Microsoft Dynamics 365 Online July 2017 Update がリリースされました !

みなさん、こんにちは。 Microsoft Dynamics 365 Team blog にて、最新の version 9.0 がアナウンスされました。これから新機能や変更点を順次紹介していきたいと思います。 今回は、弊社が提供しているブログ Microsoft Dynamics 365 Team blog の記事の内容を翻訳します。 情報元: Just released: New and updated content for the July 2017 update for Dynamics 365 (online) ==================================================== Dynamics 365 Customer Engagement の最新のアップデート(バージョン9.0)には、多くの新しくエキサイティングな機能が含まれています。このブログでは、必要なコンテンツを見つけるための場所を紹介します。 まず、新しいドキュメントサイト (https://docs.microsoft.com/ja-jp/dynamics365/) を開き、新機能を選択します。   新機能の詳細はこちらです。 Readme Enterprise Edition の新機能 開発者向けの新機能 予定されている重要な変更 (廃止) Admin Guide 顧客エンゲージメントアプリの新しいコンテンツと更新されたコンテンツ 今回のリリースで、Dynamics…

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Microsoft Dynamics CRM 2013 SP1 UR5 がリリースされました!

みなさん、こんにちは。 Microsoft Dynamics CRM 2013 設置型サービスパック 1 更新プログラム 用ロールアップ 5 (SP1 UR5) が 2017 年 10 月 11 日にリリースされ、Microsoft ダウンロードセンターよりダウンロード可能になりましたのでお知らせします。 ダウンロード情報  タイトル: Microsoft Dynamics CRM 2013 Service Pack 1 の更新プログラム ロールアップ 5 (KB 4018582)  URL: https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=56108 ビルド番号: 6.1.5.0111 更新プログラムのロールアップ情報や更新方法、SP1 UR5 で解決される問題一覧は、以下のリンクをご参照ください。  https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4018582/update-rollup-5-for-microsoft-dynamics-crm-2013-service-pack-1 バージョン確認方法 製品画面右上の歯車 –> [情報] クリックするとバージョン情報が表示されます。 – Dynamics 365 サポート 早坂 ※本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります


Microsoft Dynamics 365 サンプル紹介: 音声テキスト変換: セットアップ

みなさん、こんにちは。 引き続き音声をテキストに変換するサンプルを紹介します。 シリーズもののあため前回の記事を一読ください。 Microsoft Dynamics 365 サンプル紹介: 音声テキスト変換: 概要 今回は、サンプルをセットアップする手順を紹介します。 事前準備 セットアップする前に事前準備が必要です。 Azure サブスクリプション Bing Speech API を利用するための Azure サブスクリプションが必要です。 お持ちでない方は評価版でもご利用いただけます。以下の URL からお申し込みください。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/free/ Dynamics 365 環境 サンプルをセットアップする Dynamics 環境を準備します。 こちらもトライアル版でもご利用いただけます。以下の手順を参考にしてください。 https://blogs.msdn.microsoft.com/crmjapan/2016/12/05/dynamics-365-trial-setup/ セットアップ手順 大きく 3 つの手順があります。 A. Cognitive Services APIs 作成 1. Azure にログインします。 https://portal.azure.com 2. [+] から検索バーに “Cognitive Service APIs” を入力します。 3. 作成します 4….

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Microsoft Dynamics 365 サンプル紹介: 音声テキスト変換: 概要

みなさん、こんにちは。 今回は、音声をテキストに変換するサンプルを紹介します。 背景 顧客サービスにおいて顧客との活動内容を正確に記録することは重要です。例えば、コールセンターのエージェントは 顧客と会話した内容を正確に記録する必要があります。これにより、他の担当者が見たときに過去の経緯を把握でき、 顧客満足度に繋がります。しかし、記録するための 2 つの問題があります。 1. コスト増加 音声をテキストにするといったデジタル化を人の手で実施するための作業コストが大きくなります。 これにより、コールセンター全体のコストが増加する要因となります。 2. サービスレベルのばらつき エージェントごとに入力する内容のレベルにばらつきが発生すると全体のサービスレベルを標準化しずらくなります。 サンプル概要 本サンプルは、エージェントの音声をマイクから拾い、テキストに変換して画面に自動設定します。 これにより、エージェントの入力コストを削減するとともにサービスレベルの標準化に貢献します。 詳細なセットアップ手順については、次回紹介します。 VoiceToText https://github.com/takayakawano/VoiceToText Bing Speech API 本サンプルは、Bing Speech API を利用しています。 Bing Speech API は、Microsoft が提供する Cognitive Service の 1 つで、オーディオをテキストに変換します。 この API は、マイクからのリアルタイムなオーディオ認識し、リアルタイム ストリーミングを利用できるため、 オーディオがサーバーに送信されると同時に結果も返されます。API を使えば、音声にトリガーされるスマート アプリを作成できます。 Bing Speech API: https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/cognitive-services/speech/ 15 か国語 サポート Bing Speech API…

