日本語を含むEF 4.1言語パックがリリースされました

以前のBlog(ADO.NET Entity Framework 4.1 (EF4.1) RTW ついにリリース)でもふれましたが、日本語を含むEF 4.1の言語パックが公開されています。さぁ、さっそくインストールして検証しよう、と思ったわけですが Mango、Azure、SL、EF、WCF DS など度重なるベータ版インストールによりPC環境がこわれました(泣)。よって検証できてないので翻訳ベースになりますがご了承ください。   ■System Requirement OS: Windows 7, Windows Server 2003, Windows Server 2008, Windows Vista Architecture: x86; x64 EF 4.1の言語パックをインストールする前にEF 4.1をインストールしてください。   ■言語パックに含まれるもの DbContext 、Code First API のリファレンス エラーメッセージ DbContext Generater テンプレート   ■サポートする言語 Chinese (Simplified) Chinese (Traditional) French German Italian Japanese Korean Russian Spanish…

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Windows Phone (Mango)のデータアクセス

いろいろ雑務に追われてMIX11からだいぶ経過してしまいましたが、Mangoのデータアクセスについて発表があった内容を簡単にまとめおきます。 もとはMIXのセッション(New Data Access Features Coming to Windows Phone)なので、細かいところはVideoをご覧ください。 現在発売されているWindows Phone 7ではLINQでアクセスできるデータソースが限られています。 下記のようにObjectsとXMLなので寂しい限りです。。。     Keynoteでも発表がありましたがMangoではSQL CEがサポートされます。 SQL CEにはLINQ to SQLをつかったデータアクセスが可能です。 またUser Data、それからODataなどのサービスへのアクセスが可能になる予定です。     ローカル&サーバーのデータにアクセスするための新しいAPIも追加されます。 以前からニーズがありましたが、下記のようにCooserTaskにAddressが追加されました。 CooserTaskをご存知ない方は下記を参考にしてください。 ・Microsoft.Phone.Tasks Namespace        http://msdn.microsoft.com/en-us/library/microsoft.phone.tasks%28v=VS.92%29.aspx  ・10 行でズバリ!! [C#] Chooser を使ってOS の機能を利用する      http://code.msdn.microsoft.com/10-C-ChooserOS-1ae3c20c/    それからContacts、Appointments APIを使うことで、アドレス帳やスケジュールなどのデータにもReadOnlyでアクセスできるようです。   具体的には以下のようなサービスのデータ。Twitterとかはダメみたいですね。   Contactsの実装はこんな感じ。   Appointmentsはこんな感じ。   はやく日本で発売してほしいよ~~。とマイクロソフト社員も思っていますw      …

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Windows Phone 7のデータアクセス概要

Windows Phone 7といえばイケてるUIに目を奪われがちですが、実際にアプリケーションを開発する時にはデータアクセスが必要になることが多いと思います。今日はWindows Phone 7のデータアクセスについて全体像を学んで、どのような選択肢があり、それぞれにどのような特徴があるのか見極めて頂きたいと思います。次回以降では、さらに深堀して詳細を確認します。   ※ Silverlight 限定ですのでご注意ください。(XNAには言及しません)   まず、データの保管場所として、いくつか選択肢があるので図を見ながら確認してみましょう。   クライアントサイド ・Local File  開発したSilverlightのxapに含まれるReadOnlyのファイルです。設定ファイルなどの用途で利用します。 ・Isolated Storage(分離ストレージ)    ユーザー固有のデータの読み書きに利用されます。   サーバーサイド ・Database(つまりWeb サービス)  インターネット上のDBです。WCFなどのサービスを利用してデータにアクセスします。   Silverlight開発の経験がある方であれば、すぐ理解できるかもしれませんが、そんなん知らねーよ。。。という方のために、もう少し詳しく確認していきましょう。     ■Local File テキストやXMLのようなプレーンなファイルを扱うことが可能です。大きくはリソースファイルとコンテンツファイルの2種類に分類できます。   ・リソースファイル リソースファイルはアセンブリに組み込まれ、アプリケーションやライブラリから利用できます。Application.GetResourceStream メソッドを使ってアクセスできます。リソースファイルを利用すると、リソース情報がアプリ内に閉じた状態で実装できるため配布が容易になります。ただし、後述のコンテンツファイルと比較するとアセンブリ中の複数ファイルの読み出しが必要になるため、アプリの起動に時間がかかる可能性があるので注意が必要です。 通常、以下のケースで利用されます。         – アプリケーションの起動時間に対するプライオリティが低い         – アセンブリをコンパイルした後にリソースファイルを変更する必要がない         – 関連ファイルの数を減らすことでアプリケーション配布をシンプルにしたい   ・コンテンツファイル(上図ではリソースファイルになっています) コンテンツファイルはアセンブリではなく、直接.xapに含まれます。このファイルは複数のアセンブリからシェアして利用することができます。Windows Phone 7では、デスクトップアプリと比べると比較的シンプルなアプリが多いと思うので、リソースファイルと比較すると使い勝手がよいかもしれませんね。XElement.Loadメソッドなどを使ってファイルにアクセスします。 通常、以下のケースで利用されます。 – アセンブリをコンパイルした後にリコンパイルなしでコンテンツファイルを変更したい – アプリケーションの起動時間のプライオリティが高い…

