(AXとは関連はありませんが)PCの節電方法等について

こんにちは。 Dynamics AXとは直接関連は、ありませんが、マイクロソフトとして、以下の様な、節電や、停電対策に関する情報を発信しております。 IT devicesの節電の参考にして頂ければと思います。 o    パソコンやサーバーの停電対策、節電機能、その他、役立つマイクロソフト・サポート技術情報:http://support.microsoft.com/gp/jishin-taisaku/ja o    停電に備え、節電して Windows PC を使用する方法:http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/gg715287 o    マイクロソフト製品群のバックアップ、障害対応および節電に関する情報:http://technet.microsoft.com/ja-jp/gg703325


KB982712:AX2012からAX 2009にバックポートされた機能

こんにちは。 あまり、知られていないかも知れませんが、AX2012のために新たに開発されたが、有用なのでAX2009にバックポートされた機能というのがあります。 KB982712で、2009SP1に機能をインストールできるのですが、これは以下の3つの機能を含みます。 1.Non-finanical Transfers          御存知の様に、財務マイナス在庫を許可した品目で、梱包明細転記後、請求書転記前に移動を行うと、決算時に、ルーピングが発生します。    ルーピングは、決算処理のパフォーマンスに影響し、在庫価格の分析を困難にするため、決算実行時に最大スループットや、最小スループット調整のパラメーターで、    ルーピングの範囲を狭めている方もいるかと思います。    そもそも、ルーピングがなぜ起こるかというと、請求書転記前に移動を行うと、財務伝票が転記されてしまう事にあります。    それが、KB982712を適用し、在庫モデルグループで倉庫を資産在庫として設定すると、梱包明細転記後、請求書転記前に倉庫間の移動をしても、財務伝票が転記されません。    そのため、ルーピングが発生しなくなります。   2.Inventory value Report    こちらは、一般会計の財務諸表の在庫管理バージョンです。財務諸表のように、列と行を定義する事により、自由にUser定義のレポートを作る事が出来ます。   3.Potenticl Conflicts – Inventory and General Ledger   これは、在庫管理と一般会計の不一致を表示するレポートです。例えば、在庫管理の勘定として定義されていない勘定科目等に、在庫Transactionが転記されたりすると、  このレポートは、何故、不一致なのかという理由と共に、不一致transactoinを表示します。   以上、3つとも、非常に有用な機能かと思います。AX2012のリリースを待たずに、使えますので、是非、試してください。    


Dynamics AXの次のバージョン

AX 6.0というコードネームで呼ばれていた次バージョンの正式名称は、Dynamics AX2012となりました。 名前は、2012ですが、2011年の後半にリリースされる予定です。 AX2012では、Office2010, SharePoint 2010 etcの他のMicrosoft 製品とのintegrationもある様です。   又、2011年2月には、AX for RetailのR2がリリースされます。 Retail for AXは、元々はLS Retailという会社が開発したものを、Microsoftを買いAXのソリューションとしたものです。 2010年1月にR1バージョンがNorth Americaでのみリリースされています。   マイクロソフトには、この他にRetail Chain Managerというソリューションがありますが、 これは、2月にリリースされるRetail for AXのR2に統合されます。   R2には、各国のLocalizationの機能が追加されるのですが、 今のところは、日本のLocalizationが追加されるとの連絡は受けていません。 (APACでは、インドと中国のLocalizationが追加されるとの情報のみ来ています)    


サポートサービスからのお願い

こんにちは。 今回は、Dynamics AX supportを御利用されている方へのお願いです。 Supportでは、なるべく早く、お客様に回答できる様に努めておりますが、 以下の情報をケース登録時に送って頂けますと、その分、早めの対応をする事が出来ます。  1) Build 番号(カーネル/アプリケーションの両方) : Microsoft Dynamics AX>ヘルプ>Micorosoft Dynamics AXのバージョン情報、で確認できます。  2) Localizationの有無  3) 環境へのカスタマイズの有無  4) 環境に提供したHotfixの情報 : ApplicationのHotfixは、AOS>Classes>SyshotfixManifestで確認できます。 既に、やって頂いているお客様もいらっしゃいますが、御協力頂ければと思います。 宜しくお願い致します。


