Microsoft.Xrm.Data.PowerShell を Azure Automation で実行する

みなさん、こんにちは。 昨年、Microsoft.Xrm.Data.PowerShell をリリースした際に、多くの フィードバックをいただきました。その中でも Azure Automation で スクリプトを実行したいという要望をいただきました。 結果、Microsoft.Xrm.Data.PowerShell はバージョン 2.0 以降で Azure Automation に対応しましたので、今回は実際の利用方法を紹介します。 Azure Automation とは Azure Automation は PowerShell 実行環境を Azure 上で公開している サービスです。OS のバージョンや高可用性の設定などは Microsoft に よって管理されるため、管理者や開発者はスクリプトを書いて実行する 事に集中できます。Azure Automation は以下のような機能を提供します。 – 独自モジュールのアップロードと利用 – 認証情報や文字列など変数の利用 – スクリプトのスケジュール実行 – スクリプト公開前に、下書きの作成とテスト実行 – GitHub をはじめとする、他サービスとの統合 Azure Automation のより詳細な情報は、こちらをご覧ください。 Azure Automation を利用したスクリプトの開発 今回は、”サインインしたユーザーに「ようこそ」画面を表示する” 機能を オフにするスクリプトを開発してみましょう。 Azure Automation…


Dynamics CRM 2016 Online : Office グループ統合の紹介

みなさん、こんにちは。 今回は Microsoft Dynamics CRM 2016 の新機能より、Office Group の 統合について紹介します。尚、この機能はオンライン 版のみとなります。 Office グループとは Office 365 で提供されるサービスで、グループコラボレーションを 実現するための機能となります。詳細は以下のリンクをご覧ください。 Office 365 グループについて Office グループ統合機能を利用する前提 本機能を利用するには、Office 365 のサブスクリプション、または SharePoint Online または Exchange Online などのオンライン サービス に対するサブスクリプションが必要です。詳細は、以下をご覧ください。 Office 365 の紹介および Office 365 と CRM Online との関連付けの方法 Office グループソリューションの構成 Office Group を利用するためには、専用のソリューションを導入 する必要があります。 1. Office 365 管理ポータルに管理者権限でログインします。 2. 管理者メニューより CRM…


Dynamics CRM 2013 クレームベース認証およびインターネットに接続する展開 (IFD) 構成について Part 4

みなさん、こんにちは。 いよいよクレームベース認証およびインターネットに接続する展開 (IFD) 構成の最終回のご紹介です。 今回で IFD 構成での接続設定が完了します。   前回までの内容は以下からご参照ください。 Dynamics CRM 2013 クレームベース認証およびインターネットに接続する展開 (IFD) 構成について Part 1 (URL) Dynamics CRM 2013 クレームベース認証およびインターネットに接続する展開 (IFD) 構成について Part 2 (URL) Dynamics CRM 2013 クレームベース認証およびインターネットに接続する展開 (IFD) 構成について Part 3 (URL)   セクション 7 : ADFS 構成 Part 2 この作業は ADFS サーバー (本ブログではサーバー名 : adfs) で行います。 1. 前回一旦保留した時点の画面です。 サーバー マネージャー…

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Dynamics CRM 2013 クレームベース認証およびインターネットに接続する展開 (IFD) 構成について Part 3

みなさん、こんにちは。 Microsoft Dynamics CRM 2013 におけるクレームベース認証およびインターネットに接続する展開 (IFD) 構成の手順の第三回目です。 今回は引き続き Active Directory フェデレーション サービス (AD FS) のインストール、およびその構成 Part 1、そしてクレーム ベース認証の構成に関しての内容をご紹介します。   前回までの内容は以下からご参照ください。 Dynamics CRM 2013 クレームベース認証およびインターネットに接続する展開 (IFD) 構成について Part 1 (URL) Dynamics CRM 2013 クレームベース認証およびインターネットに接続する展開 (IFD) 構成について Part 2 (URL)   AD FS の構成の一部はクレーム ベース認証の構成が行われている必要があるため、今回は AD FS 設定の 前半部分のご紹介となります。   セクション 5 : Active Directory フェデレーション…

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Dynamics CRM 2013 クレームベース認証およびインターネットに接続する展開 (IFD) 構成について Part 2

みなさん、こんにちは。 Microsoft Dynamics CRM 2013 におけるクレームベース認証およびインターネットに接続する展開 (IFD) 構成の手順の第二回目です。 今回は第一回目で作成した検証用の証明書のエクスポート・インポートおよび HTTPS バインディング 設定、DNS 設定といった、接続設定のための前段階の内容をご紹介します。   前回の内容は以下からご参照ください。 Dynamics CRM 2013 クレームベース認証およびインターネットに接続する展開 (IFD) 構成について Part 1   セクション 3 : 証明書のエクスポートおよびインポート   セクション 3.1 証明書のエクスポート この作業は CRM サーバー (本ブログではサーバー名 : crm2013jpn) で行います。 前回のブログ記事にて作成した証明書は信頼されていないため、CRM (Web) サーバーに接続する際に セキュリティの警告メッセージが表示されることがあります。 これを表示させないようにするためには、作成した証明書を各コンピューターにインストールする必要が あります。 そのため、作成した SSL 証明書のエクスポートを行う作業が必要となります。 また、Microsoft Dynamics CRM Web サイトの CRMAppPool アカウントには、クレームベース認証を…

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Dynamics CRM 2013 クレームベース認証およびインターネットに接続する展開 (IFD) 構成について Part 1

