Custom Vision Service の Object Detection を使ってみよう

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 高橋 健太 2018年5月7日に Azure Cognitive Services の Custom Vision Service に Object Detection(物体認識)の機能が追加されましたので、利用方法をご紹介します。(7/3 現在はまだプレビューです)

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新しい CUI ツール mssql-cli の使い方

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 佐藤秀和 SQL Server 2017 では Windows 以外に Linux や コンテナ への対応を行いましたので、マルチプラットフォームに対応したクライアント ツールの整備を急ピッチで行っております。 今回は SQL Server の新たな CUI ツール である mssql-cli についてご紹介いたします。 クライアントツールのプラットフォーム対応状況 mssql-cliとは CUI には 繰り返しの処理実行や正確性( GUI ツールでの押し間違いなど)、実行履歴を保持できる、少ないリソースで動作できる、などGUI にはない多くのメリットがあります。 SQL Server のCUIツールとしては 従来より sqlcmd がご利用いただけますが、Oracle や OSS DB 等他のDB製品をお使いになられている方々には、少し使い勝手が悪く感じられるところがあるかもしれません。また、SQL Server 2017 では、Linux や コンテナなどマルチプラットフォームに対応したこともあり、普段 Linux で CUI をお使いになっている方には、GUI…

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Azure SQL Data Warehouse 最新 Update ( 2018/4月版)

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 中川 Azure SQL Data Warehouse ( 以降 SQLDW と称す) は要件に合わせてスケール変更自在なクラウド DWH サービスとして多くのお客様にご利用いただいております。今回の記事では、SQLDW の性能を更に向上させるために最近一般提供開始されました 2 つの機能をご紹介します。

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Azure SQL Database Read Scale-Out

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 大林裕明 Azure SQL Database に Read Scale-Out の機能が追加されました。(4/17 現在はプレビューです) ■ Use read-only replicas to load balance read-only query workloads (preview) 英語 https://docs.microsoft.com/en-us/azure/sql-database/sql-database-read-scale-out この機能が利用できるのは購入モデルが DTU の場合は Premium 、新しく追加された vCoreモデルでは Business Critical になります。 上記のサービス階層では、可用性の SLA を担保するため、AlwaysOn のレプリカを自動的にプロビジョニングしています。 このレプリカは通常使用されるデータベースと同じパフォーマンスレベルで準備されています。 Read Scale-Out 機能ではこのレプリカを Read Only(読み取り専用)の処理に使うことで、Read/Write のデータベースから負荷を分離することができます。 例えば、売上伝票の入力などのデータの追加/更新系の処理は通常のデータベースに接続し、帳票や分析処理など検索系の処理は読み取り専用レプリカに接続することで負荷の高い検索が行われても、売上伝票の入力には影響を与えないシステムが構築できます。 またレプリカ間では若干の遅延が生じる可能性がありますが、常にトランザクション的には一貫した状態にあります。 さらにお得なのは追加コストなしで使うことができることです。 では、早速使ってみましょう。 Read Scale-Out…

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Azure SQL Database におけるセキュリティ強化 – 脆弱性評価、データの検出と分類、Virtual Network サービスエンドポイント –

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 中川 Azure SQL Database は、GDPR も視野に入れたセキュリティ強化が行われております。今回はその中でも、以下 3 つの新しい機能についてご紹介いたします。 脆弱性評価 データの検出と分類 Virtual Network サービスエンドポイント

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SQL Database Managed Instance が始まります

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 佐藤秀和 Azure SQL Database Managed Instance (以降、Managed Instance) の Public Preview が始まりました。 https://docs.microsoft.com/en-us/azure/sql-database/sql-database-managed-instance 本記事では、Managed Instance の特徴と、ご評価を開始する手順についてご紹介いたします。   ◆ Managed Instance の特長 ・フルマネージ サービス Managed Instance は、SQL Server のリレーショナル データベース サービスが提供する、ほぼ全ての機能を提供するフルマネージサービスとなります。 Azure SQL Database と同様に、PaaSの特性(修正プログラムやバージョンの更新管理、自動バックアップ、高可用性構成)を生かしながら、SQL Serverが持つほぼ全ての機能を活用することが出来るので、オンプレミスにある既存の SQL Server をクラウドへ移行する際には最善の移行先となります。 IaaS (SQL Server) / PaaS (Managed Instance) / PaaS (SQL…

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[Power BI Visual Tips] 様々な条件指定方法とビジュアルの配置

