Next SQL Server ”Denali” CTP3 公開だん!!そろそろ新機能に触れてみよう。


今週はUSAで World Wide Partner Conference、通称WPCが開催されています。マイクロソフトの収益の95%はパートナー様経由であり、このイベントはそんなパートナー様の Key Person が参加するマイクロソフトにとっても大変重要なイベントです。例によって Keynote がストリーミングで視聴できるのでご確認ください。そして、このイベントにあわせて SQL Server Denali CTP3 が公開されました。以前から CTP1 は公開されていたわけですが機能的には不足していましたね。今回の CTP3 リリースでようやく新機能がいろいろ搭載されてトライできる環境が整ったことになります。

公開にあたってマイクロソフト USA の SQL Server team が一番喜んでいるようです。そのはしゃぎっぷりときたら。。。

 

Denali は下記の3本柱で強化、改善が行われています。

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①MISSION-CRITICAL PLATFORM

震災の影響もあり日本では特に注目されている High Availability / Disaster Recovery に関する強化をはじめ、スケーラビリティやパフォーマンスについても改善されています。

– 詳細Video(英語)

 

②Developer and IT PRODUCTIVITY

CTP3には個人的に注目していた SQL Server Developer Tools codename “Juneau”が搭載されました。またDenaliではBeyond relationalという観点を強く意識しており非構造化データを取り扱う機能を大幅に強化しています。例えばFILESTREAM・フルテキスト検索の劇的なパフォーマンスアップ、非構造化データをより扱いやすくする FileTable の導入などです。下図に細かい強化ポイントを示します。

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– 詳細Video(英語)

 

③Pervasive Insight

Office製品との連携強化が強化されました。また CTP3 には全従業員がリッチなレポートを容易に作成できる Project “Crescent” など含まれています。

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– 詳細Video(英語)

 

ちなみに、SQL Azure を使って開発されている方は「おいおいおい、また SQL Server に新しい機能なんて追加していいの??SQL Azure との乖離がまた激しくなるんじゃない??」と懸念されるているかもしれませんがご心配なく。基本的に SQL Server と SQL Azure は下図のよう寄り添っていく Roadmap が提示されています。将来的には Denali で追加された機能は SQL Azure でも利用できるようになっていくでしょう。

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■その他日本語リソース、あんまりありませんが。

  まだBooks Online for SQL Server "Denali"は英語ですね。

   

実は私のPCでは SQL Server Denali CTP3 のインストールに失敗したためまだ検証きていません。いろんな製品のベータ版をいれまくっているのでいい加減クリアインストールしなきゃですね。先日のBlogでも同じこと書いたのでやるやる詐欺状態です。。。インストール時の注意事項などあればまたお知らせします。

 

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