Dynamics CRM 2016 新機能: 対話型サービス ハブ その 8: カスタマイズ 3


みなさん、こんにちは。

前回に引き続き、Dynamics CRM 2016 の新機能から対話型サービスハブについて紹介します。  
今回は、対話型サービスハブのダッシュボードのカスタマイズを紹介していきます。

Dynamics CRM 2016 新機能: 対話型サービス ハブ その 1: 概要
Dynamics CRM 2016 新機能: 対話型サービス ハブ その 2: タスクベース体験
Dynamics CRM 2016 新機能: 対話型サービス ハブ その 3: ダッシュボード
Dynamics CRM 2016 新機能: 対話型サービス ハブ その 4: ナレッジ管理 1
Dynamics CRM 2016 新機能: 対話型サービス ハブ その 5: ナレッジ管理 2
Dynamics CRM 2016 新機能: 対話型サービス ハブ その 6: カスタマイズ 1
Dynamics CRM 2016 新機能: 対話型サービス ハブ その 7: カスタマイズ 2

色の構成

ダッシュボード上に配置するストリームやグラフに色を構成することが出来ます。
オプションセットおよび 2 つのオプションセットフィールドの値ごとに
グラフとストリームで表示される特定の色を構成することができます。

グラフの色

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色の構成は、タグ グラフとドーナツ グラフには使用できません。

ストリームの色

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早速ダッシュボードを作成して色を構成してみましょう。
前回作成したカスタムエンティティにシングルストリームダッシュボードを作成します。

オプションセットの色設定

1. Dynamics CRM にログインし、設定 | カスタマイズ をクリックします。

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2. システムのカスタマイズを開き、フィールドを選択します。

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3. カテゴリフィールドを開き、オプションセットの項目に色を指定します。

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4. 保存します。

カードの色設定

続いてストリームに表示されるカードと呼ばれるフォームに色を指定したフィールドを追加します。

1. フォームを選択し、カードを開きます。

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2. ColorStrip セクションにフィールドを追加します。

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3. 保存して閉じます。

ダッシュボードの作成

1. ダッシュボードを選択しシングルストリームダッシュボードを作成します。
対話型サービスハブのダッシュボードを選択します。

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2. シングルストリームを選択します。

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3. ダッシュボードの画面が開きます。

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4. 名前とエンティティを入力します。

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5. ストリーム、グラフを追加します。

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6. タイルを追加します。シングルストリームはストリームを複数追加できない代わりに、タイルを複数追加することが可能です。

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7. タイルには、対話型サービスハブ機能が有効なエンティティのビューまたは、
キューアイテムのビュー中から追加することができます。今回は、サポート案件のビューを追加します。

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8. 保存します。

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9. 公開します。

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動作確認

1. 対話型サービスハブにアクセスします。

2. カスタマイズを適用します。

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3. ダッシュボードを表示する前に、サンプルデータが登録されていることを確認します。

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4. ダッシュボードに戻り一覧を表示します。ダッシュボードが追加されていることがわかります。

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5. シングルストリームダッシュボードを表示します。グラフとダッシュボードに色がついていることがわかります。

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まとめ

8 回に渡り対話型サービスハブについて紹介してきましたがいかがだったでしょうか。   
対話型サービスハブを利用することで担当者にタスクベース体験を提供することで、    
顧客サービスの向上に貢献することを期待しています。是非お試しください。

- プレミアフィールドエンジニアリング 河野 高也

※本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります

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