Dynamics CRM 2013 実装ガイド 6.0.2 がリリースされました!!

みなさん、こんにちは。 先日 Dynamics CRM 2013 実装ガイド 6.0.2 がリリースされました。 ※ 2013年 12 月 24 日現在、日本語版は 6.0 です。 Microsoft Dynamics CRM 2013 Implementation Guide http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=40322 主に以下の変更があります。 – ビューの作成と編集に新しい内容が追加されました。 – 以下内容のビデオのリンクが追加されました。(原文のまま記載) Microsoft Dynamics CRM 2013 Customization New Features – Quick Forms Microsoft Dynamics CRM 2013 Customization New Features – Business Rules Microsoft Dynamics CRM 2013 Customization New Features…


Dynamics CRM 2013 SDK 6.0.2 がリリースされました!

みなさん、こんにちは。 先日、Microsoft Dynamics CRM 2013 用 SDK の 6.0.2  がリリース されました。最新の SDK は以下の リンクよりダウンロード可能です。 Microsoft Dynamics CRM 2013 Software Development Kit (SDK)  http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=40321 こちらのバージョンでは以下の更新が含まれています。 – エラーハンドリングについてのドキュメントが更新されました。 – 変更可能な属性のリストが追加されました。 – イメージ属性の操作サンプルが追加されました。 – Xrm.Page.ui のサンプルが追加されました。 尚、6.0.1 では以下の更新が含まれました。 – エンティティメタデータ関連の情報が更新されました。 – Web サービスに OAuth プロバイダー URL が追加されました。 – コマンドバーおよびリボン関連の情報が更新されました。 – ダイアログにおけるネストされたステップの制限が追加されました。 – 新フォームで、自動保存時に OnLoad スクリプトが実行されない旨が追加されました。 – フォームスクリプトの Quick…


Dynamics CRM 2013/Fall ’13 自習書の紹介

みなさん、こんにちは。 Microsoft Dynamics CRM Online ’Fall 13 および Microsoft Dynamics CRM 2013 設置型がリリースされてから、連続 50 投稿を目標に日々 情報を提供してきましたが、早いもので今日で 50 投稿目です。 今後も情報は随時更新していきますが、1 つの節目ということで 勝手ながら一人で喜んでおります。 さて今回は先日リリースしたばかりの Microsoft Dynamics CRM Online ’Fall 13 対応の自習書を紹介します。 http://technet.microsoft.com/ja-jp/cloud/crm_learning 上記サイトにて、以下の自習書が公開中です。 SFA (Sales Force Automation: 営業支援) シリーズ 3 部作 ・顧客管理編 ・商談管理編 ・活動管理編 設定編 カスタマイズ編 今後も自習書を充実させていく予定ですので、是非定期的に チェックしてみてください。 – 中村 憲一郎


Dynamics CRM 2013 サーバー側同期 その 4

みなさん、こんにちは。 今回は サーバー側同期 POP3/SMTP サーバーに対して設定して いきます。利用するサービスは Outlook.com です。 Dynamics CRM 2013 サーバー側同期 その 1 Dynamics CRM 2013 サーバー側同期 その 2 Dynamics CRM 2013 サーバー側同期 その 3 Outlook.com のサインアップと準備 すでに Outlook.com でアカウントをお持ちの場合はこちらの 手順 4 まではスキップしてください。 1. ブラウザで Outlook.com に接続します。 2. サインイン画面が表示されるので、画面右下のリンクより 新規アカウントをサインアップしてください。 3. 任意の名前でアカウントを作成してください。ここでは 以下のようなアカウントを作成しました。 4. アカウントが作成されると受信トレイに移動します。 5. 画面右上の設定アイコンよりメールの詳細設定をクリックします。 6. POP を使ってデバイスとアプリを接続リンクをクリックします。 7. POP の設定で有効にするにチェックをつけて保存します。 電子メールサーバープロファイルの作成…


Dynamics CRM 2013 サーバー側同期 その 3

みなさん、こんにちは。 今回は Exchange Server 2013 に対してサーバー側同期を設定 することで、詳細を紹介していきます。概念については以下 リンクをご参照ください。 Dynamics CRM 2013 サーバー側同期 その 1 Dynamics CRM 2013 サーバー側同期 その 2 電子メールサーバープロファイルの作成 まず利用する Exchange サーバーを電子メールサーバー プロファイルとして追加します。 1. 設定モジュールより電子メールアクセス構成を選択します。 2. 電子メールサーバープロファイルをクリックします。 3. 新規ボタンより Exchange プロファイルを選択します。 4. 任意の名前と説明を入力します。ここでは Exchange 2013 設置型を入力しました。 5. Exchange でサーバーの自動検出が有効な場合、サーバーの 場所の自動検出を「はい」にします。 自動検出が利用できない場合は、「いいえ」を選択することで Exchange Web サービスアドレスを入力できます。 6. 資格情報で、受信接続の認証方法より任意の方法を設定します。 ここではユーザーまたはキューで指定した資格情報を選択します。 この場合、各ユーザーおよびキューのメールボックスで個別に資格 情報を入力する必要があります。 7. 偽装が必要な場合、偽装を使用するオプションを有効にします。 今回はユーザーごとに権限を設定するので偽装は利用しません。 8….


