【サポートトピック】プラグイン登録ツールで登録されているプラグイン一覧が表示されない

みなさん、こんにちは。 Microsoft Dynamics CRM 2015 ソフトウェア開発キット (SDK) ツールの 「プラグイン登録ツール」 で Dynamics CRM 2015 組織に接続した際、登録したプラグイン一覧が表示されない問題がありますので共有いたします。 [現象] – プラグイン登録ツール (SDK 2015) を起動し、Dynamics CRM 2015 (設置型、オンライン) 組織に接続しても、登録したプラグイン一覧が表示されず、空白のウィンドウのまま表示される – 日本語の Windows OS 上でプラグイン登録ツールを起動し、接続すると一覧が表示されない – 英語 Windows OS 上でプラグイン登録ツールを起動、接続すると一覧が表示される [手順] Microsoft Dynamics CRM Software Development Kit (SDK) for CRM Online and on-premises CRM 2015 をダウンロードします http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=44567 SDK\tools\PluginRegistratoin フォルダ下にある、PluginRegistration.exe を実行します 画面左上の…


【サポートトピック】Dynamics CRM 2015/Online 2015 更新プログラム サーバー側同期で送信した電子メールを受信すると、差出人/宛先/件名の部分で文字化けが発生する

みなさん、こんにちは。Dynamics CRM 2015 / Online 2015 更新プログラム(以降、Dynamics CRM 2015)でお問い合わせ頂いた、日本語特有の問題がございますので共有します。 今回は、サーバー同期を使った場合に、電子メールを受信すると日本語が文字化けしてしまう事象です。 [現象] – Dynamics CRM 2015 の組織からサーバー側同期でメールを送信した場合に、受信したメールの差出人/宛先/件名が文字化けしている – Exchange Online 電子メールでは発生せず、POP3 電子メールを使用すると発生する – 電子メールの本文は文字化けしていない – Dynamics CRM 2013 では文字化けは発生しない – メールクライアントで受信したメールを開いた場合に発生する [手順] [設定] > [電子メール アクセス構成] > [メールボックス]において、サーバープロファイルを「POP3」、受信メール・送信メールを「サーバー側同期または E-mail Router」 に設定します。 [営業] > [活動] > [電子メール]から新規の電子メールを作成し、送信します。 [営業] > [活動]から 2 で送信したメールを一覧からダブルクリックして内容を確認すると文字化けしていないことがわかります。 Outlook で同様に 2 で送信したメールを確認すると、宛先が文字化けします。 また、該当メールをダブルクリックし、[ファイル]…


Dynamics CRM Online 上で表示時間が1時間ずれる

みなさん、こんにちは。 今月のホットなトピックとして、Dynamics CRM Online のタイムゾーンについてお知らせします。10月中旬より Dynamics CRM Online 上の表示時間が1時間ずれていると報告がございました。 [現象] – Dynamics CRM Online 上の表示時間が1時間ずれて表示される – 時間指定した際のデータ集計がおかしい – 10月の中旬くらいから事象が発生している [環境] – Microsoft Dynamics CRM Online Spring ‘14 Update Rollup 1 Update 5 (ビルド番号: 6.1.1.1521) 以降 http://support.microsoft.com/kb/3002347 [原因] ユーザー様のタイムゾーンが、「(GMT+08:00) イルクーツク (RTZ 7)」になっています。 日本を含めたアジア地域でご登録頂いた Dynamics CRM Online サーバーは、アジアのある都市のデーターセンターで管理されております。このデーターセンターで作成された Dynamics CRM Online の全ユーザーのデフォルトタイムゾーンは、「イルクーツク」となっております。 今回、ロシア政府によりこのイルクーツク時間の定義が変更されたため、10月中旬のあるタイミングで Dynamics CRM Online 製品側のイルクーツク時間定義を日本時間と同じGMT+9…


