シングル ページ アプリケーションと VSIX プロジェクト テンプレート


GW を挟んで、セッション登壇や執筆等々でブログ更新の頻度が落ちていてごめんなさい。次のイベント準備をしつつ、また少しずつ更新頻度を上げていきたいと思います。

さて、VS 魂 100 連発シリーズ の “シングルページアプリケーションで始める最新 ASP.NET Web 開発” でもご紹介しました、ASP.NET に新たに追加された シングル ページ アプリケーション (SPA) プロジェクト テンプレートは、ASP.NET Web API フレームワークや knockout.js などを利用した一種のサンプル アプリケーションの役割も持っています。

※ シングル ページ アプリケーションのテンプレートを利用するには最新のアップデート Visual Studio 2012 Update 2 が必要です。

Discover-Seminar_VS2012-Web-Cloud

標準で Visual Studio 2012 に搭載される シングル ページ アプリケーション プロジェクト テンプレートに加えて、JavaScript ライブラリやデザイン等が異なるテンプレートも、別途ダウンロード&インストールすることで利用可能となります。

現時点では、.NET Web Development and Tools Blog で紹介されている 6 種類のシングル ページ アプリケーション テンプレートが利用可能です。

これらのテンプレートはすべてコミュニティベースで作成されているもので、今注目されている JavaScript ライブラリがそれぞれのテンプレートで使用されていますので、いろいろと試してみるのも楽しいと思います。

インストールした追加の SPA テンプレートは、他の MVC テンプレートに並んで表示されます。

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下記は、HotTowel Single Page Application テンプレートで作成されるアプリケーションの実行画面です。

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また、もちろん、このようなプロジェクト テンプレートをみなさん独自に作成することもできます。これらの拡張機能は Visual Studio Integration Extension (VSIX) と呼ばれ、Visual Studio の機能を拡張する VSIX パッケージを作成することで実現できます。

ここでは詳しい VSIX 作成方法はご紹介しませんが、下記のドキュメントなどを参考にしてみてください。

Scott Hanselman のブログでも紹介されている “One ASP.NET: Nancy.Templates for Visual Studio” も一例で、用途に合わせて様々なプロジェクトテンプレートを作成することができます。

開発プロジェクトの標準化の一環で、ベースとなるプロジェクトテンプレートの作成が必要となる場合もあります。その際にも Visual Studio をベースとしたアプリケーション開発では、VSIX を活用して標準テンプレートなどを容易に作成して展開してくことが可能です。ぜひ、活用してみてはいかがでしょうか。

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