機能追加: ユーザー セッションとアクセスの管理

みなさん、こんにちは。 今回は、最近機能追加が実施されたユーザー セッションとアクセスの管理機能について紹介します。 本記事の内容は、弊社が提供しているブログ Microsoft Dynamics 365 Team blog の記事を翻訳したものです。 尚、情報元記事中では、未だリリースがなされていない旨のご案内となっておりますが、既に機能リリース済で 以下のバージョンの Dynamics 365 にて利用可能でございます。 Dynamics 365 (オンライン) バージョン 8.1 以降 Dynamics 365 (設置型)、当機能はこの更新プログラムに含まれています。 Dynamics CRM 2016 (設置型) バージョン 8.1 以降、当機能を有効化するためにはサポートにお問い合わせください。 Microsoft Dynamics CRM 2015 (設置型)、当機能を有効化するためにはサポートにお問い合わせください。 情報元: Security Enhancements: User session and Access management ==================================================== ユーザー セッション タイムアウトをより柔軟に管理可能とするセキュリティ機能改善を展開する過程にあります。 これらの機能追加により、セキュリティおよびデータのプライバシー ポリシーに準拠することもできます。 ユーザー セッション 設定された期間の後にユーザーを強制的に再認証させるために、システム管理者は、個々の Dynamics 365 インスタンスのセッションタイムアウトを設定できます。 ユーザーは、設定された期間の間のみ、アプリケーションにサインインしたままにすることができます。…


Microsoft Dynamics 365 Online July 2017 Update: 新しい開発者ガイドの使い方

みなさん、こんにちは。 前回は、新しい開発者ガイドについて紹介しました。本記事は、その中で出てきた新しいアセンブリやツールの取得方法など重要な部分について紹介します。前回の記事を見ていない方は、参照ください。 Microsoft Dynamics 365 Online July 2017 Update: 新しい開発者ガイドの紹介 使い方 – 新しい開発者ガイドのダウンロード- 新しいアセンブリやツールの取得- サンプルコードの取得 新しい開発者ガイドのダウンロード 新しい開発者ガイドは、Dynamics 365 Customer Engagement の開発者ガイド より参照することが可能です。一方、オフラインで参照する場合は、PDF 形式でガイドをダウンロードすることができます。 1. 新しい開発者ガイドのサイトにアクセスする https://docs.microsoft.com/en-us/dynamics365/customer-engagement/developer/developer-guide 2. 右下にある [Download PDF] をクリックします。 3. ダウンロードが始まります 4. PDF 形式で表示されたことがわかります。(13,036 ページにわたる巨大なもの) 5. ローカルに保存します。 6. 約 80 MB の開発者ガイドです。 7. PDF にはブックマークがついており、見たい項目へ即座に移動することができます。 新しいアセンブリやツールの取得 続いて新しいアセンブリやツールをどのように取得するかについて紹介します。 ローカルに取得する 最初に、自分のローカルに最新のアセンブリやツールを取得する方法を紹介します。 1. PowerShell を起動します。 2….

0

Microsoft Dynamics 365 Online July 2017 Update: 新しい開発者ガイドの紹介

みなさん、こんにちは。 今回は、最新の Microsoft Dynamics 365 Online July 2017 Update (version 9.0) から提供されることになった新しい開発者向けドキュメントについて紹介します。本記事の内容は、弊社が提供しているブログ Microsoft Dynamics 365 Team blog の記事を翻訳したものです。 情報元: What’s new for Customer Engagement developer documentation in version 9.0 ==================================================== Dynamics 365(オンライン)、バージョン 9.0 のリリースでは、開発者のドキュメントに多くの変更があります。 新しい場所: https://docs.microsoft.com/dynamics365/customer-engagement/developer/ 新しい名前: 開発者ガイド (Developer Guide) SDK ダウンロードは不要 概念と参照コンテンツの融合 Client API ドキュメント エンティティの詳細ドキュメント 新しい名前: 開発者ガイド (Developer Guide) ソフトウェア開発キット(SDK)は、開発者がソフトウェアを構築するために使用するドキュメントとリソースの組み合わせです。 これまでは、「SDK」という用語を使用して Dynamics 365…

