ホワイトペーパー 『Comparing xRM Application Framework and Force.com』(英語版)がでました

こんにちは、CRM Online の正式版リリース、米国での Microsoft Dynamics CRM 2011バーチャル ローンチ イベントから1週間たちました。
先週からの Microsoft Dynamics CRM 2011 のローンチに関連して、xRM Application Framework に関するホワイトペーパーが公開されていますので紹介します。

タイトルは、『Comparing xRM Application Framework and Force.com』 で、開発者と ISV の方を対象としています。
この 2 つの技術には多くの類似点がありますが、重要な違いがあります。
このホワイトペーパーでは、CRM の基盤フレームワークである xRM が ISV や企業がビジネス アプリケーションを構築する場合に優れた選択となる理由を説明しています。

次に、Microsoft Dynamics CRM 拡張アーキテクチャを示した図を紹介します。

ホワイトペーパーは、https://go.microsoft.com/?linkid=9759264 からダウンロードできます。

このホワイトペーパーでは、xRM の3つの主な特徴について述べています。機能比較ではなく、xRM の強力な点に焦点をあてています。

1. xRM は、開発社にとって、親しみやすく、広く利用されている技術を提供する。2. xRM を利用することで、クラウドと設置型の両方のアプリケーションを開発さきる。3. xRM はMicrosoft の広範なプラットフォーム投資の恩恵を受ける。表紙、目次を除くと 5 ページほどの短いホワイトペーパーです。

今回はホワイトペーパーの紹介となりましたが、来週は CRM 2011 の機能を紹介します。

情報元 : Whitepaper Comparing xRM Application Framework and Force.com
https://blogs.msdn.com/b/crm/archive/2011/01/25/whitepaper-comparing-xrm-application-framework-and-force-com.aspx

- Dynamics CRM サポート 斎藤 さち江