サブグリッドの遷移ボタンが表示されない

みなさん、こんにちは。 サポート部門によくお問い合わせ頂くご質問や問題を、今後、ホットトピックとしてこのブログ上で情報を配信して行く予定です。 まず、ホットトピック一回目として、最近よくお問い合わせ頂く既知の不具合情報を共有します。 9月中旬に 、Microsoft Dynamics CRM 2014 年春更新 ロールアップ 1 (CRM 2013 SP1 UR1) が Microsoft Dynamics CRM Online に適用されました。 Microsoft Dynamics CRM Online 画面の色使いが秋らしくなって、アップデートに気づかれたユーザー様もいるかと思います。 http://support.microsoft.com/kb/2953252 現在のところ、このアップデートの影響で、一つ問題が発生するのを確認されましたので、みなさんにこの情報を共有いたします。 [現象] Microsoft Dynamics CRM 2013 SP1 UR1 適用後に、サブグリッドの最終ページにページ遷移ボタンが表示されなくなった [環境] – Microsoft Dynamics CRM Online (CRM 2013 SP1 UR1) – IE, FF, Chrome [手順] 1. サブグリッドに複数ページになるレコードを追加します 2. 右下にある矢印で最後のページまで遷移します…


Dynamics CRM 2013 IFD 構成時の AD FS Tips

みなさん、こんにちは。 今回は Microsoft Dynamics CRM 2013 を IFD 構成にした際の AD FS の Tips をお届けします。 ※以下の内容は Windows Server 2012 R2 AD FS を利用して検証しています。 サインアウトしないオプション IFD を構成した場合ユーザーはフォーム認証画面でユーザー名とパスワードを入力する 必要がありますが、毎回入力することを避けたい場合 AD FS の設定を変更することで、 以下のように「サインアウトしない」オプションを表示できます。 手順 1. AD FS サーバーにログインして PowerShell を起動します。 2. 以下のコマンドを実行します。※サーバーレベルでの変更となります。 >Set-AdfsProperties –EnableKmsi $true 3. 以下のコマンドで設定値を確認できます。 >Get-AdfsProperties 4. ブラウザから IFD アドレスにアクセスします。 効果 サインアウトしないチェックボックスにチェックを入れてログインした 場合、一旦ブラウザを再起動しても再度ユーザー名、パスワードを 入力する必要がありません。 ※ただしトークンの期限が完全に切れてしまった場合は再入力が 必要です。…


Dynamics CRM 2013 : Web アプリケーションプロキシ (WAP) を利用してインターネットに接続する展開を構成する

みなさん、こんにちは。 今日は管理者の方向けの情報として、Web アプリケーションプロキシ (WAP) を利用して Microsoft Dynaimcs CRM 2013 を IFD 構成する場合の注意点を 紹介します。 参考情報: Publishing CRM Internet Facing Deployment using Web Application Proxy 発生しえる問題 WAP 経由で IFD URL を外部公開した場合、ユーザーのログインが行えず、 また AD FS サーバーにて以下のイベントログが記録される場合があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー パッシブな要求のフェデレーション中にエラーが発生しました。 追加データ プロトコル名: wsfed 証明書利用者: /”>https://<IFD のアドレス>/ 例外情報: Microsoft.IdentityServer.Web.InvalidRequestException: MSIS7042: 同じクライアント ブラウザー セッションがこの ‘1’ 秒間に ‘6’ 個の要求を行いました。詳細については、管理者に問い合わせてください。    場所 Microsoft.IdentityServer.Web.Protocols.PassiveProtocolHandler.UpdateLoopDetectionCookie(WrappedHttpListenerContext context)…


