Windows Azure スケジューラー&地域冗長ストレージの読み取りアクセス、プレビュー機能として利用可能に

Windows Azure の運用管理に関係する新しいサービスがプレビューとして利用可能になりました。   ■ Windows Azure スケジューラー Windows Azure スケジューラーは、HTTP & HTTPS に対するアクション (GET / PUT / POST / DELETE)、ストレージキューに対する書き込み、のジョブを実行できるサービスで、周期的 / 定期的に、指定した時間に実行できるように設定できます。 作成は、左下の [新規作成] から。(ひとつのジョブコレクションに複数のジョブを作成する場合もこちらから操作できます。) ジョブ実行の時間は日本時間 (UTC+9:00) で設定できます。       ■ 地域冗長ストレージ の読み取りアクセス (Read-Access Geo Redundant Storage : RA-GRS) Windows Azure ストレージのバックアップには、同じデータセンター内で 3 重バックアップを行う “ローカル冗長 (Locally Redundant Storage : LRS)” と、ローカル冗長に加えて同じ地理的区分 (ジオ) のデータセンターへのバックアップも行う “地域冗長 (Geo Redundant…

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Windows Azure、ブラジル新規地域開設の計画を発表

Windows Azure がブラジルに新しい地域を開設する計画が発表されました。こちら南米地域への新規展開となり、2014年の早い時期に利用開始が予定され、4~6週間以内にプレビュー利用がアナウンスされる見込みです。 ストレージの 地域冗長 (Geo Redundant) や課金ベースの区分となる “地域” という名称が改定されており、”アジア太平洋” といった大きな区分は 「地理的区分 (ジオ) / Geo」、”アジア太平洋東部 / East Asia” といったデータセンターの場所を表すものを「地域 / Region」と呼ばれるようになっています。 2014年前半に予定されている日本データセンターの場合は、新規で “地理的区分(ジオ)” および 2 か所の “地域” が追加となります。 現在の稼働中の Windows Azure のデータセンターは  Windows Azure トラストセンター に掲載されています。 地理的区分(ジオ) / Geo(以前の “リージョン(地域) / Region”) 地域 / Region(以前の “サブリージョン(サブ地域) / Sub Region”)  アジア太平洋 アジア太平洋東部 (香港)アジア太平洋南東部 (シンガポール)  ヨーロッパ 北ヨーロッパ (アイルランド)西ヨーロッパ (オランダ)  米国…

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Windows Azure Traffic Manager & BizTalk サービスの正式提供開始、Azure AD アプリケーションアクセス機能を正式提供、 モバイルサービスの Xamarin 統合

先週の The Microsoft Conference 2013 (11/21-22) にお越しいただきました皆様、有難うございました。MSC2013 の開催中も Windows Azure のリリース、機能強化が発表されていました。 ■ Windows Azure Traffic Manager の正式提供開始 これ までプレビュー版として公開されていた、Windows Azure Traffic Manager が GA (General Availability) となりました。Traffic Manager は Windows Azure でホストしているアプリケーションに対するユーザートラフィックを、DNS として複数のインスタンスに振り分ける機能を提供し、アプリケーションの可用性を向上させます。 因みに振り分け方法は下記 3 種類から選択できます; パフォーマンス : 最も近い (=レスポンス時間の短い) エンドポイント(接続先) にルーティング ラウンドロビン : 各エンドポイントに均等に振り分け フェイルオーバー : プライマリーのエンドポイントがオフラインになった場合に、セカンダリーに接続   ■ Windows Azure Actuve Directory の Application…

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Windows Azure 仮想マシンのアクセス管理リスト設定、Web サイトのWebソケット対応、 New Relic によるパフォーマンス管理、TFSとの統合、通知ハブ&サービスバスの機能アップデート

2013年11月 初頭 の発表では、新しいプレビュー機能 に加えて、さまざまな機能が追加されています。 ■ Windows Azure 仮想マシン: アクセス管理リスト(ACL: Access Control Lists) によるアクセス管理、イメージギャラリー のアップデート Windows Azure 仮想マシンのエンドポイントに対するアクセス制御を行う ACL の設定が PowerShell および 管理API から設定できるようになっており、この度管理ポータルからも GUI で設定が可能になりました。(仮想マシンで稼働しているOSレベルでのアクセス設定は別途行う必要があります。) また、Windows Azureでご用意しているイメージを表示するギャラリーがアップデートされ、OS別などにイメージを探しやすくなりました。   ■ Windows Azure Web サイト: Web ソケット を利用可能に、PHP 5.5 対応、リモートデバッグに対応 Web アプリケーションでリアルタイムな表示更新を行う場合など、双方向通信を行う Web ソケットに Windows Azure Web サイトが対応し、SignalR や soket.io などのライブラリも利用可能になりました。また、PHP5.5 にも対応しました。 なお、先日 Windows Azure クラウドサービスで利用可能になったリモートデバッグに Windows…

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Windows Azure Import/Export Service、スケジューラー、Billing Alert Service をプレビュー公開

10月末のアップデートで一息つく暇もなく(?)、新しい機能がプレビュー公開されています。 ■ Windows Azure Import/Export Service Windows Azure Import/Export Service は、ご自身のデータディスクを Windows Azure のデータセンターに送付して、Windows Azure ストレージブロブにデータをインポートおよびエクスポートするサービスです。 ブロックブロブとページブロブの両方に対応、ディスクは BitLocker による 暗号化 を行います。 【参考】windowsazure.com > Windows Azure Import/Export Service for Blob Storage 【11/6 追記】こちらの Import/Export Service は現在は米国国内の発送/受取のみ受付となっています。(→ Windows Azure Storage Team Blog) ■ Windows Azure スケジューラ Windows Azure スケジューラは、設定したスケジュールや定期スケジュールで Windows Azure の各サービス または Windows Azure 以外の Web サービスを呼び出してジョブを実行できるサービスです。データ管理タスクの実行、定期スクリプトの実行、ログのクリーンアップやデータ集計などのジョブを実行することはもちろん、Windows…