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Microsoft Dynamics 365 新機能: 組織インサイト ソリューションを使用したインスタンスに関するメトリックの表示: トラブルシューティング

みなさん、こんにちは。 前回に引き続き、Microsoft Dynamics 365 新機能から組織インサイト ソリューションを使用した インスタンスに関するメトリックの表示について紹介します。本機能は、Dynamics 365 オンラインでのみ利用できる機能です。 本記事はシリーズものになっているため、前回の記事を参照ください。 Microsoft Dynamics 365 新機能: 組織インサイト ソリューションを使用したインスタンスに関するメトリックの表示: 概要 Microsoft Dynamics 365 新機能: 組織インサイト ソリューションを使用したインスタンスに関するメトリックの表示: 監視と使用 Microsoft Dynamics 365 新機能: 組織インサイト ソリューションを使用したインスタンスに関するメトリックの表示: 記憶域の管理 トラブルシューティング どの API がよく実行されているかという情報を確認することができます。 これにより、想定していない API が多数実行されていることを検知し、対処することで 全体のパフォーマンス改善に役立つかもしれません。 – API 呼出 トップ 10 – API 呼出数の推移 – 失敗している API 呼出 トップ 10 API 呼出…

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Microsoft Dynamics 365 新機能: 組織インサイト ソリューションを使用したインスタンスに関するメトリックの表示: 記憶域の管理

みなさん、こんにちは。 前回に引き続き、Microsoft Dynamics 365 新機能から組織インサイト ソリューションを使用したインスタンスに関するメトリックの表示について紹介します。本機能は、Dynamics 365 オンラインでのみ利用できる機能です。本記事はシリーズものになっているため、前回の記事を参照ください。 Microsoft Dynamics 365 新機能: 組織インサイト ソリューションを使用したインスタンスに関するメトリックの表示: 概要Microsoft Dynamics 365 新機能: 組織インサイト ソリューションを使用したインスタンスに関するメトリックの表示: 監視と使用 記憶域の管理 記憶域をどの程度利用しているか、どのインスタンスがどの程度利用しているか、最もサイズが大きいテーブルは何かといった、記憶域に関する情報を確認することができます。例えば、記憶域はテナントに割り当たっているため、複数のインスタンスがある場合、どのインスタンスが使っているかを把握することで、テナント全体の記憶域の管理に役立ちます。 – 記憶域の使用率- 記憶域の内訳- トップ 10 テーブル- 共通テーブルのサイズ 記憶域の使用率 記憶域の使用率では、テナント全体で記憶域をどの程度利用しているか確認することができます。記憶域は、テナントに割り当たっているため、複数のインスタンスがあると、その合計が使用率になります。 [記憶域] – [CRM テナント記憶域使用率] 記憶域の内訳 記憶域の内訳では、どのインスタンスがどの程度利用しているか確認することができます。 [記憶域] – [CRM インスタンスによる記憶域使用量(MB)] トップ 10 テーブル 記憶域のトップ 10 テーブルでは、現在のインスタンスのデータベーステーブルサイズおよび行数別、上位 10 件のテーブルを示しています。もし、記憶域を節約したいと考えている場合、トップ10 のテーブルを把握することで検討を開始することに役立ちます。 [記憶域] – [CRM インスタンスによる記憶域使用量(MB)]…

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Microsoft Dynamics 365 新機能: 組織インサイト ソリューションを使用したインスタンスに関するメトリックの表示: 監視と使用

