Microsoft Dynamics CRM 2011 Beta 版ダッシュボード

今週は、「Bing マップと Microsoft Dynamics CRM オンライン」ブログの冒頭でふれたダッシュボード機能に関する紹介です。Microsoft Dynamics CRM 2011 Beta 版では、データから素早く実態を把握するためグラフとダッシュボード機能が提供されています。ここでは Microsoft Dynamics CRM 2011 Beta 版のカスタマイズ機能を使い、どのように分析していくかを紹介します。 ステップ1-グラフとダッシュボードをカスタマイズするときに理解しておくこと ブログ Tracking Your Data Using Microsoft Dynamics CRM Dashboards(英語) でグラフとダッシュボード デザイナーをどのように使っているか紹介しています。Account、Contact、Lead、Opportunity、Order、Quote について実態を把握するために簡単なダッシュボードを作成しています。 ブログで作成したすべてのグラフは単一レベルでグループ化したものでした。 もちろん、単純な分析には十分ですが、グラフではもっと色々なことができます!Account が修正された時だけでなく、Account の現在のステータスを表示し、グラフのプロパティをより詳細にコントロールできる Account 用グラフを想像してみてください。 また、前に作成したグラフをダッシュボード上に表示し、そこからそれぞれのビューに含まれるすべてのレコードの集計情報を表示しました。特定の Account のコンテキスト情報にアクセスするには Manager ロールが必要な場合もあります。ここでは、グラフをカスタマイズし、フォームに埋め込む方法を紹介します。 ステップ 2 - カスタマイズが必要なビュー、グラフ、フォーム、ダッシュボードの確認 まず、このブログで説明しているカスタマイズのうち 2 つのカテゴリについて検討します。1 つ目は、2 つの条件(修正日と現在のステータス)でグループ化されたグラフです。2 つ目は、特定の Account コンテキストで表示される Account フォームのグラフです。(メモ:グラフを表示するために CRM の任意のフォームをカスタマイズできます。)…

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Microsoft Dynamics CRM 4.0 Update Rollup 14 がリリースされました!

こんにちは、今日は先日リリースされた Update Rollup 14 の情報をお知らせします。 次のリンクから Update Rollup 14 に関する情報を確認することができます。 マイクロソフト ダウンロード センター: http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=0fde5456-05a5-4407-81b3-0eaa928c8cc3&displayLang=jaMicrosoft サポート技術情報: http://support.microsoft.com/kb/2389019/ja Update Rollup 14 概要 Update Rollup 14 は累積修正プログラムですが、次の 2 つの Update Rollup 14 に関しては、適用前に Update Rollup 7 を適用する必要があります。その他の CRM コンポーネントには、適用前提となっている Update Rollup はありません。 CRM Outlook クライアント (CRMv4.0-KB2389019-i386-Client-JPN.exe)  データ移行マネージャー (CRMv4.0-KB2389019-i386-DMClient-JPN.exe) Update Rollup 14 では、40 のサポート対象言語パックに対する更新が行われています。 Update Rollup 14 言語パックを適用する場合、事前に製品リリース時の言語パックがインストールされている必要があります。言語パックをご利用の場合は、次の作業を行ってください :…

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Dynamics CRM を Windows Server 2008 で利用してパフォーマンスの問題に直面したら…

