de:code 2016 セッション動画が公開されました!

みなさん、こんにちは。 先日行われた de:code 2016 のセッション動画が Chanel 9 に公開されました。 セッション内で利用されているソリューションやコードは過去の記事で紹介しています。合わせて参照ください。 PRD-006: 機械学習で顧客対応はこう変わる! Azure ML と Dynamics で造る次世代 CRM https://channel9.msdn.com/Events/de-code/2016/PRD-006 https://blogs.msdn.microsoft.com/crmjapan/2016/06/08/decode-2016-prd-006-followup/ PRD-007: Dynamics CRM Online 2016 新 Web API で開発するモバイル アプリ https://channel9.msdn.com/Events/de-code/2016/PRD-007 https://blogs.msdn.microsoft.com/crmjapan/2016/05/30/decode-2016-prd-007-followup/ – プレミアフィールドエンジニアリング 河野 高也 ※本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります  

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de:code 2016 PRD-007 フォローアップ記事

みなさん、こんにちは。 既にご存知だとは思いますが、先週 de:code 2016 が開催されました。ご来場いただきました 皆さまには、改めて感謝の意を述べさせていただきます。ありがとうございました。 私は 2 日目 15:55 からの回でスピーカーとして登壇しましたが、その時に紹介した Xamarin.Forms のサンプルアプリケーションを GitHub に公開しました。 https://github.com/kenakamu/decode2016-CRM-App セッションに参加された方も、参加できなかった方も是非遊んでみてください。 アプリケーション概要 非常にシンプルなアプリケーションで、以下のような UI でその日の予定を確認できるものです。 サービスの利用 このアプリケーションはMicrosoft Dynamics CRM 2016 で公開された Web API を利用して予定を 取得し、SharePoint Online API で資料のデータを取得しています。認証はいずれも Azure Active Directory の OAuth 2.0 を Active Directory Authentication Library 経由で利用しています。 Xamarin.Forms C# ですべてのプラットフォームをカバーできるよう、また極力コードの再利用を行えるよに Xamarin.Forms を使用しています。アプリケーションを試される場合には、Visual Studio 2015 Update 2…


Dynamics CRM 2016 SDK 新機能: Web API その 1

みなさん、こんにちは。 今回から数回で、Dynamics CRM 2016 SDK の新機能として、正式版と なった Web API について紹介します。 概要 Web API は Microsoft Dynamics CRM Online 2015 Update 1 にてプレビュー 版として公開されましたが、今回のリリースで正式版となりました。 尚、Web API のリリースを受け、REST エンドポイントは Deprecated となり、今後のリリースで機能が削除される可能性がありますので、 ご注意ください。 提供される機能 Web API は以下の機能がサポートされます。 – OData 4.0 プロトコルのサポート: OData 4.0 についての詳細は次の リンクをご参照ください。 http://www.odata.org/libraries/ – レコードの CRUD (作成、読み取り、更新、削除) – WhoAmI など組織サービス Execute メソッドで実行される各種 組織要求の実行 – メタデータの操作…


Dynamics CRM 2015/Online 2015 更新プログラム 認証の新機能 : SDK 組織/探索サービス利用時の OAuth 2.0 サポート

みなさん、こんにちは。 前回に続き、Microsoft Dynamics CRM 2015 および Microsoft Dynamics CRM Online 2015 更新で拡張された認証の機能を紹介します。 SDK : 組織サービス利用時に OAuth 2.0 を利用をサポート これまで Dynamics CRM SDK を利用した開発では、Windows 統合認証と クレーム認証のみサポートしていましたが、今回 OAuth 2.0 認証をサポート するクラスを提供します。 開発者の方は文書での説明よりコードとハンズオンを好まれますので、早速 以下に利用方法を紹介します。この例では Microsoft Dynamics CRM Online に接続する例を紹介します。 AccessToken の取得 今回提供されるライブラリは AccessToken を渡してサービスを呼び出せる 機能はありますが、自ら認証をする機能は無いため、認証部分は別途実装が 必要となります。ここでは Active Directory Authentication Library を使って 実装していきます。 プロジェクトの作成と ADAL の追加 1. Visual Studio…


Dynamics CRM: モバイル開発ヘルパーが Dynamics CRM 2015 に対応しました!

みなさん、こんにちは。 先日紹介した Dynamics CRM 2013/Online 向けモバイル開発ヘルパーですが、 この度 Dynamics CRM 2015 にも対応しましたのでご案内します。 Mobile Development Helper Code for Dynamics CRM https://code.msdn.microsoft.com/Mobile-Development-Helper-3213e2e6 今回の更新では以下の対応が行われました。 – Dynamics CRM 2015 で追加された組織サービスのサポート – Dynamics CRM 2015 で追加されたクラスのサポート – SOAP 応答の解析方法の改善 ライブラリは下位互換性があるため Dynamics CRM 2013 をターゲットにしても 利用可能です。またこちらのライブラリを利用したサンプルアプリケーションも 先日複数公開されましたが、最後の 1 つである CRMtoGO アプリケーションが 公開されました。Windows Phone 8.1 用のサンプルであるため、日本ではあまり 活用できないかもしれませんが、色々な Tips が詰まっていますので是非一度 ご覧ください。 CRM to Go…


iOS, Android および Windows 用モバイル SDK サンプルアプリケーション

みなさん、こんにちは。 今日は開発者向けの情報として、先日公開された iOS、Android、Windows ストアおよび Windows Phone 用のサンプルアプリケーションを紹介します。 情報元: New Mobile app SDK samples for iOS, Android, and Windows =================================================== Dynamics CRM で Mobile First を実現するためのモバイル用サンプルアプリケーションを リリースしました。サンプルは iOS 用、Android 用、Windows プラットフォーム用があり、 これから Dynamics CRM 対応アプリケーションを開発したいモバイル開発者や、モバイル 開発に興味がある既存の Dynamics CRM 開発者の方々にご利用いただけます。 これらのサンプルは OAuth 認証を利用し Dynamics CRM Web サービスの OData (REST) と SOAP を利用します。またソースコードとドキュメントは以下より取得できます。 – ActivityTracker for Windows Phone…