みなさん、こんにちは。 前回に引き続き、Microsoft Dynamics 365 新機能から組織インサイト ソリューションを使用した インスタンスに関するメトリックの表示について紹介します。本機能は、Dynamics 365 オンラインでのみ利用できる機能です。 本記事はシリーズものになっているため、前回の記事を参照ください。 Microsoft Dynamics 365 新機能: 組織インサイト ソリューションを使用したインスタンスに関するメトリックの表示: 概要 監視と使用 Dynamics 365 を採用するかどうかを検証する上で、試用期間中にどのユーザーがどの程度利用したかという情報は、 重要は要素になります。例えば、想定していたユーザー数が本当に利用していたか、また設計したエンティティが しっかり利用されていたかどうかを知り、利用されていない場合その原因を探ることで、よりよい設計に生かすことができます。 組織インサイトを利用することで監視と使用に関する情報を即座に識別することができます。 最初にダッシュボードの操作方法を紹介します。 ダッシュボード ダッシュボードは 4 つのエリアに分かれています。 1. メニュー 組織インサイトで利用できる 8 つのメニューが表示されます。既定では [ホーム] メニューが選択されます。 2. グラフ表示領域 選択されているメニューごとに、グラフが表示されます。 3. 対象期間 グラフが表示しているデータの対象期間を示しています。以下の制約があります。 – 記憶域メニューには利用できません。 – 既定の時刻の範囲は、過去 24 時間です。 – データは適用された時間範囲だけを表示します。 – データは AppSource のソリューションのリリース時から利用でき、90 日間保持されます。…

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Microsoft Dynamics 365 新機能: 組織インサイト ソリューションを使用したインスタンスに関するメトリックの表示: 概要

みなさん、こんにちは。 今回は、Microsoft Dynamics 365 新機能から組織インサイト ソリューションを使用したインスタンスに関するメトリックの表示について紹介します。本機能は、Dynamics 365 オンラインでのみ利用できる機能です。 概要 組織インサイト は、Dynamics 365 (オンライン) インスタンスの活動、使用状況、パフォーマンス、およびサービスの品質に関する主なデータ ポイントを公開します。新規の組織インサイト ソリューション は、活発に利用しているユーザー、使用中のエンティティ、障害の多いワークフローとプラグイン、組織のテーブルによって使用されているストレージなどのインサイトおよびメトリックを追加します。 本記事では以下のとおり紹介していきます。 – 構築手順- 監視と使用- 記憶域の管理- トラブルシューティング- カスタマイズ方法 構築手順 最初に構築手順を紹介します。 1. Dynamics 365 にログインします 2. [Dynamics 365] メニューの右側の矢印から [別のアプリを取得する] をクリックします。 3. “organization insights” をタイプします。 4. ヒットした “organization insights” ソリューションの [今すぐ入手する] をクリックします。 5. [続行] します。 6. しばらく待ちます。 7. 同意してソリューションをインポートします。 8….

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Microsoft Dynamics 365 新機能: 信頼できる IP ルールを使用したアクセス制限

みなさん、こんにちは。 今回は、Microsoft Dynamics 365 新機能から信頼できる IP ルールを使用したアクセス制限について紹介します。 概要 Dynamics 365 (オンライン) へのアクセスを信頼できる IP アドレスを持つユーザーに制限して、不正アクセスを削減できます。信頼できる IP アドレスによる制限がユーザーのプロファイルに設定されているときに、ユーザーが信頼されていない IP アドレスからログインしようとすると、Dynamics 365 (オンライン) へのアクセスはブロックされます。 シナリオ 今回は、社内の端末からアクセスした場合は Dynamics 365 Online にアクセスでき、社外からアクセスした場合はブロックするというシナリオを構成します。 ブロックしたシナリオ: 社外からアクセス 構成手順 今回はすぐお試しいただけるよう Dynamics 365 トライアル版、Azure トライアル版を利用して構成してみます。主な手順は以下の通りです。 – Dynamics 365 トライアル版の申し込み- Azure トライアル版の申し込み- Dynamics 365 の Azure AD を Azure サブスクリプションに追加- Azure Active Directory Premium サブスクリプションの有効化- アクセス規則の有効化-…

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Dynamics CRM クライアント SDK バージョンを更新し、ACSの参照を除外する方法

みなさん、こんにちは。 Azure Access Control Service (ACS)の廃止に伴い、古いSDK を使用しているSDK クライアントを 更新する必要があります。本記事では更新対象のSDKクライアントの特定方法と更新方法をご紹介します。 Dynamics 365 バージョン8.2 (Online) 環境ではこちらの対応を実施しないと認証処理がエラーで失敗しますので即日対応が必要です。Dynamics CRM 8.1 Online 環境では 2017年6月30日 から同様にエラーが発生するようになるので、この日までに対応が必要となります。Dynamics 365 8.2, Dynamics CRM 8.1 設置型環境では 2017年6月30日以降もエラーは発生しませんが、サポートされる構成にするために可能な限り早く、SDK クライアントを最新のものに更新する必要があります。サポートされるSDK と CRM Server の組み合わせについては チームブログ をご確認ください。 本記事は、海外チームのブログにて投稿された内容を基に記載しています。 情報元: Update Dynamics CRM Client SDK version to avoid calls to ACS =================================================== 問題 Azure Access Control Service (以下 ACS)…