Windows Azure 仮想マシンのアクセス管理リスト設定、Web サイトのWebソケット対応、 New Relic によるパフォーマンス管理、TFSとの統合、通知ハブ&サービスバスの機能アップデート


2013年11月 初頭 の発表では、新しいプレビュー機能 に加えて、さまざまな機能が追加されています。

■ Windows Azure 仮想マシン: アクセス管理リスト(ACL: Access Control Lists) によるアクセス管理、イメージギャラリー のアップデート

Windows Azure 仮想マシンのエンドポイントに対するアクセス制御を行う ACL の設定が PowerShell および 管理API から設定できるようになっており、この度管理ポータルからも GUI で設定が可能になりました。(仮想マシンで稼働しているOSレベルでのアクセス設定は別途行う必要があります。)

また、Windows Azureでご用意しているイメージを表示するギャラリーがアップデートされ、OS別などにイメージを探しやすくなりました。

 

■ Windows Azure Web サイト: Web ソケット を利用可能に、PHP 5.5 対応、リモートデバッグに対応

Web アプリケーションでリアルタイムな表示更新を行う場合など、双方向通信を行う Web ソケットに Windows Azure Web サイトが対応し、SignalR や soket.io などのライブラリも利用可能になりました。また、PHP5.5 にも対応しました。

なお、先日 Windows Azure クラウドサービスで利用可能になったリモートデバッグに Windows Azure Web サイトも対応しました。

 

■ 通知ハブに追加のタグを利用可能に

プッシュ通知を配信する Windows Azure 通知ハブで “tag expression” と呼ばれる複数のタグ付けをサポートし、複数種類のタグから条件付けを行い、通知をおこなう対象をよりコントロールしやすくなりました。

■ Team Foundation Service との開発環境統合

Team Foundation Service (TFS) はクラウドでソース管理やサーバービルド、テストの実施までをサポートするサービスで、Windows Azure 開発においてさらに統合が行われました。TFS および GITに対応し、Visual Studio から直接チェックインして利用できるだけでなく、ソースをアップロードした際に自動ビルドを行うといった機能も備えています。また、ソースを直接 Windows Azure にデプロイすることもできます。

■ New Relic で Windows Azure Web サイト および モバイルサービス のパフォーマンスを監視

Windows Azure Web サイト および モバイルサービスで New Relic によるパフォーマンス監視機能をより簡単に利用できるようになりました。

管理ポータルの同一の管理画面で設定できるようになったほか、エージェントはアプリケーション側に NuGet パッケージでインストールできるようになっています。

■ Windows Azure サービスバスでキューおよびトピックのパーティション分割に対応

Windows Azure SDK 2.2 / Service Bus 2.2 より、Windows Azure サービスバスでパーティション分割されたエンティティに対応しました。

【詳細】Windows Azure Team Blog > Partitioned Service Bus Queues and Topics (日本語訳)

 

Windows Azure Team Blog > Announcing the Preview of Windows Azure Import/Export Service and Several Enhancements for Web and Mobile Solution Scenarios

ScottGu’s Blog > Windows Azure: Import/Export Hard Drives, VM ACLs, Web Sockets, Remote Debugging, Continuous Delivery, New Relic, Billing Alerts and More

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