0

最新ニュースを素早くチェック ! Bing News Search API 連携: カスタマイズ

みなさん、こんにちは。 今回は、前回セットアップしたソリューションをカスタマイズしてみましょう。前回の記事をまだ読んでいない方は是非ご覧ください。 最新ニュースを素早くチェック ! Bing News Search API 連携: 概要最新ニュースを素早くチェック ! Bing News Search API 連携: セットアップ ソリューション構成 本ソリューションは、4 つのファイルで構成されています。 ShowLatestNews.html 最新ニュースを表示するテーブルを含む HTML ファイルです。 – ”site-box” という ID のテーブルに最新ニュースが表示されます。- 他の 3 ファイルを参照しています。 ShowLatestNews.css #site-box: テーブル全体のスタイル#image-box: ニュース記事の画像部分のスタイル。左寄せにしています。#link-box: ニュース記事のリンクおよび説明部分のスタイル。左寄せ、800px にしています#image-box-even, link-box-even: 偶数行のニュース記事部分のスタイル。左寄せ、800px、灰色にしています ShowLatestNews.js Bing News API キーや、検索文字列、検索対象マーケットといったパラメーターを定義しています。変更方法は後ほど紹介します。 テーブルを操作しています。 jquery-1.10.2.min.js Bing News API を呼び出す際に利用している JQuery のライブラリです。 https://jquery.com/ カスタマイズ…

0

最新ニュースを素早くチェック ! Bing News Search API 連携: セットアップ

みなさん、こんにちは。 今回は、サンプルソリューションを Dynamics 365 トライアル版にセットアップしてみましょう。前回の記事をまだ読んでいない方は是非ご覧ください。 最新ニュースを素早くチェック ! Bing News Search API 連携: 概要 事前準備 本ソリューションを検証する際には、Dynamics 365 および Azure の評価版で検証することが可能です。 Azure サブスクリプション Bing News API を利用するための Azure サブスクリプションが必要です。お持ちでない方は評価版でもご利用いただけます。以下の URL からお申し込みください。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/free/ Dynamics 365 環境 サンプルをセットアップする Dynamics 環境を準備します。こちらもトライアル版でもご利用いただけます。以下の手順を参考にしてください。 https://blogs.msdn.microsoft.com/crmjapan/2016/12/05/dynamics-365-trial-setup/ セットアップ手順 Bing News API の作成 1. Azure ポータルへログインします https://portal.azure.com/ 2. [新規] をクリックします。”bing news search api” と入力します。 3. “Bing…

0

最新ニュースを素早くチェック ! Bing News Search API 連携: 概要

みなさん、こんにちは。 今回は、Dynamics 365 のフォームに顧客の最新ニュース情報を表示するサンプルソリューションを紹介します。 背景 コールセンターのシナリオにおいて、コールセンターのエージェントが顧客対応を行う場合、 事前に顧客の状況を理解することは、顧客満足度に大きくつながります。 また、営業マンが顧客訪問を行う際、事前に顧客の最新情報を知っておくことは、提案活動を大きく前進させるきっかけになるかもしません。 サンプル概要 本サンプルは、エージェントや営業マンがサポート案件や営業案件を開くと、顧客名をもとに顧客の最新ニュースを表示します。 これにより、エージェントの顧客満足度や、営業マンの受注確度の向上に貢献します。 サンプルの場所: https://github.com/takayakawano/ShowLatestNews Bing News Search API 本サンプルは、Bing News Search API を利用しています。 Bing News Search API は、Microsoft が提供する Cognitive Service の 1 つで、全世界のニュースを検索できます。 この API は、キーワードをもとに Bing エンジンを使い、注目ニュースを取得できます。 さらに、検索対象マーケット、鮮度を指定することができ、利用者のマーケットにあう、 鮮度の高い情報に簡単にアクセスできるようになります。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/cognitive-services/bing-news-search-api/ 価格 Bing News Search API 価格は、単位当たりのトランザクション数により異なります。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/cognitive-services/search-api/news/ Bing News Search API ドキュメント https://dev.cognitive.microsoft.com/docs/services/e5e22123c5d24f1081f63af1548defa1/operations/56b449fbcf5ff81038d15cdf まとめ…

0

Microsoft Dynamics 365 (設置型) Update 2.2 がリリースされました!

みなさん、こんにちは。 Microsoft Dynamics 365 (設置型) Update 2.2 が 2017 年 10 月 26 日にリリースされ、Microsoft ダウンロードセンターよりダウンロード可能になりましたのでお知らせします。 尚、Online の Microsoft Dynamics 365 環境では、本更新プログラムに含まれている修正は Service Update にて適用済みでございます。 ダウンロード情報  タイトル: Microsoft Dynamics 365 更新プログラム 2.2 (KB 4046795)  URL: https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=56131 ビルド番号: 8.2.2.0112 更新プログラムのロールアップ情報や更新方法、Update 2.2 で解決される問題一覧は、以下のリンクをご参照ください。  https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4046795/microsoft-dynamics-365-online-and-on-premises-update-2-2 バージョン確認方法 製品画面右上の歯車 –> [情報] クリックするとバージョン情報が表示されます。 – Dynamics 365 サポート 早坂 ※本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります