SQL Server 2012 RC が公開されました!

2012年上半期中のRTMを予定している、SQL Server 2012 の Release Candidate (RC) が公開されました。   ちなみに今年7月から公開されていたSQL Server 2012 CTP3は10万ダウンロードを越えており、非常に多くのユーザーからフィードバックを頂きました。頂いたフィードバック全てではありませんが、優先度の高いものからRCに反映しています。また、CTP3時点では9割以上の新機能が搭載されていましたが、RCでは予定している全ての機能が搭載されています。ダウンロードしてお試しください。4Gありますが(笑) Microsoft® SQL Server® 2012 Release Candidate 0 (RC0)   ■The SQL Server 2012 ポイント さらなる高可用性. AlwaysOnによる高可用性とロケーションも加味したデータ保護を実現 読み取り可能なマルチセカンダリ(最大4台)、セカンダリでリアルタイムデータによるレポーティングやバックアップが可能 FileTable、FILESTREAMなど非構造化データの冗長化も実現 パフォーマンスの最適化 ColumnStore Index による劇的なパフォーマンス改善と予測可能なパフォーマンス プライベートクラウドを意識したマルチテナント環境での、より効率的なパフォーマンス管理。 リソースガバナの強化:64 のリソースプール、CPU 利用率のコントロール、物理リソースをパーティショニングするためのリソースプールアフィニティ、予測可能なリソースの割り当て 迅速なデータの探索. 誰にでも使い易いWebレポーティングツールであるPower Viewによる迅速なデータの可視化 一貫性のあるデータ Data Quality Services、Master Data Servicesでデータの信頼性と整合性を強化。 生産性の最適化 データ層アプリケーション コンポーネント (DAC) により、サーバーとクラウドにわたって IT 部門および開発部門の生産性を最適化…

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#mvpopenday SQL 2012 セッション資料とQ&A

#mvpopenday SQL 2012 セッションへのご参加ありがとうございました。資料をこちらに共有します。 MVPの皆さん向けのセミナーは通常のセミナーと違う独特の緊張感があります。そもそもオーディエンスの皆さんがスピーカーよりセッションのネタに詳しいんじゃないのかなぁ、という素朴な疑問も浮かびますがw せっかくの頭脳がが集結するのでざっくばらんなディスカッションっぽくしたかったのですが、うまく進行できず・・・まだまだ修行が必要だと再認識しました。    いくつか頂いた質問にご回答します。 ■FileTableのセキュリティ T-SQL ,Win32 APIを含む全てのアクセスは SQL Server のセキュリティに従います。Windows File System のセキュリティAPIやACLの設定はサポートされません。 詳細はMSDNをご覧ください:http://msdn.microsoft.com/en-us/library/gg492061(v=SQL.110).aspx    ■Sequence ・Rollbackするとどうなるか? トランザクションスコープ外で動作するため、コミット、ロールバックに関わらず数字はカウントされます。 詳細はMSDNをご覧ください:http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ff878091(v=sql.110).aspx      ■LocalDB ・LocalDB と SQL Expressの違いは? LocalDB は SQL Server Express の置き換えではありません。SQL Server Expressのラインナップの一つという扱いです。LocalDBはマルチユーザー環境には適さない、開発者向けのものであるのに対して、標準の SQL Server Express は SQL Server の Freeエディションとして、マルチユーザー環境で引き続き利用可能です。また、他のSQL Server のエディションとも完全互換です。   ・LocalDB と SQL Server Compactの違いは? SQL…

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SQL Server コードネーム “Denali” 用のトレーニングキット(SQL Server 2012 Developer Training Kit) が公開されました。

世界中から各国を代表する SQL Server プロフェッショナルが一同に会する PASS SUMMIT 2011 が今週、Seattle で開催されています。(ちなみにPASSは Professional Association for SQL Server の略)今週はいろいろと新しい発表があるようですね。このブログでもご紹介していく予定です。 Day 1 の Keynote はストリーミングで視聴できます。こちらからどうぞ。 170 を越えるブレイクアウトセッションのリストはこちらからどうぞ。すごいセッション数ですね・・・    またイベントに合わせて SQL Server 2012 Developer Training Kit  が公開されました。こちらは SQL Server の次期バージョンである Code Name ”Denali” に対応した開発者向けのトレーニングキットです。Denali では可用性やBIが取りざたされることが多いですが、ようやく開発系のコンテンツも出てきました。   WEB INSTALLLERでインストールします。         内容 Demo: A First Look at SQL Server Developer Tools Codename…