Dynamics CRM 2013 フィールドレベルデータ暗号化機能が、組織の作成やインポートに与える影響とその対処方法

みなさん、こんにちは。 Microsoft Dynamics CRM 2013 より、フィールドレベルデータの暗号化機能が提供されました。今回はそちらの機能が組織のインポートに及ぼす影響と、その対処方法を紹介します。 フィールドレベルデータの暗号化機能については以下記事をご参照ください。 Dynamics CRM 2013/Fall ’13 フィールドレベルデータの暗号化 組織の新規作成およびアップグレードに対する影響 Microsoft Dynamics CRM 2013 の展開マネージャーより組織を新規に作成 するか、以前のバージョンよりアップグレードインポートする際、以下の メッセージが表示されます。 [組織作成時のメッセージ] これは、新規に作成された、またはアップグレードが完了した組織で フィールドレベルデータの暗号化が自動で有効になるという意味です。 既定では、ランダムに生成された強固な暗号化キーが利用されますが、 暗号化キーは管理者が知っている必要があるため、作業の完了後迅速に 変更することをお勧めします。 ※ 暗号化キーの変更方法は後述します。 組織のインポートに対する影響 Microsoft Dynamics CRM 2013 組織データベースを、他の環境から移行 する場合、組織のインポート完了後に、手動で暗号化キーを入力し、機能をアクティブ化する必要があります。 ※ 暗号化キーの入力方法は後述します 組織のインポート後に発生しえる問題 組織のインポート後に機能を有効化しない場合、暗号化済みのデータを 読み取れない為、メールボックスを開くなど、該当フィールドの値を 読み取る可能性のある操作において、以下のエラーが表示されます。 エラー: 組織のデータベースには暗号化されたフィールドがありますが、 データ暗号化機能がアクティブ化されていません。 [エラーの画像] Microsoft Dynamics CRM サーバーは仕組み上、実際に値があるかどうか には関係なく複合化を試みるため、上記エラーは必ず発生します。 対処方法 上記エラーが出る場合、フィールドレベルデータ暗号化の暗号化キーを 再入力し、機能をアクティブにしてください。 暗号化キーを紛失した、または値がわからない場合、新規に暗号化キーを入力することで機能をアクティブにできますが、暗号化対象フィールドに値がある場合はデータを失います。 暗号化キーの入力/変更方法…


Dynamics CRM 2011 : KB2840628 適用後サンドボックスプラグインでエラーが発生する:KB2872041

みなさん、こんにちは。 今日は既知の問題についてお知らせします。 問題の概要 2013 年 7 月 9 日にリリースされた .NET Framework 4.0 用のセキュリティパッチ (KB2840628) を適用した際に、サンドボックスに登録されているプラグインで System.Diagnostics 名前空間を利用する際にエラーが発生します。 対処 回避策としては、一時的にサンドボックスに登録しているプラグインを非サンド ボックスに登録することです。プラグインアセンブリを削除する必要はなく、 プラグイン登録ツールより該当のアセンブリを選択後、Update をクリックする ことで、登録先を変更できます。 詳細については以下の技術情報で公開しています。(現時点で英語のみ) .NET Framework 4 applications that rely on a partial trust host may encounter errors http://support.microsoft.com/kb/2872041/ja 最終的には上記技術情報で修正用のパッチが公開される予定です。 – Dynamics CRM サポート 中村 憲一郎


Dynamics CRM 2011 SDK : Windows Server 2012 及び Windows 8 上で SDK サンプルを利用する際の注意

みなさん、こんにちは。 今日は開発者の方向けの情報として、Windows Server 2012 及び Windows 8 上で SDK サンプルを利用する際の注意点を紹介します。 元記事: How to build and run the Dynamics CRM SDK samples on Windows Server 2012 and Windows 8 ========================================================= Windows Sever 2012 または Windows 8 上で Microsoft Dynamics CRM 2011 SDK のマネージコードサンプルコンパイル時にエラーが出る場合があります。 エラー: ‘Microsoft.IdentityModel.Protocols.WSTrust.RequestSecurityTokenResponse’ does not contain a definition for… Could not resolve this reference….


Dynamics CRM 2011 Update Rollup 10 適用後、 Web リソースで 2000 文字を超えるコードが保存できない問題

みなさん、こんにちは。 先日 Microsoft Dynamics CRM 2011 Update Rollup 10 がリリース されましたが、それに伴い発生した既知の問題を報告します。 問題 スクリプトや HTML のWeb リソースの作成、編集画面で 2000 文字を こえるコードがある場合、以下の警告が表示されます。 ここで OK をクリックした場合、コードが失われます。 回避策 すでに 2000 文字を超えるコードがある場合は、Web リソース画面からではなく、ローカルでファイルを直接編集し、ファイルのアップロード機能を利用してアップロードするようにしてください。画面から開いた場合、保存時に上記画面が表示されますが、キャンセルをクリックし画面は閉じてください。 この問題は Update Rollup 11 で修正される予定です。 ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、修正まで今しばらくお待ちください。 – Dynamics CRM サポート 中村 憲一郎