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Windows Azure HDInsight 正式提供開始

Windows Azure 上で Apache Hadoop によるビックデータ分析機能を提供する Windows Azure HDInsight が正式提供開始となりました。 クラウドを活用することで、クラスタ作成にかかっていた時間を数分に短縮でき、必要なサーバーリソースをすぐに調達できます。データを保持したまま、より大きなクラスターを再作成することも可能です。また、Secure Node により Hadoop クラスターは保護されており、PowerShell による Hadoop クラスターの管理が可能です。 .NET 言語や Java、その他の言語にも対応し、.NET では Hive へのアクセスに LINQ (LINQ to Hive) も利用できます。 分析結果は Microsoft Office から PowerPivot、Power View などにより抽出できます。また、Power Query により HDInsight と他のデータを統合でき、Excel の Power Map や 3D Mapping を利用して、データを地図上にマッピングして表示できます。 Windows Azure Team Blog > Windows Azure HDInsight is now Generally…

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Windows Azure Backup 正式提供開始、Hyper-V Recovery Manager は公開プレビューに

Windows Azure をつかってローカル環境のバックアップ機能を提供する、Windows Azure Backup が正式公開され、Windows Azure Hyper-V Recovery Manager は公開プレヒューとなりました。 Windows Azure Backup は Windows Server の フォルダーやファイルを Windows Azure ブロブストレージにバックアップできるサービスで、バックアップを行いたい Windows Server にエージェントをインストールすることで、スケジュールを設定して自動でバックアップを行います。Windows Azure 側にデータを送る前にデータ圧縮や暗号化、スロットリングを行っています。なお、Microsoft System Center Data Protection Manager や Windows Server Essentials のバックアップにも対応しています。 Windows Azure Hyper-V Recovery Managerは、招待制プレビューとして先行公開されていましたが、この度公開プレビューとして誰でもご利用いただけるようになりました。System Center 2012 によるプライベートクラウド環境の複製、リカバリー機能を提供するもので、データの自動保護や非同期複製、順次リカバリーにより、災害時などを含めた復旧機能を提供します。リカバリー対象のアプリケーションデータ自体はプライベートクラウド(社内設置)に留まり、サーバー環境情報のみが Windows Azure 上に保持されます。 Windows Azure Team Blog > Announcing the release of Windows Azure…

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Visual Studio 2013 正式提供開始 &Windows Azure SDK 2.2 公開

Windows Server 2012 R2 と同日(10/18)、Visual Studio 2013 も正式提供が開始されました。 Windows Azure 仮想マシンのイメージでも Visual Studio 2013 インストール済みのイメージ (MSDN サブスクリプションをお持ちの方向け) が利用可能になっています。 Visual Studio 2013 対応 SDK として Windows Azure SDK for .NET 2.2 が公開されました。Visual Studio 2013 Preview 対応の v2.1 からさまざまなアップデートが行われています。(Visual Studio 2013版 / 2012 版 が用意されています) ■ Windows Azure へのサインインと Visual Studio からのサブスクリプション、証明書、各種サービスの管理 Visual Studio 2013 では起動時にサインインすると Team Foundation…

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Windows Server 2012 R2 提供開始、Windows Azure 仮想マシンで利用可能に&クラウドサービスに対応 Guest OS を追加

少々遅くなりましたが、10月後半のアップデートをまとめていきます。 10/18(木) に Windows Server 2012 R2 が正式提供開始となり、Windows Azure でも各種対応がされています。 ■ Windows Azure 仮想マシンに Windows Server 2012 R2 イメージ追加 Windows Azure 仮想マシンのギャラリーに Windows Server 2012 R2 (Preview 取れました) のイメージが追加され、利用できるようになっています。同日公開された SQL Server 2014 CTP2 インストール済みイメージも追加されています。 ■ Windows Azure クラウドサービス Guest OS 4.x 追加 Windows Azure クラウドサービス の Guest OS に Windows Sercer 2012 R2 互換の 4.x…

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Windows Azure のエンタープライズ向け特別料金体系およびサービス、Windows Azure US Government Cloud の発表

Windows 8.1 が 10/18(金)より提供開始になっていますが、他の多くの製品でもリリースなどが行われる日付となっています。 今月に入って、マイクロソフト米国本社にて企業向けのクラウドサービス、製品に関する発表が行われました。 Windows Server 2012 R2 と System Center 2012 R2 が 10/18 より提供開始となり、合わせて Windows Azure のサービスプラットフォームを自社のデータセンター内で構築できる Windows Azure Pack も提供されます。また、同じく 10/18 より Visual Studio 2013  および .NET Framework 4.5.1 の提供も開始となります。SQL Server 2014 Customer Technology Preview 2 (CTP2) が公開となり、Windows Azure と統合されたバックアップおよび回復機能を提供します。これらの発表に合わせて、早速 Windows Azure 仮想マシンのギャラリーでも Windows Server 2012 R2 RTM などこれらの新製品が利用できるようになっています。 Windows Azure 関連では以下の発表が行われています;…

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