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SQL Server "Denali" 自習書シリーズ 【CTP3 新機能ダイジェスト】が公開されています。

  SQL Server の次のバージョンにあたる Denali をここ1ヶ月ほど勉強しているのですが、情報が散乱しているし、英語だし、そもそも暫くDBから離れていたので基礎もちょっと、、、と非常に大変だったのですが、そんな苦しみを一気に解放してくれるドキュメントが公開されました。 SQL Server "Denali" 自習書シリーズ 【CTP3 新機能ダイジェスト】が公開されています。 Denaliの概要をつかむには最適な資料ですね。是非、ご活用ください。 目次は以下のようになっています。 STEP 1.    SQL Server ”Denali” の概要    4 1.1    SQL Server Denali CTP3 のダウンロード    5 1.2    SQL Server Denali で提供される主な新機能の概要    6 STEP 2.    SQL Server AlwaysOn  による可用性の向上    15 2.1    AlwaysOn Availability Group による可用性の向上    16 2.2    AlwaysOn フェールオーバー クラスター インスタンス(WSFC)    33 2.3    Windows…

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Next SQL Server ”Denali” CTP3 公開だん!!そろそろ新機能に触れてみよう。

今週はUSAで World Wide Partner Conference、通称WPCが開催されています。マイクロソフトの収益の95%はパートナー様経由であり、このイベントはそんなパートナー様の Key Person が参加するマイクロソフトにとっても大変重要なイベントです。例によって Keynote がストリーミングで視聴できるのでご確認ください。そして、このイベントにあわせて SQL Server Denali CTP3 が公開されました。以前から CTP1 は公開されていたわけですが機能的には不足していましたね。今回の CTP3 リリースでようやく新機能がいろいろ搭載されてトライできる環境が整ったことになります。 公開にあたってマイクロソフト USA の SQL Server team が一番喜んでいるようです。そのはしゃぎっぷりときたら。。。   Denali は下記の3本柱で強化、改善が行われています。     ①MISSION-CRITICAL PLATFORM 震災の影響もあり日本では特に注目されている High Availability / Disaster Recovery に関する強化をはじめ、スケーラビリティやパフォーマンスについても改善されています。 – 詳細Video(英語) Microsoft SQL Server Code-Named "Denali" AlwaysOn Series,Part 1: Introducing the Next Generation High Availability…

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日本語を含むEF 4.1言語パックがリリースされました

以前のBlog(ADO.NET Entity Framework 4.1 (EF4.1) RTW ついにリリース)でもふれましたが、日本語を含むEF 4.1の言語パックが公開されています。さぁ、さっそくインストールして検証しよう、と思ったわけですが Mango、Azure、SL、EF、WCF DS など度重なるベータ版インストールによりPC環境がこわれました(泣)。よって検証できてないので翻訳ベースになりますがご了承ください。   ■System Requirement OS: Windows 7, Windows Server 2003, Windows Server 2008, Windows Vista Architecture: x86; x64 EF 4.1の言語パックをインストールする前にEF 4.1をインストールしてください。   ■言語パックに含まれるもの DbContext 、Code First API のリファレンス エラーメッセージ DbContext Generater テンプレート   ■サポートする言語 Chinese (Simplified) Chinese (Traditional) French German Italian Japanese Korean Russian Spanish…

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Microsoft Entity Framework June 2011 CTP が公開されました

今日からマイクロソフトは新年度になります。会社内の組織は大きく変わりましたが私自身は悲しいのか、嬉しいのかポジションチェンジはありません。まぁ、前年度とかわらないため仕事にはある程度慣れてはいるわけで、、出来ることを少しずつ増やしていきたいと思います。今後もデータアクセス系の技術情報はこの Blog でご紹介していきますので引き続きよろしくお願いします。   さて、さっそくですが ADO.NET team blog にもある通り Microsoft Entity Framework June 2011 CTPが公開されています。VS2008/.NET3.5 SP1 で登場し、VS2010/.NET4 で多くの機能が追加された Entity Framework ですが、まだまだ機能や品質の面で十分ではないというフィードバックもありました。今回の Update でランタイム、デザイナの両方でさらなる強化が行われています。公開された CTP をインストールすると、強化ポイントをいち早く体験することができます。   ■ランタイムの強化 enum データ型のサポート デザイナによるモデリング、コードファースト、LINQ がサポートされます。 詳細:http://blogs.msdn.com/b/efdesign/archive/2011/06/29/enumeration-support-in-entity-framework.aspx spatial データ型のサポート デザイナによるモデリング、LINQ がサポートされます。例えば2箇所のロケーションの距離を計算するといった面倒な操作も LINQ で処理できます。 詳細:http://blogs.msdn.com/b/efdesign/archive/2011/05/04/spatial-types-in-the-entity-framework.aspx table-valued functions のサポート EDM に table-valued functions を追加できます。またL追加した関数を LINQ で処理できます。 詳細:http://blogs.msdn.com/b/efdesign/archive/2011/01/21/table-valued-function-support.aspx Stored procedures の改善 ストアドプロシージャは EDM の中に複数の結果セットを持つことができます。…

