Azure Machine Learning のサンプルを使って機械学習を始めてみよう!


Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team

北澤

 

この Blog の記事でも マイクロソフトの統計分析・機械学習ソリューションの紹介 などで何回かご紹介していますが、 Azure には Azure Machine Learning ( 以降 Azure ML ) という PaaS で提供されている機械学習サービスがあります。Azure ML は様々なアルゴリズムを使った機械学習を、マウスのドラッグ アンド ドロップ操作を中心とした、直観的で容易なオペレーションで実行できるサービスで、 Microsoft が提唱している「 AI の民主化 」の中核となるサービスの 1 つとなっています。

本 Blog では Azure ML のサンプル集である Cortana Intelligence ギャラリーの Experiments をご紹介します。

Cortana Intelligence ギャラリーは以前 まず始めよう!Cortana Intelligence ギャラリーを使って統計分析・機械学習を10分で始める方法  でご紹介しましたが、 Azure で実現できる IoT や機械学習などの分析サービスのテンプレートやサンプルが集まっているサイトで、自分のワークスペース ( Azure ML の開発環境 ) に簡単な操作でコピーして、利用する事が出来ます。

では、早速見てみましょう。まずは Cortana Intelligence ギャラリーにアクセスします

https://gallery.cortanaintelligence.com/

 

画面上部のメニューから Experiments をクリック ( Experiment とは、Azure ML の用語で、開発する機械学習のモデルの単位です  )

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Experiments のページに移ります。See all をクリックすると登録されているものが全部表示されます

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このサイト、実は数千もの Experiment が登録されています。フリーワード検索はもちろん、使っているアルゴリズム ( ALGORITHMS USED ) 、業種 ( INDUSTRY )、Azure ML は R や Python のスクリプトも利用できますが それらを利用した際の言語 ( LANGUAGE ) 等々で絞り込む事が出来ますので、ニーズに合ったものが見つかるかと思います。

( アルゴリズム選択の例 )

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フリーワードで Demand Forcast で絞り込むと 29 件ヒット

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一番最初の Regression: Demand estimation をクリックするとサンプルの説明ページに移ります

ここから先はこのサンプルを自分の ワークスペース  ( Azure ML の開発環境 ) にコピーする手順になります。もし環境が無い場合は、下記サイトなどを参考にワークスペースを事前にご用意下さい
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/machine-learning/machine-learning-create-workspace

 

画面右側の Open in Studio をクリック

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ワークスペースの情報を求められるので入力します

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以上のオペレーションで自分のワークスペース上の Experiment としてサンプルが展開されます ( 大体数十秒位です )

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後は各モジュールの内容を確認したり、カスタマイズしたり自由に利用できます。

機械学習の重要性は分かっているけど、どこから手を付けていいか分からない。という方も多いと思いますが、Azure ML はサービス自体の使いやすさに加え、今回ご紹介した様な豊富なサンプルを使う事で、スキルアップを容易に実現する事が出来ます。ぜひ試してみて下さい!

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