Dynamics CRM 2016 新機能: モバイルアプリケーションの新機能


みなさん、こんにちは。

今回は Microsoft Dynamics CRM 2016 の新機能より、モバイル
アプリケーションの新機能を紹介します。

概要

今回のリリースでは、以下の機能が追加されています。

– ドキュメント連携
– Excel エクスポート
– レコードリンクの共有
– Windows 10 および Apple iPhone と iPad 用 iOS 9 サポート

では順番に見ていきましょう。

ドキュメント連携

ドキュメント管理で SharePoint と統合済みの場合、モバイル
アプリから SharePoint ドキュメントをオープンできます。
これは SharePoint および OneDrive for Business のファイルも
含まれます。

例えば、取引先企業でドキュメント連携が行われている場合には、
以下のようにファイルが確認できます。

1. まずブラウザで任意の取引先企業のレコードを開き、ドキュメント
を確認します。ここでは 3 つのファイルが存在します。このうち
プライベートファイルは OneDrive for Business に保存されています。

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2. 次にモバイルアプリケーションで同じ取引先企業レコードを
開きます。

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3. 下にスクロールするとドキュメントパネルが表示されます。

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4. ドキュメントをパネルをタップするとドキュメント一覧が
表示されます。

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5. 各ドキュメントをタップするとファイルが各アプリで
表示されます。この際各サイトに対してログインする
必要があります。

エクセルエクスポート

モバイルからエクセルエクスポートが可能になりました。

1. モバイルアプリケーションから、画面右上のハンバーガー
メニューをクリックし、取引先企業を選択します。

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2. 画面右下の「…」をタップしてメニューを表示し、「Excel
にエクスポート」をクリックします。

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3. エクスポートされたファイルが Excel で表示されます。

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レコードのリンクを共有

モバイルアプリケーションからレコードのリンクを共有できます。

1. モバイルアプリケーションで任意のレコードを開きます。

2. 画面下部の「…」をタップしてメニューを開きます。

3. 「リンクの共有」をタップします。

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4. 電子メールアプリケーションでメールが送信されます。初めの
リンクのプロトコルが ms-dynamicsxrm:// になっている事を確認
します。このリンクを受信した側で開くと、CRM モバイルアプリ
ケーションが開き、同じレコードが表示されます。

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Windows 10 および Apple iPhone と iPad 用 iOS 9 サポート

Windows 10 および Apple iPhone と iPad 用 iOS 9 が追加で
サポートされるようになりました。

まとめ

今回の機能追加で、より外出先での作業やレコードの共有が
簡単になりました。是非お試しください!

– 中村 憲一郎

※本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

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