みなさん、こんにちは。 今回から 4 回にわたり、Microsoft Dynamics CRM 2013 におけるクレームベース認証および インターネットに接続する展開 (IFD) 構成の手順についてご紹介します。 Dynamics CRM 2013 に限らず、古いバージョンも含め、このクレームベース認証、および IFD 構成の 手順についてのお問い合わせは最近頻度が高いものとなっています。 しかしながら、現状ではご案内させていただく情報は大半が英語標記のものであるため、画面ショット 付きの日本語の資料はないかとご質問をいただくことが増えました。 このようなお客様のご要望から、今回このブログにてクレームベース認証および IFD 構成の手順を 日本語にてご紹介いたします。 手順等については、できる限り画面ショットを増やし、よりわかりやすくご紹介させていただきますが、 下記資料および記事サイトも併せてご参考にしてください。 Configuring Claims-based Authentication for Microsoft Dynamics CRM Server (英語) http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=41701 ※こちらは Microsoft Dynamics CRM 2011 用として作成されておりますが、Microsoft Dynamics CRM 2013 においてもほぼ同様の設定手順となります。 Dynamics CRM 2011 クレームベース認証構成のポイント http://blogs.msdn.com/b/crmjapan/archive/2011/12/14/dynamics-crm-2011-claim-authentication-tips.aspx   動作環境 弊社にて今回使用した環境構成は以下となります。 共通内容…

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Dynamics CRM 2016 サポートされるアップグレード

みなさん、こんにちは。 今回は、Dynamics CRM 2016 へのアップグレードについて紹介します 詳細な情報は以下をご覧ください。 Upgrade Microsoft Dynamics CRM Server(英語) https://technet.microsoft.com/en-us/library/hh699669.aspx 概要 アップグレードの基本的な方法 3 つを紹介し、 主なアップグレード手順をバージョンごとに紹介します。 Dynamics CRM 2015 からのアップグレードオプション 以前のバージョンからアップグレードするオプションは 3 つです。 新しい Dynamics CRM 2016 展開へ組織インポート(推奨) 新しい Dynamics CRM 2016 環境を構築し組織インポート機能によりアップグレードを実施します。 他のオプションと比べ最もダウンタイムが少なく、ロールバックが容易なオプションです。 同じ SQL インスタンスへ移行 新しい Dynamics CRM 2016 環境を構築時に既存の SQL Server インスタンスを指定することで 既定の組織データベースがアップグレードされます。 アップグレード失敗時には、データベースのロールバックのみで復旧が可能です。 インプレースアップグレード 既存の Dynamics CRM 展開を直接アップグレードします。 アップグレード失敗時には、Dynamics CRM…

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Dynamics CRM: 仮想環境におけるメモリ管理

みなさん、こんにちは。 今回は、弊社が提供しているブログ Dynamics CRM in the Field の記事より 仮想環境におけるメモリ管理のポイントについて紹介します。 本記事で紹介する方法は設置型でのみに有効な方法です。 情報元: Memory management for Dynamics CRM in a virtual environment ==================================================== Hyper-V や VMware など Dynamics CRM を仮想環境内に構築されている場合、 仮想環境のメモリ設定が Dynamics CRM のパフォーマンスに大きく影響する場合があります。 先日、あるお客様環境のすべての Dynamics CRM サーバーにパフォーマンスカウンターを設定し、 パフォーマンスレビューを実施したところ、バックエンドサーバー上で興味深いデータが 検出されました。Available Mbytes やその他の主要なカウンターは閾値内にも関わらず Pages/sec カウンター値のみ閾値を超過していました。 Available MBytes 実行中のプロセスに使用できる物理メモリのサイズ (MB 単位) を測定します。 Pages/sec ハード ページ フォールトを解決するためにディスクから読み取られた、 またはディスクに書き込まれたページの数を測定します。 このバックエンドサーバーは、プラグインのロード処理や非同期サービスが実行されており、 かつ…

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Microsoft Azure Infrastructure-as-a-Service での Dynamics CRM サポート

みなさん、こんにちは。 今日は Dynamics CRM 設置型の Microsoft Azure IaaS 対応をお知らせします。 Microsoft Azure 仮想マシンのマイクロソフト サーバー ソフトウェアのサポート https://support.microsoft.com/en-us/kb/2721672 (英語) ※日本語の記事では 2015/8/21 現在情報は出ていません。 ==以下抜粋== Microsoft Dynamics CRM Microsoft Dynamics CRM 2013 and later versions are supported. Note: Dynamics CRM deployed on Azure IaaS production support requires that Azure Premium storage services be utilized. Be sure to check if Azure…


Microsoft Dynamics CRM 2015 における、サポートされるアップグレード パス

みなさん、こんにちは。 今回は Microsoft Dynamics CRM 2015 における、サポートされるアップグレード パスについての 情報をお届けします。 今回は特に重要な点を抜粋しておりますので、詳細については、以下のリンクを参照ください。 情報元: Microsoft Dynamics CRM Server のアップグレード ============================================================= サポートされるアップグレード パス ・Dynamics CRM 2013 Service pack 1 (SP1) 以上 SP1 の拡張機能は、Dynamics CRM 2015 へのアップグレード中に有効となりますので、 有効にせず運用している場合は、アップグレード前に機能を有効化し、検証後にアップグレードを 実施されることを強く推奨します。 Dynamics CRM 2013 SP1 の情報については、こちらを参照ください。 サポートされるアップグレード方法 これまでのバージョンのアップグレード方法と同様に、以下 3 種類のアップグレード方法があります。 (1) Microsoft SQL Server の新しいインスタンスを使用した移行 (2) SQL Server の同じインスタンスを使用した移行 (3) 一括アップグレード (インプレース…