2012からの新規に追加された機能

こんにちは AX2012では、2009/4.0には無い、新規機能がいくつか追加されています。   まず、Add-inとしてのPublic Sectorがあります。 (http://www.microsoft.com/Presspass/press/2011/may11/05-23MSPubSecDynamicsAX12PR.mspx) こちらは、名前の通り、政府機関向けの機能であり、正直、日本でどれ位、使われるかは、疑問なのですが、 日本のお客様にとって重要なのは、Public Sectorの登場により、Coreの機能が影響を受けているという事です。   具体的には、政府機関では、一定の予算内で、業務を実行する事が重要であるため、Budgetingの機能が拡張され、 又、予算の消費を早期に認識するため、Encumberance。(Purchase OrderのConfirmationの段階で、予算の消費を認識します)という機能が追加されたりしています。   又、新規に以下のモジュールが追加されています。 (各モジュールの概要は、又、次回以降に書いていきたいと思います) Budgeting(General Ledgerから独立のモジュールに) Fixed Asset(General Ledgerから独立のモジュールに) Compliance and Internal control Product Information management Production control sales and marketing Organization administration   又、新規のモジュールとならなくても、機能レベルの変更、コンセプトが大きく変更になった点があります。 現在、2012のE-learningが続々とParnter SourceにUploadされていますので、チェックして頂ければと思います。 https://mbs.microsoft.com/CMS/Templates/site/DLPP.aspx?NRMODE=Published&NRNODEGUID=%7BC4BA7F45-1232-4A4C-906D-E37D7305B2CE%7D&NRORIGINALURL=/partnersource/communities/training/trainingmaterials/student/&NRCACHEHINT=Guest&wa=wsignin1.0  

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Hotfixの適用後のコンパイルエラーについて

こんにちは。 Hotfix適用後、AOTからコンパイルを行うと、以下の様に”The enumeration does not exist.”というエラーが出る事があります。   これは、適用したHotfixのApplication codeにenumerationが存在しているのに、Indexが作成されていないためエラーとなっているのですが、  以下のステップを実行する事に、解消する事ができます。 1. AOSを停止する。 2.アプリケーションフォルダーからapapd.aoiを削除する。 (アプリケーションフォルダは、server configuration utilityから確認出来ます)    以上、最近、御問合せが多いため、記事にしてみました。 上記のエラーが出たら、参考にしてみてください。      

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Dynamics AX 2012 のリリースについて

こんにちは。 いよいよ、Dynamics AXの次のバージョンである、AX 2012が、米国時間の8月1日にリリースされました。 詳細情報は、以下から参照できます。 https://mbs.microsoft.com/Cms/Templates/document/General.aspx?NRMODE=Published&NRNODEGUID={759352FD-D609-4069-8237-040D242844B3}&NRORIGINALURL=/partnersource/deployment/resources/productreleases/MicrosoftDynamicsAX2012&NRCACHEHINT=Guest&wa=wsignin1.0#Loc 23の言語で、25の国に対してリリースとありますが、 日本語は、まだ対応されておらず、日本での発売は、まだ先(2013年頃の予定)になりそうです。 (言語、Localizaztionの対応などは、以下のリンクから参照できます) http://download.microsoft.com/download/0/B/4/0B4D5CC4-98FB-4D48-BCE5-9D8FE3D76611/MBS_AX_AvailabilityGuide_US.pdf    

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ワークフローのパフォーマンス関連の情報

 パートナー様向けトレーニングの後で、ワークフローのパフォーマンスが遅いとの御相談がございましたので、以下にワークフローのパフォーマンス関連の情報を掲載させて頂きます。 (A)最新のAX2009SP1Rollup(Rollup6以降)を適用ください。Workflow関係の問題が対策されていますので、最新のAX2009SP1RollUpを御適用頂くことをお勧めいたします。(例)KB971260 A workflow record is stuck in a pending status in a batch queue in Microsoft Dynamics AX 2009 (B)1ワークフロータスクの承認者が15-20人を超えると、パフォーマンスの問題が発生する可能性がございます。承認者が15-20を超えるワークフローが有る場合は承認のルールを見直すことが可能か御検討下さい。 (C)以下の変更でパフォーマンスが改善するか御確認下さい。1.ワークフロー用バッチジョブの再実行間隔を短くする2.ワークフロー用のバッチサーバの数を増やす3.ワークフローを実行しているIISの数を増やす(NLB使用) (D) キューに溜まっているワークフローメッセージ(*1)が大量に存在する場合は、承認者が完了/承認を実行して、キューに溜まっているメッセージを減らして下さい。この際に、ワークフローのバッチジョブで処理できない場合は、Tutorial_WorkflowProcessorフォームで処理してください。(*1) キューに溜まっているワークフローメッセージ数の確認方法select count(*) from WorkflowMessageTable where MessageLifeCycleState = 1;