Dynamics CRM モバイルアプリケーション開発 その 7

みなさん、こんにちは。 前回に引き続き、モバイルアプリケーション開発の紹介をします。 シリーズものですので、是非初回からご覧ください。 今回は事前バインドを利用した開発について紹介します。 CRM Service Utility for Mobile Development 事前バインドを利用するためには、通常 CrmSvcUtil.exe を利用 してファイルを生成しますが、既定では Microsoft.Xrm.Sdk.dll に 依存した形式で作成されるため、モバイル開発では利用ができない 問題があります。 CrmSvcUtil.exe はエクステンションを開発することで生成する ファイルを制御することが可能です。SDK チームが以下のリンクで モバイル開発用のエクステンションを公開しています。 CRM Service Utility for Mobile Development https://code.msdn.microsoft.com/CRM-Service-Utility-for-4ca0c93b 利用方法 事前に最新の SDK をダウンロードしていることを前提とします。 エクステンションのビルド 1. 上記リンクよりソリューションをダウンロードします。 2. ダウンロードした zip ファイルを解凍します。 3. 解凍した C# フォルダにある CrmSvcMobileUtil.sln を開きます。 4. 参照設定を右クリックして参照の追加をクリックします。 5. 参照ボタンをクリックします。 6. SDK の bin…


Dynamics CRM モバイルアプリケーション開発 その 6

みなさん、こんにちは。 前回に引き続き、モバイルアプリケーション開発の紹介をします。 シリーズものですので、是非初回からご覧ください。 今回は新規にタスクを作成し、その後完了させる部分を紹介します。 ※これまで同様、コードで動きを確認する目的のため、プログラム パターンや UI についての考慮は一切していない点ご了承ください。 ボタンとクリックイベントの追加 MainPage.xaml に以下の XAML を追加して、ボタンを追加します <Page.BottomAppBar>     <CommandBar>         <AppBarButton Icon=”Add” Label=”タスクの追加” Click=”AddTask”/>     </CommandBar> </Page.BottomAppBar> また MainPage.xaml.cs ファイルに以下のメソッドを追加します。 private async void AddTask(object sender, RoutedEventArgs e) { } タスク作成ロジックの追加 タスクの作成は REST エンドポイント、SOAP エンドポイントの いずれでも可能ですが、今回は SOAP エンドポイント経由での 作成を試します。AddTask メソッドに以下コードを追加します。 // 現在のユーザーを確認 WhoAmIResponse response = (WhoAmIResponse)await proxy.Execute(new WhoAmIRequest()); //…


Dynamics CRM モバイルアプリケーション開発 その 5

みなさん、こんにちは。 前回に引き続き、モバイルアプリケーション開発の紹介をします。 シリーズものですので、是非初回からご覧ください。 前回は取引先担当者の一覧を検索して表示するところまで実装 しました。今回ははじめに選択したレコードの詳細と関連する 完了した活動を表示してみます。 ※今回も全ての列に値があるものと仮定しエラーハンドリングは 行っておりません。 モデルの拡張と追加 まず既存の Contact クラスにプロパティを追加します。 以下と同じになるようにしてください。 /// <summary> /// 担当者用のクラス /// </summary> public class Contact {     // 担当者 ID     public Guid Id { get; set; }     // 姓名     public string FullName { get; set; }     // 電子メールアドレス     public string EMailAddress1 { get;…


Dynamics CRM モバイルアプリケーション開発 その 4

みなさん、こんにちは。 前回に引き続き、モバイルアプリケーション開発の紹介をします。 シリーズものですので、是非初回からご覧ください。 CRM モバイル開発ヘルパーのダウンロードと参照 まず Microsoft より提供されている、Dynamics CRM モバイル 開発ヘルパーをダウンロードしてコンパイルします。 1. 以下 URL にアクセスします。 http://code.msdn.microsoft.com/Mobile-Development-Helper-3213e2e6 2. 画面中央のダウンロードリンクをクリックします。 3. 任意の場所に保存後、展開します。 4. 展開後 <展開パス>\C#\Microsoft.Crm.Sdk.Mobile.sln を開きます。 5. ソリューションをビルドします。NuGet パッケージなど必要な ファイルが自動的にダウンロードされ、コンパイルが完了します。 6. コンパイルされた bin\Debug\Microsoft.Crm.Sdk.Mobile.dll を 開発中の CRMContact プロジェクトにコピーします。 7. 参照よりコピーしたアセンブリへの参照を追加します。 ヘルパーの利用 次に参照したヘルパーを利用するために MainPage.xaml.cs を 変更します。 1. 以下の using ステートメントを追加します。 using Microsoft.Xrm.Sdk.Samples; using Microsoft.Xrm.Sdk.Query.Samples; 2. クラスメンバとして以下を追加します。 private OrganizationDataWebServiceProxy proxy;…