こんにちは、Dynamics CRM 次期バージョンの情報収集に熱心な今日この頃かと思いますが、今日は Dynamics CRM 4.0 をご利用のみなさんにも是非確認していただきたいサポート技術情報を紹介します。ここで紹介するのは、Windows Server や SQL Server といった Dynamics CRM 以外のマイクロソフト製品に関するサポート技術情報、およびブログです。Dynamics CRM に特定されると目に触れる機会も少なくなりますので、ブログでざっとご案内します! 修正プログラムが提供されているパフォーマンスの問題 Dynamics CRM 4.0 では Update Rollup 7 で、Windows 7、Windows Server 2008 R2、SQL Server 2008 R2 をサポートしました。Windows Server 2008 R2 に Dynamics CRM をインストールされていてアプリケーションからの応答がない、CPU 使用率が高いなどの問題に直面された場合は次のサポート技術情報を確認してください。修正プログラムが提供されています。日本語が機械翻訳のため、英語のリンクも記載します。 KB2297652 : 多くのプロセッサ コアおよび PCI-X MSI の多くのデバイスが Windows Server 2008 R2 ベースのコンピューター上でハイパー-V ・関連サービスを開始することはできません。http://support.microsoft.com/kb/2297652/ja (日本語…

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Bing マップと Microsoft Dynamics CRM オンライン

Microsoft Dynamics CRM 2011 Beta 版では、ダッシュボード機能のように、データを様々な視点で可視化することにより生産性の向上がはかられています。関心が寄せられてる可視化として、 Bing マップ の統合があります。今日は、Bing マップと統合についてご紹介します。 たとえば、次のように自分の取引先担当者の所在地をマップ上で表現したい場合を考えます: このソリューションは HTML Web リソースを使用しており、取引先担当者情報を CRM で検索後、所在地と合わせて Bing マップにレンダリングし、ダッシュボードに表示します。 はじめに 1. Web リソースとダッシュボードを実装するために新しいソリューションを作成します(または既存のものを開きます)。2. 新しい *.html ファイルを作成し、IDE で (ここでは Visual Studio を使用します) 開きます。まず、以下のテンプレートで進めます。ここには、Virtual Earth (Bing マップ)、jQuery、および Global Client context など必要なライブラリへの参照が含まれています。Bing マップは、div 要素 id=”map” でレンダリングされ、ページ全体に表示されます(余白が調整され、要素に対する高さ/幅に 100% を指定)。また、URL パラメーターを簡単に解析できる一般的な関数も含めています。 <!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN” > <html>…

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Dynamics CRM 2011 Beta 版 – Outlook クライアント3 : 電子メールと予定

Dynamics CRM 2011 Beta 版 Outlook クライアント機能について、これまでも英語版の情報をもとに紹介してきましたが、今日は電子メールと予定に関する新機能を紹介します。 Dynamics CRM Outlook クライアントといえば、”CRMで追跡” 機能を思い浮かべる方が多いと思います。Dynamics CRM 導入を検討していただく際に Outlook クライアントとの統合は特徴的な機能となっており、中でも電子メール、予定に設定できる “CRMで追跡” はみなさんが関心を持たれる機能です。 まず、「CRM で追跡」から紹介します。 CRM で追跡 毎朝、仕事はじめに Outlook を起動し、受信トレイの電子メールを確認されると思います: 電子メールに目を通し、必要なメールには「CRM で追跡」を設定していると思います。Dynamics CRM 2011 Beta 版では、新機能として、追跡を設定した電子メールに関連する CRM データが Reading ペインに表示されるようになりました。電子メールに指定されている取引先担当者に対して、右側の Reading ペインに CRM レコードへのリンクを確認することができます。このリンクは、見やすいようにレコード種類でまとめられており、このリンクをクリックして CRM フォームを開くことができます。また、受信者に CRM に登録されていない担当者がいる場合は、赤字で表示され、該当するデータが CRM に登録されていないことが一目でわかります。未登録の担当者をクリックし、取引先担当者、あるいは潜在顧客として CRM に登録することもできます: 電子メールを営業案件やサポート案件に変換したい場合、あるいは接続を追加したい場合もリボン メニューから行うことができます。 大量の電子メールがあり、大量の関係者がいる場合、一つ一つ手で登録するのは大変ですよね。このような場合も、新しい Dynamics CRM Outlook クライアントでは、電子メール追跡を使用して取引先担当者や潜在顧客を送信者の電子メールから自動作成することができます。また、作業に必要な CRM…

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