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Microsoft Japan Business Intelligence Tech Sales Team 伊藤 今回は知っているとちょっと便利な Power BI の機能を紹介します。 レポートを作るとき、いくつかのビジュアルを配置していくわけですが、Power BI Desktop で作る場合も、Power BI サービスで作る場合も、最終的な位置を決定するのは最後にするのがオススメです。特に、Power BI サービスで見るのがメインとなる場合は、Desktop とは少しズレが発生する (特に文字の幅) ので、Power BI サービスで仕上げをします。 レポートをきれいに仕上げるのにポイントとなるのは、閲覧する人にとっての使いやすさに配慮することです。特にデータの絞り込みがポイントとなります。以前はページ (レポート下部のタブで切り替わるもの) をまたいで絞り込み条件を有効にするには「レポート レベル フィルター」を使う必要がありましたが、皆さまのフィードバックを受けて、2018年2月の更新でスライサーも複数ページに同期できるようになりました!使い方は下記のドキュメントに記載しているので、そちらをご覧ください。

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Kubernetes クラスタで SQL Server コンテナを動かしてみよう

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 森本 信次 Linux 版 SQL Server の Docker コンテナ対応によって 過去のブログ でもご紹介したように、高いポータビリティや柔軟性の恩恵を十分に得ることが出来るとお伝えしましたが、Docker コンテナの普及とともに、コンテナをクラスタ化した際の運用管理ツールの重要性も高まってきています。そこで今回 はコンテナの運用管理機能を提供する Kubernetes を Azure Container Service (AKS) の Managed Kubernetes クラスター環境で SQL Server を 以降 ステップバイステップで動かしてみたいと思います。 1. Azure Portal から Red Hat Enterprise 7.3 の仮想マシンを作成します。 今回 仮想マシンの OS として Red Hat Enterprise を使用していますが、SUSE などお好みの Linux を選択頂いても構いません。…

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[Power BI] 日付型のデータを用意する方法

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Microsoft Japan Business Intelligence Tech Sales Team 伊藤   以前の記事 [Power BI] DAX入門(2) カレンダーテーブルの作成 にてカレンダーテーブル (日付マスタ) の必要性とその作り方をご紹介しています。このカレンダーテーブルを使うには、分析対象のデータに結合するための列、すなわち日付型の列が必要です。 また、日付型のデータがあると、例えばこんなことができます。 カレンダーを使った日付指定 今日を基準とした相対的な日付指定 時系列予測   さらにカスタム ビジュアルを使えばこんな表現もできます。 Beyondsoft Calendar Calendar by Tallan 今回は、こんなに便利な日付型の列を作成する方法をクエリ エディターと DAX の2通りでご紹介します。ただし DAX は 1990 年 3 月 1 日以降の日付をサポートするため、それ以前のデータを含む場合はクエリ エディターを使用します。

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2017 年 Azure データ関連サービス振り返り

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 大蔵 一功 2017 年も残り数日となりました。本年最後の投稿となりますので、2017 年に発表された Azure の データに関連するサービスを列挙したいと思います。こちらの Blog ページから、データに関連するサービスのみ抜粋しました。 2017 年 1 月 – 3 月 Azure SQL Database is increasing read and write performance New Azure Storage Release – Larger Block Blobs, Incremental Copy, and more! SQL Database Query Editor available in Azure Portal Enhanced Automated Backup…

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Azure SQL Database のスケール アウトを試してみよう

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 阪本 真悟 はじめに Azure SQL Database は柔軟性の高いデータベース サービスですので、必要に応じて垂直および水平方向の拡張が可能です。ビジネスが軌道に乗り、予想以上にデータベースへの負荷が高まった場合も容易に対応が可能です。拡張性の高さはクラウド環境の大きなメリットと言えます。 垂直方向の拡張とは、サイズの変更により個々のデータベースのパフォーマンス レベルを増減することを意味します。”スケールアップ” とも呼ばれます。 水平方向の拡張とは、容量または全体のパフォーマンスを調整するためにデータベースを追加または削除することを意味します。 “スケールアウト” とも呼ばれます。 今回は2つ目の水平方向の拡張を、 「シャード マップ マネージャー」と シャード マップを管理するための 「Elastic Database クライアント ライブラリ」を使用して試してみましょう。

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テクニカル ドキュメントが便利になりました

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Microsoft Japan Business Intelligence Tech Sales Team 伊藤   https://docs.microsoft.com は、開発者と IT プロフェッショナル向けの Microsoft テクニカル ドキュメント、API リファレンス、コード サンプル、クイックスタート、チュートリアルのホームです。今まで製品ごとにバラバラに提供していた情報をこちらに統合しています。まだ https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/ のリンクは変更されていませんが、Power BI のドキュメントもこちらで公開しています。他の製品でも同様ですが、今回は Power BI のドキュメントを使ってご紹介します。  

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SQL Server 2017 自習書、関連技術資料の公開

