DPINST.log

久方ぶりです。まさかたです。   さて、今回は、DPINST.log をご紹介してみたいと思います。 DPINST.log とは、その名の通り、Driver Package Installer (DPInst) によってドライバパッケージのインストールを実行した場合の動作を記録するログファイルです。 Driver Package Installer (DPInst) は、非常に便利なインストール ツールのため、ご利用されている方も多くいらっしゃいますが、ご存じない方のために、ざっとご案内しておきますと、.sys/.inf/.cat などドライバのインストールに必要なファイルが入ったフォルダに、<WDK インストールフォルダ>redistDIFxdpinst 以下にある dpinst.exe をコピーするだけで、以下のドキュメントのようにウィザードやコマンドプロンプトからドライバのインストールができるツールです。     DPInst User Experience   http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/hardware/ff544795(v=vs.85).aspx     DPInst Command-Line Switches   http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/hardware/ff544775(v=vs.85).aspx   インストールが完了すると、デフォルトでは、[コントロール パネル]の[プログラムと機能]に、パッケージのエントリが表示されます。 以下のドキュメントにも記載がありますように、パッケージを表示させないようにもできますし、パッケージの表示名は INF ファイルの内容から決定されますので、その内容を変更することもできます。 なお、パッケージを表示させるようにした場合、その後デバイス マネージャーで [このデバイスのドライバー ソフトウェアを削除する] のチェックをオンにしてドライバーの削除を行うと、ドライバー パッケージそのものは削除されますが、[プログラムと機能] のリストにはパッケージのエントリが残ったままとなります。この状態で、[プログラムと機能] のリストからパッケージを削除しようとしても、既にパッケージ自体は削除済みであるため、リストからエントリを消すことができなくなりますので、ご注意ください。 そのため、DPINST を使ったインストーラーでドライバーをインストールされる場合には、DPINST を使ったアンインストーラー、もしくは、 [プログラムと機能] のリストからパッケージを削除されるのが良いと思います。 もし、デバイスマネージャーのような、それ以外の手段でドライバーがアンインストールされることが想定される場合には、上記のような…


Migration Upgrade from TFS 2012 to TFS 2013 (With Reporting and SharePoint)

This blog gives you the step by step actions required for the Migration upgrade from Team Foundation Server 2012 to 2013. > Prerequisites: (IMPORTANT) Make sure you have appropriate accounts with permissions for SQL, SharePoint, TFS and Machine level Admin privileges on both the servers. You must be an Administrator on the Server. The Account…


The .NET Framework 4.5.1 is available on Windows Update and WSUS

Update (2017): See .NET Framework Releases to learn about newer releases. This release is unsupported. We are happy to announce that the .NET Framework 4.5.1 and its language packs are now available via Windows Update (WU) and WSUS. You can learn more about the release from the What’s new in the .NET Framework 4.5.1 topic. This…


Windows OS 標準ドライバが強化されたタッチデバイス

こんにちは、なおきお~です。 スマートフォンなどのペリフェラル デバイスは、インプット デバイスとしては、キーボードやマウス デバイスではなく、タッチ デバイスが、必須となってきていますが、寒い日の外出先では反応が悪くなって困っています。 さて、Windows OS でも、Windows標準ドライバとして、USB接続のHIDのタッチ ドライバを提供しており、Windows 7でBluetooth接続のタッチ ドライバを追加し、Windows 8でBluetooth LEやI2Cの接続のタッチ ドライバ追加しています。 このようにWindows標準ドライバを強化することでハードウェアメーカーさんがドライバを開発しなくてもよいシナリオを増やしていっています。 Transport Windows 7 Windows 8 Notes USB Yes Yes Support for USB HID 1.11+ is provided on Windows operating systems dating back to Windows 2000. Bluetooth Yes Yes Support for Bluetooth HID 1.1+ is provided on Windows operating systems…


Moving Configuration Database alone to another SQL Server in Team Foundation Server 2012

  This post explains how to move the Tfs_Configuration database alone to another SQL server in Team Foundation Server 2012 Pre-requisites: The SQL Server on the new server must be a supported version. The following steps help you move the Tfs_Configuration database to another server and get TFS resume its normal operation. Moving Tfs_Configuration db…


RyuJIT .NET JIT compiler CTP1 FAQ

Update (2017): See .NET Framework Releases to learn about newer releases. This post shares more details about our new .NET 64-bit Just-In-Time (JIT) compiler. It was written by Kevin Frei, Development Lead for the CLR JIT team. RyuJIT received a great response with its RyuJIT: The next-generation JIT compiler for .NET announcement post. Thanks! It…


Capturing USB ETW traces with Microsoft Message Analyzer (MMA)

Authored by Andrea Keating [MSFT] & Eliyas Yakub [MSFT] [Updated 4/24/2017 with new download location) The new Microsoft Message Analyzer (MMA) is now available. You can use MMA to capture and view ETW traces, all from a GUI instead of capturing traces by using the command line tool, logman, and then parsing them in Netmon…

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Windows Driver Kit (WDK) 8.1 がリリースされました

皆様、ご無沙汰しております。なおきお~です。 先日、Windows 8.1のリリースに伴い、Windows Driver Kit for Windows 8.1もリリースされました。 前バージョンであるWindows Driver Kit for Windows 8.0 は、Windows Kits 8.0 の一部として、Visual Studio 2012 にインテグレードしていました。 今回の Windows Driver Kit for Windows 8.1 も Visual Studio にインテグレードするという同じような方式で利用することなりますが、対象となる Visual Studio は、Visual Studio 2013 だけになります。Visual Studio 2012 には、Windows Driver Kit for Windows 8.1 をインテグレードすることができないことをお気を付けください。 さて、今回は、Windows Driver Kit for Windows 8.1 で新たに追加された項目から Windows…


.NET Framework 4.5.1 RTM => start coding

Updated (2017): See .NET Framework Releases to learn about newer releases. This release is unsupported. Updated (July 2015): See Announcing .NET Framework 4.6 to read about the latest version of the NET Framework. Today, we’re announcing the availability of the .NET Framework 4.5.1 and Visual Studio 2013 (Soma’s blog). You can download these releases, now: .NET Framework 4.5.1…


Process Monitor

皆さん、こんにちは。A寿です。   突然ですが、皆さんは、ワニを食べたことがありますか?・・・このお話にご興味のある方は本文の最後の【閑話】までどうぞ。   さて、今回は、Windows Sysinternals ツールの 1 つ、Process Monitor を紹介します。Process Monitor は、プロセスが行った処理 (ファイル システム、レジストリ、プロセスおよびスレッドの活動) をリアルタイムで表示するツールです。このツールは、ドライバーやアプリケーション開発時だけでなく、運用時でも、ファイルやレジストリの操作や、DLLのロード等、様々なシステム上のトラブルシューティングで利用されています。   私たちも、このツールのログの採取方法や調査方法をお客様にご案内することがありますので、その一例の手順をご紹介しようと思います。   ■ ログの採取   (1) 以下のサイトから Process Monitor をダウンロードします。     Process Monitor     http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb896645.aspx (2) ダウンロードした ProcessMonitor.zip を問題が発生している環境の任意のフォルダーに置き、unzipします。     今回は、例として、C:temp フォルダに置き、解凍し、ProcessMonitor フォルダができたとします。     ProcessMonitor フォルダの中に、以下の通り、Procmon.exe があることが確認できます。   C:tempProcessMonitor>dir ドライブ C のボリューム ラベルは OSDisk です ボリューム シリアル番号は 2460-8F6F…