Dynamics CRM Online Update 1: 更新プログラムの管理


みなさん、こんにちは。Dynamics CRM Online 2015 Update 1 (7.1.0) がリリースされ、近日中ににみなさんの [CRM Online 管理センター] の [Dynamics CRM 更新の管理] にてスケジューリング可能になる予定です。今回のアップデート可能な期間として、2015 年 6 月から 12 月中旬までの間にスケジュールを行うことが出来ます。

[CRM Online 管理センター] の画面は、以前ご案内した  Dynamics CRM Online 2015 更新プログラムの管理とほぼ同じですが、今回は Dynamics CRM Online 2013 Spring ‘14 からアップデートする場合と、Dynamics CRM Online 2015 Update (7.0.1) からアップデートする場合がありますので、Dynamics CRM Online 2015 Update 1 (7.1.0) の管理の違いについてご案内します。

– どのバージョンにアップデートするかを選択する
– Dynamics CRM Online 2015 Update 1 (7.1.0) 適用をスケジューリングする
– [Dynamics CRM 更新の管理] でアップデートを承認する
– アップデートポリシー

どのバージョンにアップデートをするかを選択する

現在のバージョンが Dynamics CRM Online 2013 Spring ‘14 で、6 月中にアップデートを行う場合にはアップデート対象のバージョンを Dynamics CRM Online 2015 Update (7.0.1) か Dynamics CRM Online 2015 Update 1 (7.1.0) を選択出来ます。7 月以降にアップデートする場合には、Dynamics CRM Online のアップデートポリシーにより、アップデートターゲットは Dynamics CRM Online 2015 Update 1 (7.1.0) のみになります。

現在のバージョンが既に Dynamics CRM Online 2015 Update (7.0.1) の場合には、アップデート対象バージョンは Dynamics CRM Online 2015 Update 1 (7.1.0) です。

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Dynamics CRM Online 2015 update  (7.1.0) 適用のスケジューリングをする

次に、アップデートを適用するバージョンの日程を決めます。今回のアップデートスケジューリングは、2015 年 6 月から 2015 年 12 月中旬までの間に予定することが出来ます。今回のスケジューリングでも、「希望日時」と「代替日時」を選択します。代替日時は、少なくとも希望日時の 14 日後に設定をする必要があります。希望日時等を変更する場合には、[更新スケジュールの再設定] にてスケジューリングの設定を再度行います。1 日にアップデート可能な組織数は決まっていますので、ご希望の日に空きがない場合もあります。

[Dynamics CRM 管理の更新] で、アップデートを承認する

アップデートを適用するには、管理者様のアップデート適用の承認が必ず必要になり、アップデートの承認が行われないとアップデート適用が行われません。[Dynamics CRM 管理の更新] 画面で、「適用の承認」をクリックしてアップデートの承認を行ってください。既にプレスケジュールとして事前にアップデート日程が設定されますが、承認を行わない限りアップデート適用は行われることはありません。

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アップデートポリシー

Dynamics CRM Online サービスに対して、年  2 回の新機能とサービスへの改善を行っています。可能な限り最高のバリューを提供するため、最新のバージョンを適用することをお奨めしています。しかし、サービスの更新毎にアップデートを適用することが難しいユーザー様もいます。

今回の拡張機能として、ユーザー様の選択により、アップデートの適用頻度を年 2 回、または、年 1 回にすることが可能になりました。年 1 回アップデートを選択した場合、ある特定のアップデートリリースにおいて適用が必須となります。

言い換えると、ユーザー様の Dynamics CRM Online 組織のバージョンは、現在のバージョン (N) または、以前のバージョン (N-1) になります。

例えば、現在のバージョンが Dynamics CRM Online 2013 Spring ‘14  (N-2) で、Dynamics CRM Online 2015 Update (N-1) へのアップデートを行わなかった場合、Dynamics CRM Online Update 1 (N) は必須のアップデートとなります。必須のアップデートを承認しなかった場合には、いずれに時点で強制的にアップデートされますが、アップデート方法の詳細は判っていません。

参考資料 (英語)
Manage Microsoft Dynamics CRM Online Update

– 野田 良二

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