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データアクセスデベロッパーセンターのリニューアル

2011年、あけましておめでとうございます。 執拗なMSDNドロンジョ様のご要望にお応えして、データアクセスデベロッパーセンターをリニューアルしました。下図のような感じになっています。今年、1月からもどんどんコンテンツを拡充する予定ですので少々お待ちください。(私のレビュー遅延がボトルネックになっていたりしますが・・・) 現在予定しているもの。 ・自習書 ・コードレシピ     それから、フィードバックも募集します。全て対処できるわけではありませんが、検討しますのでメールでもTwitter@daisukei777でもいいのでご連絡ください。 以下のようなフィードバック、随時募集します。 ・私のブログや記事を紹介してほしい。 ・.NET 4の新機能はまとめて紹介して欲しいので ・MSDNライブラリの、どこどこのページを翻訳して欲しい。 ・最近、更新されないネイティブの記事を増やしてほしい。 ・ビデオで、どこどこの技術を紹介を追加してほしい。 ・ページレイアウトのここをこう直してほしい。 ・などなど       PS:今、帰省中なのですが大雪で、東京に戻れるか心配・・・・

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Entity Framework CTP 5 Code First ウォークスルー

「Code Firstは気持ちいい」 、私の前のデスクに座っている @haruulala さんが呟いていました。 確かに、コーディング大好きデベロッパーには納得の一言だと思います。今日は、2010年では最後のバージョンとなる CTP5 を実際に動かしてみましょう。ちなみにCTP4からは、一部変更されているところもあります。変更点については以前のポスト(Entity Framework Code First CTP5 リリース)を参考にしてください。  「そもそもCode Firstって何よ?」という方も以前のポスト(ADO.NET Entity Framework Code First を使ってみよう)を参考にしてください。   必要な環境 ・Visual Studio 2010 ・SQL Server 2008/R2 Express    1.EF CTP5をインストール ※以前のバージョンが入っていても削除する必要はありません。   2.コンソールアプリ作成 Visual Studio 2010 を起動 ファイル-> 新規作成 -> プロジェクト プロジェクト名は”CodeFirstSample”としてコンソールアプリケーション作成 “OK” をクリック   3.モデル実装 検証用であればProgram.csにそのままつくっちゃいましょう。 ここでは1:Nの関係をもつエンティティを2つ定義しています。 (本当は多:多の方がEFのメリットが分かりやすいかもしれません・・・今回はシンプルさを重視して1:N) public class Category {…

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PDC10 OData 関連のUpdate

みなさん、お疲れさまです。プロフィールで新宿区在住となっていますが、目黒区に引っ越しました、井上です。目黒に住んでいる方、遊んでください。   さて、今日は、先週USAで開催されたPDC10、そこで発表のあったODataのUpdateについてご紹介しておきましょう。 まずは、 WCF Data Services client for Windows Phone 7!! ようやく製品版Windows Phone 7対応の WCF Data Serviceクライアントが登場です。 System.Data.Services.Client.dll の他、サービスへアクセスするためのプロキシクラスを作成するツールが含まれているようです。 ただし、PCのSilverlightとは若干違いがあるため注意が必要です。 ・LINQの実装が完了してないようです。ちょっとクエリが面倒になりますね。ただし、将来的にはサポートされる予定です。 ・DataServiceCollectionクラスにLoadAsyncメソッドが追加されました。これで非同期処理の実装がシンプルになります。 ・Windows Phone 7 は少し特殊なアプリケーションモデルで動作します。要するにPCと同レベルのマルチタスクには対応していないため、複数アプリを起動している場合、裏でアプリがサスペンド状態になったり、アクティブ状態になったりするのです。これはiPhoneなどと同じ動作ですね。詳細はこちら(英語)    尚、アプリケーションの状態に次の4つが存在します。            – Launching            – Activated            – Deactivated            – Closing    新たに追加されたDataServiceStateを使うと、このあたりの制御が可能になるようです。これは後日調べないとですね。      その他にもマイクロソフト製品がガンガン対応しているのは当然のこと、OData対応したパートナー様のサービスがどんどん登場しています。日本も是非ご対応お願いします。 名前 概要 eBay ネット通販の大手が商品カタログ Twitpic Twitterではお馴染み。画像やら、コメントやらを公開しています。 Facebook PowerPivot for…

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