Entity Framework Core 1.0 正式リリース

(同僚の牛尾さんにインスパイアあれて外部ブログで情報発信しようと思いましたが、MSの技術ネタは引き続きこちらでひっそりとポストしていくことにします。) ASP.NET Core にあわせてEntity Framework Core 1.0 が正式リリースとなった。これで正式にWindowsだけでなくLinux、Mac OSで動作するデータアクセステクノロジを採用することができる。   ドキュメント(英語) https://docs.efproject.net/en/latest/intro.html Full .NET (Console, WPF, WinForms, and ASP.NET 4) Universal Windows Platform (UWP) ASP.NET Core .NET Core (Windows, OSX, Linux, etc.)   動画(日本語) RCベースだったがEntity Framework Core のセッションを de:code で行ったので共有しておく。

0

(祝)SQL Server 2016 正式提供開始

PCが物理的に壊れてしまったので投稿が遅れました。すみません。 6/1より SQL Server 2016の正式提供開始となりました。ライセンス的に大きめの変更は Business Intelligence エディションがなくなったことです。     MSDNからダウンロードできますが、もちろん Azureでも利用できます。   昨年ですがSQL Server 2016のセミナーをやったので参考にしてくださいまし。 SQL Server 2016概要—Inoue Daisuke

0

日本MSイベントに銀河系スター軍団集結か? – 個人的見解 de:code の見どころはここ!

(時間削減のため”ですます”調はやめました。ご容赦ください。) de:code 2016では光栄なことにイベントコンテンツ全体のとりまとめをさせて頂けることになった。私は前職がエンプラ系の会社だったこともあり、企業文化&業務で利用するテクノロジーが理由で社会人になってから7年あまりMSを含む大型イベントに参加した経験がなく残念?なエンジニア人生を歩んでいた。そして転機が訪れた。忘れもしない2007年、初めてTechEd Yokohamaに視聴者として参加できたのだ。その時の感想は「えっ、何?ITでこんな派手なイベント(たしか基調講演で外人がハーレーで登場した)あんの?」と驚きと興奮を隠しきれなかったことを思いだす。あれから9年、当時は全体のコンテンツ管理をする時が来るとは夢にも思わなかったが。ここは気合を入れて頑張ろうと思う。 さて、ここでは個人的に考えるde:codeの見どころをご紹介する。 というのもMSの公式サイトは様々なルールがあり、少しカスタマイズが難しかったりするので重要な情報が埋もれてしまうことあるからだ。 まず、動画視聴OK な方はde:codeの見どころをご確認いただきたい。私の動画はどうでも良いとして、各トラックのオーナー(Development、Data Platform、Infrastructure、Client、Productivity、Architecture、DevOps & OSS、Special、Chalk Talk)が一番重要なブレイクアウトセッションの見どこを話している。      基調講演 詳しい内容をお伝えすることは出来ないがMS米国本社から CEO の Satya Nadella、そして私が所属する Developer Experience & Evangelism のVPで //build/ の基調講演でもお馴染み、 Steven Guggenheimer が来日して本社からのメッセージを発信する。彼は強靭な肉体を持ったラガーマンなので、パワフルなマシンガントークに期待して欲しい。 そして日本MSからは最近IBMからCTOとして入社した榊原。私も実際に話しをして、IBMやMSの技術だけでなく、様々な技術を上から下まで幅広く理解していることに驚いた。また、技術サイドの人間とビジネスサイドの人間では用語や思想を含めて相互理解が難しこともあるが彼は実にスムーズに双方が理解できるかたちに翻訳してくる。 まさにほんやくこんにゃくだ。 我等がJapan DXの伊藤は毎年登壇しているためここでは割愛させていただく。    MS 本社からの来日 基調講演だけでなくMS米国本社から来日してブレイクアウトセッションで話をしてくれる人間もいる。その一人が//build/や昨年のAzureConの基調講演で登壇していたLara Rubbelkeだ。LaraはAzure Data LakeやSQL Data Warehouse 、Power BI等のデータプラットフォームのExpertである。データプラットフォームといえば近年最もMSが投資してサービスを拡張している分野である。しかも彼女が担当する Chalk TalkはNDA扱いだ。いったい何を話してくれるのか?多くのMS社員も楽しみしているセッションである。なお、Lara Rubbelkeについて、詳しくは弊社畠山のブログも参考にしていただきたい。     MS米国本社でDevOps 実践チームを率いる Sam Guckenheimer も来日する。2003年にMSに入社してから彼が体験したリアル事例を具体的に話してくれるらしい。様々なイベントや、素晴しい書籍(Agile…

