの機能を追加させていだくベータを出すことに成功したのですが、そのなかから「仮名」の変換をする機能のKanaConverterと

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