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(AXとは関連はありませんが)PCの節電方法等について

こんにちは。 Dynamics AXとは直接関連は、ありませんが、マイクロソフトとして、以下の様な、節電や、停電対策に関する情報を発信しております。 IT devicesの節電の参考にして頂ければと思います。 o    パソコンやサーバーの停電対策、節電機能、その他、役立つマイクロソフト・サポート技術情報:http://support.microsoft.com/gp/jishin-taisaku/ja o    停電に備え、節電して Windows PC を使用する方法:http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/gg715287 o    マイクロソフト製品群のバックアップ、障害対応および節電に関する情報:http://technet.microsoft.com/ja-jp/gg703325

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KB982712:AX2012からAX 2009にバックポートされた機能

こんにちは。 あまり、知られていないかも知れませんが、AX2012のために新たに開発されたが、有用なのでAX2009にバックポートされた機能というのがあります。 KB982712で、2009SP1に機能をインストールできるのですが、これは以下の3つの機能を含みます。 1.Non-finanical Transfers          御存知の様に、財務マイナス在庫を許可した品目で、梱包明細転記後、請求書転記前に移動を行うと、決算時に、ルーピングが発生します。    ルーピングは、決算処理のパフォーマンスに影響し、在庫価格の分析を困難にするため、決算実行時に最大スループットや、最小スループット調整のパラメーターで、    ルーピングの範囲を狭めている方もいるかと思います。    そもそも、ルーピングがなぜ起こるかというと、請求書転記前に移動を行うと、財務伝票が転記されてしまう事にあります。    それが、KB982712を適用し、在庫モデルグループで倉庫を資産在庫として設定すると、梱包明細転記後、請求書転記前に倉庫間の移動をしても、財務伝票が転記されません。    そのため、ルーピングが発生しなくなります。   2.Inventory value Report    こちらは、一般会計の財務諸表の在庫管理バージョンです。財務諸表のように、列と行を定義する事により、自由にUser定義のレポートを作る事が出来ます。   3.Potenticl Conflicts – Inventory and General Ledger   これは、在庫管理と一般会計の不一致を表示するレポートです。例えば、在庫管理の勘定として定義されていない勘定科目等に、在庫Transactionが転記されたりすると、  このレポートは、何故、不一致なのかという理由と共に、不一致transactoinを表示します。   以上、3つとも、非常に有用な機能かと思います。AX2012のリリースを待たずに、使えますので、是非、試してください。    

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ワークフローコンフィギュレーションの設定において、割り当ての[停止条件の作成]設定時にエラーが発生する問題

(要約) ワークフローに関連づいているテーブルのAutoReportにDisplayメソッドが含まれている場合に、ワークフローコンフィギュレーションの割り当ての[停止条件の作成]ボタンをクリックすると、「コードの実行エラー。SysDictFieldオブジェクトが初期化されていません」のエラーが発生します。  (再現手順) ワークフローに関連づいているテーブルのAutoReportにDisplayメソッドを追加。   ワークフローコンフィギュレーションの設定において、割り当ての[停止条件の作成]ボタンをクリック。 以下のエラーが発生します。   自動アクション等の[条件のテスト]をクリックした場合にも同様の問題が発生します。 (回避策) Form\WorkflowConfigurationConditionEditor\showAllFieldsメソッドにif(dictField){を追加することで回避可能です。         dictField = new SysDictField(dictTable.id(), fieldId);         if(dictField){ // add         if (dictField.saveContents())  

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