0

Build 2016ツアーのご案内 ~Build チケット即完売!でも日本の皆さまはまだ申込OK~

既にご存知の方も多いかもしれませんが昨晩オープンしたBuildのチケットは即完売しました。ただし日本の皆さまはBuild 2016 ツアーにお申込みいただくことで特別に参加することができます。(ただしお席に限りがあるため早目にお申込みください) ツアーの詳細はWebサイト、もしくはご案内リーフレットをご確認ください。 http://www.pts.co.jp/corp/buildwindows2016/   Build ツアーご案内リーフレット(Word) Build ツアーご案内リーフレット(PDF)   Build 2016ツアー|概要 (昨年同様、PTS様にお願いしています) ■期間 2016年 3月29日(火)~ 4月3日(日)<4泊6日> ■訪問都市 サンフランシスコ (米国・カリフォルニア州) ■参加費用 お一人様料金 (消費税対象外) ◆旅行代金:430,000円 ※旅行代金には、燃油サーチャージは含んでおりません ご請求時に燃油サーチャージ(1/18現在:14,000円)を加算させていただきます ◆Build参加登録料 $2,195(登録代行手数料4,320円) Build参加登録費用は、旅行代金に含まれておりません、登録時の換算レートにてご請求させて頂きます ※ツアーご参加の方のBuild登録枠を確保しております ■旅行条件 航空便はエコノミークラスのご利用, ご宿泊は1室1名様のご利用となります ■募集人員 40名様(最少催行人員30名様)※定員になり次第、お申し込みを終了させていただきます ■申込締め切り ●2016年2月8日(月)*当社営業時間内受付分を有効とさせて頂きます ■申込方法 同書面の参加申込書へご記入の上、お申込みください。 ※Fax(03-5950-6191)またはE-mail(mstour@ptsnavi.jp)にて受付けております。 ■詳細のご案内 ご出発の1週間前までに、最終的なご利用便、ご宿泊ホテル、集合場所等を記載した最終日程表をお送りいたします 航空券および出入国関連書類は、当日のご集合時にお渡しいたします

0

Azure VM ストレージ(Standard Storage)の課金についてまとめ

Azure VM のストレージ課金って少し特殊ですが、ちゃんとまとまったサイトがないなぁと思ったのでここに記載しておきます。(もしあったら、そっち見てください) まず前提としてAzure VMのストレージとして使えるのは以下の4種類です。 ローカルディスク(一時領域) Hyper-Vホストのローカルディスクです。ホストに依存するのでインスタンスサイズの変更やメンテナンス等でデータが見えなくなる可能があります。このディスクはインスタンスの種類によってサイズや性能が異なります。 データディスク(Standard Storage) データはハードディスクベースのページBLOBに保存されます。 (※BLOBの種類についてはこちらをご確認ください) データディスク(Premium Storage) データはハードディスクではなくSSDに保存されます。高速な入出力が可能です。 Azure File Storage ディスクとして追加できるわけではありませんがSMB2.1と3.0をサポートした共有ファイルサービス。ふつうにOSからマウントして使えます。   Standard Storage Premium Storageはちょっとだけ値段がお高いので、Standard Storageで・・・という話はありますが価格の見積もり方が少し特殊です。一般的なストレージは確保した容量分課金が発生するのに対して、Standard Storageは利用量(ページBLOBの割り当て済みサイズ)に応じた課金になります。(このあたりはMS佐々木さんのセミナーやブログでも言及されています。) では実際に試してみましょう。 私の環境でWindows Server 2012 R2 (クイックフォーマットしたディスク1本、フルフォーマット1本)とついでにCentOSベースのOpenLogicを立ち上げました。佐々木さん作成のツールでページBLOBの利用量を確認してみます。(※すべて初期状態です) Windows Server 11608906752/136367309312 10.8/127 (8.5% used) vmclassicdns-vmclassic-2015-12-26.vhd (※OSディスク) 31618560/10737418752 0.0/10 (0.3% used) disk1.vhd (※クイックフォーマット) 10734236672/10737418752 10.0/10 (100.0% used) disk2.vhd (※フルフォーマット) OpenLogic 2931819008/32212255232 2.7/30 (9.1%…

