Windows Azure Platform による地図マッシュアップソリューション、政府・公共機関の情報公開のプラットフォームとして活用推進

各種統計データを地図上にマッシュアップ(重ね合わせ)することにより、データの可視化を高めることで利便性を向上させる、といった用途でクラウドが利用されつつあります。オープンガバメントの一環として、インターネットを活用した政府・公共機関の情報公開に Windows Azure Platform が活用されています。12 月 21 日に発表された三菱総合研究所による観光政策立案・評価支援ツールで Windows Azure+Bing Maps が採用されています。 株式会社三菱総合研究所プレスリリース : 観光政策立案・評価支援ツール、「観光統計ぷらっとふぉーむ」をクラウドサービスで提供開始 欧州環境庁(European Environment Agency) の Eye On Earth もその 1 例で、Windows Azure + SQL Azure + Bing Maps で運用されています。 マイクロソフト Web サイト : 公共機関向けクラウドコンピューティングWindows Azure Platform Web サイト : 導入事例 また、日本国内向けには、インディゴ株式会社「Map MashUp Manager for クラウド」がリリースされており、Pinpoint にもサービス概要が掲載されています。 MIcrosoft Pinpoint : Map MashUp Manager for…

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MSC2010+PDC10 Japan まとめ(1) : Windows Azure Platform による 電子書籍クラウドサービス「J!Book」サービス提供開始

まだ全国 7 都市開催ツアーの途中ですが、the Microsoft Conference 2010 Tokyo + PDC10 Japan での発表内容や紹介事例をお届けします。 日本デジタルオフィス株式会社は、読者参加型電子書籍の提供および企業のマーケティング戦略立案を支援する、電子書籍クラウドサービス「”J!BOOK” (Join the BOOK!)」を Windows Azure Platform 上に構築、サービス提供を開始しました。Windows Azure Platform を利用することで、PC・スマートフォン等さまざまなデバイスでの閲覧に対応した、ユーザー参加型の機能を持つコンテンツを自動作成できます。また、電子書籍の閲覧ログデータをSQL Azureに蓄積することで、高速かつ高度な閲覧ログ分析ツールをより安価に提供することが可能となりました。 Microsoft PressPass : 日本デジタルオフィス、Windows Azure(TM) Platform を活用した世界初のユーザー参加/ログ分析機能付き電子書籍クラウドサービス「J!BOOK」を提供開始


Microsoft Online Services のシングルサインオン・端末アクセス制御を可能にするサービス「Online Service Gate」が Windows Azure 上で稼働

先週、Microsoft Tech・Ed 2010 Japan が開催されましたが、Keynote でもご紹介されたソリューション事例をご紹介いたします。 Microsoft Online Services : Exchange Online 対応ソフトウェアとソリューション「Online Service Gate」ソフトバンク・テクノロジー株式会社 : Online Service Gate Exchange Online, SharePoint Online などの Microsoft Online Services をご利用の際、社内ログインアカウントによるシングルサインオンや IPアドレス・端末IDによる社外アクセス制限を実現するソリューションで、ソフトバンク・テクノロジー株式会社が開発・提供しています。 Keynote でご紹介された 株式会社バンテック の事例では、このソリューションを Windows Azure上に構築し、Microsoft Online Exchange と連携、従来の社内設置型と同等のセキュリティをクラウド上でも実現しています。 プレスリリース : 株式会社バンテックが、マイクロソフトのクラウドベースのメールシステムを全社導入 【10/12 追記】 マイクロソフトWebサイトの事例紹介でも詳しくご紹介させていただいております。 マイクロソフト 導入事例 : 株式会社バンテック


Windows Azure Platform 導入最新事例「みんなの会社情報 iR-Service.net」

Evangelist 1日目、昨日は早速社内の勉強会に呼ばれておりまして、お話をして参りました。ちょうど 7/1 からサービス開始になった、日本の Windows Azure Platform 導入最新事例もご紹介致しましたのでこちらでも。 みんなの会社情報 iR-Service.net (※閲覧にはSilverlightのインストールが必要です) 東証コンピューターシステムさんによる無償の会社情報閲覧サービスで、各上場企業の基本情報や決算情報・ニュースリリース、株価ランキング(企業情報の連動)などがご覧頂けます。自分自身の興味分野から、まずは UX (User eXperience:ユーザーエクスペリエンス) の視点で見てしまうのですが、企業情報ページの情報分類や、株価チャートなどの操作性(グラフ目盛変更)など、直観的に分かる・操作できるようにデザインされています。時間によって背景が変わる(夕方になると日が暮れるのです!)と言った細やかな演出にもグッときていたりします。 技術的には、Windows Azure Platform のストレージサービスを利用して企業情報を保持、Silverlight によって直観的なインターフェースでユーザーに情報を提供する、といった仕組みになっています。さまざまな企業情報、市場情報、ニュースリリースなどの膨大なデータをクラウドで管理することにより、初期投資の低減と「使った分だけ払い」の柔軟性を生かされています。 是非一度ご覧になってみてください。