Dynamics CRM 2016 サービスの新機能: 保存とルーティング


みなさん、こんにちは。

前回に引き続き、Dynamics CRM 2016 の新機能からサービス機能の強化ポイントについて紹介します。

Dynamics CRM 2016 サービスの新機能: SLA の手動適用

保存とルーティング

これまでサポート案件にルーティング規則を適用する場合、手動で適用するか、
ワークフローやプラグインで実装する必要がありました。

今回、サポート案件フォーム上に、「保存とルーティング」という新しいボタンが追加され、
保存するタイミングでルーティングルールを同時に適用できるようになりました。
早速見てみましょう。

ルーティング規則の作成

今回は優先度が高に変更されたサポート案件は、特定のキューにエスカレーションするシナリオを検証します。

1. Dynamics CRM にログインします。

2. 設定 | サービス管理 | ルーティング規則セットを開きます。

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3. 名前を入力し、保存します。

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4. ルールアイテムを追加します。IF 条件に優先度が高を入力します。

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5. Then 条件にエスカレーションするキューを設定します。

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6. ルールをアクティブ化します。

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動作確認

1. サービス | サポート案件を開きます

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2. 既存サポート案件を開き、優先度を変更します。

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3. 「保存とルーティング」をクリックします。

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4. OK をクリックします。※誤訳のため修正予定です

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5. キューを確認します。

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6. キューを選択します。

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7. 変更したサポート案件が表示されていることがわかります。

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まとめ

オンデマンド SLA により柔軟に SLA を適用できるようになりました。
また、保存のタイミングでルーティング規則を適用することが標準機能で実現できるようになりました。
是非、強化されたサービス機能を活用ください。

- プレミアフィールドエンジニアリング 河野 高也

※本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります

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