0

Azure Deep Dive 大阪 ~エバンジェリスト集結!Azure Conf の内容も含んで合計12セッション ~

  大阪でAzureのイベントを開催します。 申込みウェブサイト:https://aka.ms/mad2015 2015年12月15日 (火) に、「Azure Deep Dive ~より広く、より深く知るための壱日~」のイベントを開催する運びとなりましたのでご案内させていただきます。 クラウド時代においては、新しい技術を継続して身に着けていくことが非常に重要になりつつあります。 Azure Deep Diveは、Microsoft Azureをご利用のエンジニア様を対象に、より広く、より深く、そして最新の情報をご理解いただくことで、さらにMicrosoft Azureを有効にご活用いただくための特別なイベントです。1日を通して2つのトラック、合計12のセッションをご用意しており、Microsoft Azureの理想的な構成/管理、開発、データ分析などの技術的知識を身に着けることができます。 日時:2015年12月15日 (火) 10:00 – 18:30 (受付開始 9:30~、懇親会 17:30-18:30予定) ※終了後 関西支店セミナールーム2で懇親会を開催いたします。懇親会では各セッションのスピーカーも参加していますので、Azureについて直接お話を頂く事ができます。是非ご参加頂けますように願いいたします。 会場:日本マイクロソフト関西支店 5F セミナールーム 1および2 〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島 5 丁目 6 番地 16 ラグザタワー ノースオフィス 2F 受付 http://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/branch/kansai.aspx 参加対象:ISVまたはクラウドパートナー企業の開発者、運用管理者、アーキテクト 当日のスケジュール:https://aka.ms/mad-agenda   セッション タイトル 概要文 スピーカー Azure 最新アップデート – 今年のアップデートを中心に- Microsoft Azure…

0

Entity Framework 7 RC1 Available

  Entity Framework 7 RC が公開されたのでご報告   ドキュメント docs.efproject.net. チュートリアルはこちらです。 Full .NET (Console, WPF, WinForms, and ASP.NET 4) Universal Windows Platform (UWP) ASP.NET 5 OSX Linux   サポート対象のデータベース 以下のDBプロバイダが提供されています。 EntityFramework.MicrosoftSqlServer EntityFramework.SQLite EntityFramework.InMemory EntityFramework.SqlServerCompact40 EntityFramework.SqlServerCompact35 EntityFramework.Npgsql プロバイダの詳細はこちら:providers page   EFのパッケージはNuGetからインストールできます。パッケージマネージャーコンソールでこんなコマンドをたたきます。 Install-Package EntityFramework.MicrosoftSqlServer –Pre   EF7が活用されるシチュエーション EF 7は.NET CoreやUWPなどを意識して大きく仕様を変更しました。EF6の互換性はなく、機能の一部も実装されていません。そのため既存のアプリケーションをEF6からEF7にアップグレードすることを推奨しません。 特に次のパターンで利用することを推奨します。 新しいアプリケーション、特にEF7で実装されていない機能を必要としないもの UWPやASP.NET 5 のような .NET Coreをターゲットにしたアプリケーション  …

