東京大学、レノボ・ジャパン、日本マイクロソフトが最新 ICT 環境による次世代育成のための実証研究を実施

東京大学、レノボ・ジャパン、そして日本マイクロソフトは、次世代の「21世紀型スキル」(*) 育成のための実証研究を共同で行うことを発表しました。

こちらは東京大学の「21 KOMCEE」と連携し、Windows 7 搭載タブレット PC および Windows Azure Platform を活用した最新ITC環境を構築、アクティブラーニング(能動型学習) のモデル授業を豊島区立千川中学校に展開するものです。 

(*) 21世紀の国際社会において必要とされるスキル。国際機関(UNESCO、OECDなど)や世界各国の間で提唱されており、課題発見および解決能力や、コミュニケーション&コラボレーション能力の他、そのベースとなる ICT、情報活用能力の育成が推奨されています。

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マイクロソフトは、自治体や教育機関、パートナー企業と連携して、教育現場での ICT 利活用ソリューションを構築する「Innovative Schools Program」を全世界で展開しており、今回はその取り組みの一環となります。

マイクロソフト製品・テクノロジー、そしてパートナー企業によって開発されたソフトウエアやクラウドサービス、サポート体制などにより ICT 環境が構築されています。

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