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 佐藤 秀和 SQL Server 2017 関連の技術資料が公開されましたので、皆様にお知らせいたします。 今回公開されました技術資料は、”自習書シリーズ” と ”Oracle から SQL Server への移行ガイド” の2種類となります。   ◆ 自習書 SQL Server 2017 自習書シリーズ No.1:SQL Server 2017 の新機能の概要 SQL Server 2017 自習書シリーズ No.2:SQL Server 2017 on Linux SQL Server 2017 自習書シリーズ No.3:SQL Server 2017 Machine Learning Services こちらの資料は、いつも自習書シリーズを執筆頂いている SQL Quality さんに、今回もご対応頂きました。いつも通り丁寧な内容で読みやすく解説して下さっています。SQL…

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進化した R Server を触ってみよう

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 中川 Revolution Analytics 社を買収し、新たに Microsoft ブランドとして提供をしておりました Microsoft R Server(以降 R Server と称す) ですが、現時点(2017/9/4)での最新バージョンは 9.1 となっています。8.x 系までをご利用になられてた方はご存知かと思いますが、R Server は高速処理にてモデル作成までを行うことができましたが、実際にアプリケーションなどからモデルを使用しようとすると、別途 Deploy R というコンポーネントをインストール・セットアップするなどの手間がかかり、アーキテクチャーや操作性も少し複雑であったかと思います。その問題を解消すべく、9.x 系では DeployR というコンポーネントは廃止され、モデルのデプロイ/API 化までを本体機能に取り込み、セットアップも非常に容易に行えるようになりました。今回はその辺りにフォーカスしてご紹介したいと思います。

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Visual Studio 2017 で Python 環境を構成し、SQL Server 、 Azure Data Services(Azure SQL Database 、 Cognitive Services 等 ) にアクセスしてみよう

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 清水 みなさん、こんにちは。以前の投稿では、 Visual Studio 2015 で Python 環境を構成しましたが、今回は、 Visual Studio 2017 で Python 環境を構成し、 SQL Server  、 Azure Data Services(Azure SQL Database 、 Cognitive Services 等 ) にアクセスする際の手順、ポイントをお伝えします。

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Docker で SQL Server 2017 を走らせよう

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 阪本 真悟   はじめに SQL Server 2017 から Windows 環境だけではなく、Linux 環境でも SQL Server のデータベースエンジンが動作するようになりました。これまで本ブログでも裏側のアーキテクチャや、Linux 環境での可用性構成(AlwaysOn 可用性グループ)、SQL Server に包含される ETL ツールである SQL Server Integration Services の Linux 対応についてご紹介してきました。   Linux 版 SQL Server は Docker コンテナにも対応しています。 SQL Server のような標準的なワークロードは Docker コンテナを活用することで高いポータビリティや柔軟性の恩恵を十分に得ることが出来ます。今回は Docker コンテナ環境での SQL Server 活用についてご紹介します。

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Power BI Desktop 2017年7月の更新

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Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 伊藤 Power BI には Power BI Service と Power BI Desktop があり、Power BI Desktop の今回 (2017年7月) の更新では次の機能が追加・強化されました。 ※ Power BI Report Server 用の Power BI Desktop には当てはまりません。(が、こちらも 更新版 が出ております。) レポート 新しいテーブルとマトリックスの視覚化の一般提供開始 視覚化におけるフィールド名の変更 カスタム ビジュアル ストアの統合 相対的なデータのフィルター 視覚化におけるレスポンシブ レイアウト (プレビュー) ウォーターフォール 図のオプション  – ブレイクダウン カスタム ビジュアルの更新 分析とモデリング クイック メジャー…

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Azure Database for PostgreSQL / MySQL とは

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Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 坂本 禎尚     今年 2017 年の 5 月 10 日から 12 日にかけてシアトルで開催された Build 2017(年次開発者会議)において、オープンソースのリレーショナル データベースである PostgreSQL と MySQL をフルマネジードの PaaS サービスとして Azure 上で提供することを発表しました。 それぞれ、Azure Database for PostgreSQL と Azure Database for MySQL という名称でパブリック プレビューの状態で提供が開始されています。 現状、これらのサービスは東日本、西日本リージョンをはじめとして全部で 11 のリージョンで提供されています。

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Power BI Desktop 2017年6月の更新

Power BI
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Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 伊藤 Power BI には Power BI Service と Power BI Desktop があり、Power BI Desktop の今回 (2017年6月) の更新では次の機能が追加・強化されました。 ※ Power BI Report Server 用の Power BI Desktop には当てはまりません。 レポート 新しいテーブルとマトリックスにおけるデータ バー (プレビュー) 折れ線、面、複合グラフのマーカー アクセシビリティ レポート キーボード操作による Power BI レポートの利用とスクリーン リーダーのサポート アクセシビリティ レポートの作成 視覚化におけるフォント ファミリの設定 スライサーで画像を使用する際の横表示 複合グラフにおける書式設定の更新 Y 2 軸で…

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