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datajs version 1.0.0 安定版をリリース!!

先日、Version 0.0.4が公開されてBlogでもご紹介したばかりのdatajsですが、速攻で初めて安定版となるdatajs version 1.0.0が公開されました。前のバージョンからの変更点はBug Fixになり、APIや機能の変更はないようです。なので0.0.4で作ったアプリは基本的には動作するはずです。   ■インストール ライブラリは下記からダウンロードして利用できます。 http://datajs.codeplex.com/    NuGetでもゲットできます。 PM> Install-Package datajs   ■サポートされるプラットフォーム(MIX11で発表があったもの) – Windows: Internet Explorer, Firefox, Safari, Chrome – Mac OS: Safari – Windows Phone: Internet Explorer – iOS: Safari – Android: Chrome ※あたりまえですがMSプラットフォーム以外でも動くのは非常に重要。   ■ライセンス 再利用可能なMIT ライセンスです。 http://datajs.codeplex.com/license   楽しそうなので明日からいじってみようかと。ホントは今日やる予定でしたが「Windows Phone SDK & Mango アップデートプログラム開始!」だったため、そっちが我慢できませんでした。やっぱり日本語入力できるようになるとSIMを差したくなるところですが、ここはジッと我慢。

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JavaScriptでデータ操作を容易にする datajs version 0.0.4 を公開

HTML5 盛り上がってますね。そろそろ私も便乗しようかなぁと思っていますw   Visual Studio でも HTML5 と CSS3 のインテリセンス、ターゲットスキーマが含まれる Web Standards Update for Microsoft Visual Studio 2010 SP1 の提供が開始されました。詳しくは物江さんのブログをご確認ください。 それに合わせて(か知りませんが・・・)JavaScript のライブラリである datajs の Update がありました。このライブラリには JSON や OData、ブラウザのストレージ(In-Memory、DOM Storage、IndexedDB Storage)のデータを操作するための機能が含まれます。   version 0.0.4 での変更点は データキャッシュ関連のAPI やイベントの改善 IndexedDB Storage の対応(正式でなく実験的に追加)、詳しくはdatajs store APIをご確認ください。   尚、datajs をご存じない方はドキュメント(英語)が公開されているのでご確認ください。 バージョンが 0.0.4 なのでリリースされるのは当分先だろうなぁと予想していたのですが、どうやら次が正式版(version 1.0.0)になりそうです。基本的に機能や API は変更されないようなので、今回公開されたバージョンは RC のような位置づけなのでしょうか。いづれにしても、本格的に検証できる環境になりますので是非トライしてみてください。   あっ、それからNuGetからゲットできますよ。

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David Chappell 執筆 OData のホワイトペーパー公開

  David Chappellが執筆したOData のホワイトペーパーが完成したようです。Davide Chappellと言えばクラウド関連のホワイトペーパーを書いたことでも知られていますよね。以前、彼が来日してイベントに登壇した際は私が裏方やってましたw   ODataのホワイトペーパーはHTML版とPDF版が公開されています。どちらも英語なので気合が必要ですが。。 タイトル:Introducing OData                 Data Access for the Web, the cloud, mobile devices, and more   PC、タブレットやスマートフォンなどデバイスが多様化する中、こういったオープンなプロトコルが採用されていくのは当然のシナリオでしょう。一読の価値ありです。ビデオも参考にしてください。   USのSQL Azureチームが公開しているリソースも参考にしてください Introducing OData: Data Access for the Web, Cloud, Devices, and More (Article) Sharing Data with Android and SQL Azure via OData (Video) Sharing Data with Windows Phone and SQL Azure…

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