0

エバンジェリスト集結!最新のAzure Conf の内容も含んで合計23セッション:Azure Deep Dive を開催しました。

非公開のイベントでしたが資料はこちらに公開されています。 https://aka.ms/add2015   Azure Deep Dive セッション一覧 タイトル 概要 講演者 SaaS アプリケーションをオンプレミス Active Directory と連携させるためのインフラ設計~Hybrid Identity 活用によるアプリの安全性向上策 SaaS アプリケーションの安全性を高めるには、まずは「認証」です。ただ、多くの企業ではオンプレミスに既存のActive Directory を設置していることが多く、クラウド上のSaaSアプリといえども、ADとの連携は事実上必須です。本セッションでは、SaaS を提案するにあたり、お客様に必要な認証基盤がどのようなものなのかについて解説します。また、クラウド上の HSM(Hardware Security Module)である Key Vault についても紹介します。 安納順一 既存アプリケーションをクラウド対応させるためのファースト ステップ ~ Azure Virtual Machine 実践 ~ Azure Virtual Machine を使えばオンプレミスの環境をそのままクラウドに持ち込んで動作させることは容易です。ただし、オンプレミスと異なり様々な注意点が存在するのも事実です。このセッションではAzureへの移行の際に注意すべきパフォーマンスや可用性、コスト、展開等を詳しく解説します。 井上大輔 オンプレミスからの移行をスムーズに! Azure ネットワーク解説 オンプレミスにあるシステムからクラウドへのスムーズな移行の実現には、クラウドの仕組みを理解することがとても重要です。 本セッションでは、Azureで行われているネットワークの仕組みをご説明するとともに、オンプレミスのシステムをAzureに移行する際のポイントをご紹介します。 武田正樹 業務データを手元に残さないAzure RemoteApp ~VDI の一部をクラウド化してコスト最適化提案を~ VDI(Virtual Desktop Infrastructure)は、業務系ITにおけるセキュリティのベースとして、モバイルにおけるデータ漏えい対策として、多くの企業が導入する一般的なソリューションの1つです。しかし、導入コストやアップデートコストという大きな課題を抱えているため、クラウドに期待が集まり始めています。…

0

SQL Data Warehouse (プレビュー)のスライドを公開

Build Conference でアナウンスのあった SQL Data Warehouse についてまとめました。 まだ荒い部分もありますが今年は早目にSlideshareでスライドを公開していきます。そしてフィードバックをもらって早いサイクルで改善。(とか言って実は完璧に仕上げようとして結局公開まで至らないことが多々あり・・・) Microsoft Azure – SQL Data Warehouse from Microsoft SQL Data wharehouse は Full managed の data warehouse-as-a-service です。普段、他社と比較しないマイクロソフトが AWS Redshift と比較表を公開しているので大いに自信があるのでしょう。 Compute と Storageが分離されていて、停止・再開でコスト削減。しかも俊敏で機能も豊富と。 IoT や BigData の基盤として欠かせないサービスになると思います。早く正式リリースしてくれると社員もうれしい。 ちなみに新しいポータルからプレビュー利用の申請ができます。

0

Azure SQL Database の Web / Business は 2015年9月で提供終了。そろそろ移行の準備をはじめましょう。

Azure SQL Database のエディションについて 昨年からアナウンスしているとおり今年の9月をもってAzure SQL DatabaseのWeb および Business Editionの提供を終了します。   Web および Business エディションの終了に関する FAQ   9月以降もAzure SQL Databaseを利用するのであればBasic / Standard / Premiumに移行する必要があります。ちなみにWeb / Business と比較すると次のような違いがあります。 Web / Business はリソースを他のユーザーと共有するため性能が安定していませんでしたが Basic / Standard / Premiumでは性能を安定化させる仕組になっています。   またV12を選択した場合にはV11の制限事項が外れてSQL Serverとの互換性が非常に高くなります。なお、V12ではV11と比較してパフォーマンスも一部向上しています。   Azure SQL データベースのガイドラインと制限事項      移行方法 SQL Database は(DBではなく)サーバー単位でバージョン(V11 or V12)を決定する必要があります。そのため事前にどちらのバージョンを利用するのか決めておく必要があります。基本的に Web / Business と…

0