Dynamics CRM 2013 サーバー側同期 その 2

※2013/12/12 メールボックスエンティティについて一部表現修正 みなさん、こんにちは。 前回に続き Microsoft Dynamics CRM 2013 の新機能であるサーバー側 同期の情報をお届けします。今回は新しく追加された要素を紹介します。 電子メールアクセス構成 サイトマップに新しい項目として、設定 | 電子メールアクセス構成が 追加されています。こちらに新しい要素が含まれています。 電子メールサーバープロファイル 使用する電子メールサーバーを設定します。作成できるサーバー種類 は、Exchange および POP3/SMTP です。 予定、取引先担当者、タスクの同期をサーバー側同期で利用したい場合 必ず Exchange プロファイルが必要となります。対応している Exchange サーバーは最新の実装ガイドをご覧ください。 ※Exchange Server 2003、2007 はサポートされません。 サーバープロファイルでは認証の方法を送信、受信個別で設定する事や 偽装を使用するかなど設定できる他、同時接続数など細かな設定が可能 です。尚、パスワードの管理も含め、HTTPS での通信が必要となります ので事前に構成を行ってください。 [詳細設定] メールボックス これまで電子メールアドレスや同期方法の設定は、ユーザーレコード またはキューレコードで直接設定していましたが、今回のバージョン から電子メールに関連する設定はメールボックスエンティティという 新しいエンティティに切り出されました。 ユーザーまたはキューを追加することで関連するメールボックスの レコードが自動的に作成されます。 尚、このメールボックスエンティティのレコードはあくまで情報を 保持するためのレコードであり、Exchange Server のメールボックス とは異なりますのでご注意ください。電子メールの送受信は、今回 紹介しているサーバー側同期や電子メールルーター、または Outlook クライアントによってメールサーバーと連携することで実現する点 は以前のバージョンと同様です。 ユーザーレコードから電子メールアドレスの設定は行えますが、同期 方法を指定することはメールボックスからのみ可能となります。また…


Dynamics CRM 2013 サーバー側同期 その 1

みなさん、こんにちは。 今回から Microsoft Dynamics CRM 2013 の新機能であるサーバー側 同期について紹介します。尚、この機能は現時点でオンライン環境 では利用できませんのでご注意ください。 概要 これまで Microsoft Dynamics CRM は外部システムとの連携として 以下の機能を提供していました。 – 電子メールルーターまたは Outlook による電子メールの統合 – Outlook による連絡先、予定、タスクの同期 電子メールルーターでは Microsoft Exchange Server だけでなく、 POP3/SMTP サーバーにも対応してきました。 Microsoft Dynamics CRM 2013 の新機能であるサーバー側同期は、 非同期サービスによって上記機能を実現するものです。つまりは 既に出来ていることを別の方法でもって実現しているわけですが 非常に大きなメリットが複数あります。 管理の一元化 電子メールルーターおよび Outlook クライアント用 Microsoft Dynamics CRM アドインは、Microsoft Dynamics CRM サーバー とは別の場所にインストールされている場合が大半でした。また それぞれ専用の画面を持っているため、管理者は複数の場所で 構成/管理を行う必要がありました。 サーバー側同期により機能が Microsoft Dynamics…


Dynamics CRM 2013/Fall ’13 SDK モバイルおよびリッチ クライアントの開発 その 4 – Azure AD、AAL、サンプル詳細

みなさん、こんにちは。 今回は SDK で提供されている Windows ストアサンプルプログラムに 関して、キーとなる技術について紹介します。既に紹介した内容と 重複する箇所もありますが、事前にご了承ください。 Windows Azure Active Directory (AD) Windows Azure AD は Azure 上にホストできるディレクトリサービス であり、Office 365 や Windows Intune などで利用されています。 ユーザーの管理、ログオンプロセス、認証サービス、フェデレーション サービスなど主要な ID サービスを提供します。また既存の Active Directory と同期することが可能で、シングルサインオンなどの機能を 実現できます。 参考 : Windows Azure Active Directory What is Windows Azure Active Directory? (Video) Active Directory Federation Service (AD FS) 2.2 Windows Server…


Dynamics CRM 2013/Fall ’13 SDK モバイルおよびリッチ クライアントの開発 その 3 – 認証(設置型)

みなさん、こんにちは。 今回はモバイルおよびリッチ クライアントの開発に関して設置型 における設定とサンプルの実行を紹介します。尚、以下の記事の 内容をすでに理解している前提となります。 Dynamics CRM 2013/Fall ’13 SDK モバイルおよびリッチ クライアントの開発 その 1 – 概要とサンプル紹介 Dynamics CRM 2013/Fall ’13 SDK モバイルおよびリッチ クライアントの開発 その 2 – 認証(オンライン) Dynamics CRM 2013 IFD 構成における AD FS 2.2 のサポート 設置型の認証基盤 設置型で非ブラウザアプリケーションから OAuth を利用するには Windows Server 2012 R2 で提供される AD FS 2.2 を使用した IFD が必須です。AD FS 2.2 の新機能については以下のサイトを参照 してください。(英語)…


Dynamics CRM 2013 IFD 構成における Windows Server 2012 R2 AD FS のサポート

※ (2014-9-1 AD FS 2.2 を Windows Server 2012 R2 AD FS に修正。コメントありがとうございました。) みなさん、こんにちは。 前回までモバイルおよびリッチクライアント開発について紹介して きましたが、設置型におけるサンプルを紹介前準備として、今回は 設置型の IFD 構成における Windows Server 2012 R2 AD FS のサポートを紹介します。 Windows Server 2012 R2 Active Directory Federation Service (AD FS) Microsoft Dynamics CRM 2013 は、以前のバージョンに引き続き、 クレーム認証および Internet Facing Deployment (IFD) をサポート しますが、サポートする STS サーバーとして、新たに Windows Server2012 R2 AD FS をサポートします。 Jason Web Token (JWT) を利用した非ブラウザアプリケーションを…