AXのサポートライフサイクルについて

こんにちは。 今日は、AXのサポート・ライフ・サイクルのお話です。 御存知かも知れませんが、AX2009のメインストリームのサポートは、2013/10/08 に終了します。 ただし、2009RTM(5.0.593.0/5.0.593.0)のみは、2011/1/11にサポートが終了します。   2009SP1のサポートは、以下の先に訪れたほうとなりますが、今時点では、2009SP2のリリースの予定はないため、 2013/10/08が、2009SP1のサービス終了期間となります。    • 次のサービス パック リリースから 24 ヶ月後まで    • その製品のサポート ライフサイクル終了まで    •  又、その他、近々、サポート終了が訪れるものとしては、4.0SP2が、2011/10/11にサポートが終了しますので、御注意ください。 詳細を知りたい方は、以下のリンクを参照下さい。 http://support.microsoft.com/lifecycle/?p1=11661 http://support.microsoft.com/lifecycle/?p1=13619  

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AX環境の不整合解消方法

AXの問題として御報告頂く問題の中に、AX環境の不整合が原因で発生している場合もございます。 例えば、複数の環境の中で特定の環境のみで問題が発生する。特定のユーザだけで発生する。開発環境で以前は発生していなかった問題が最近発生する。他 不可解な現象が発生した場合は、まず以下の作業を実施頂き、不整合を解消することで問題が解決するか御確認頂くことをお勧めいたします。   (AXクライアントとAOSのファイルバージョンが同じか確認) AXクライアント(ax32.exe)とAOS(ax32serv.exe)を右クリックしてプロパティを選択、 バージョンタブでファイルバージョンを御確認頂き、AXクライアントとAOSのファイルバージョンが完全に一致するか御確認下さい。   (インデクスファイルの再作成) AOSサービスを停止 Axapd.aoiファイルを削除(Axapd.aoiファイルはAX4.0ではデフォルトでは以下のフォルダに有ります。C:\Program Files\Microsoft Dynamics AX\40\Application\Appl\Standard) AOSサービスを開始(Axapd.aoiの再作成を行うため、通常より起動に時間を要します)   (フルコンパイル) AOTを開く AOTのアイコンを右クリックして「コンパイル」をクリック。   (同期) AOTを開く AOT>Data Dictionaryを右クリックして「同期」をクリック   (クライアントキャッシュファイルの削除) AXクライアントを終了する。 クライアントキャッシュファイル(.auc)を削除する。 クライアントキャッシュファイルは以下のフォルダに有ります。 (WindowsXP, Windows2003) C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Local Settings\Application Data (WindowsVista, Windows2008)C:\Users\<User name>\AppData\Local   (使用状況データの削除) AXクライアントを起動 ツール>オプション ページで[使用状況データ]ボタンをクリック 一般ページで[リセット]ボタンをクリック


Windows2008R2 環境に「レポート拡張機能」をインストールした際に発生する事象と解決策

Windows2008R2 環境に「レポート拡張機能」をインストールした際に発生する事象と解決策が以下のサイトにあります。 AX 2009 Setup fails to install IIS Components on Windows Server 2008 R2http://blogs.msdn.com/b/emeadaxsupport/archive/2010/01/11/ax-2009-setup-fails-to-install-iis-components-on-windows-server-2008-r2.aspx (解決策)AX2009インストールフォルダのSupportフォルダ下にServerManagerCmdInputIIS.xmlが有ります。ServerManagerCmdInputIIS.xmlを開いて以下のように変更下さい。(変更前) <Feature Id=”NET-XPS-Viewer” />(変更後) <Feature Id=”XPS-Viewer” />  


レポートライブラリを一部の言語にのみ展開する方法

  AX標準のレポートライブラリをレポートマネージャーに展開すると、デフォルトでは En-us,ja以外の言語に対しても展開されます。 この結果、レポートサーバに大量の使用しない言語フォルダが作成されたり、レポートライブラリの展開時にエラーが発生することも有ります。 以下の方法で展開する言語を指定することが可能です。   以下のクエリを実行した後に、レポートライブラリを展開するとen-us,jaのみに対して展開されます。 update LanguageTable set LabelFile = 0 where LanguageID not in (‘en-us’,’ja’)   (注) Hotfixインストール時にエラーとなる場合がございますので、レポート展開後はLabelFileの値を元の状態に戻して頂くことをお勧めいたします。


AX2009 サイジング1

AX4.0用にはサイジングのガイドラインとして、以下のドキュメントが公開されています。 <Microsoft Dynamics AX 4.0 Service Pack 1 Suggested Hardware for Deployments up to 100 and up to 250 Concurrent Users> https://mbs.microsoft.com/customersource/documentation/whitepapers/ax40_suggestedhardware.htm   ただし、AX2009用に同様のドキュメントはリリースされていません。その代わりに、 以下の3種類のベンチマークテストの結果が公開されています。ドキュメント中にテスト で使用したマシン構成やマシンスペックが記載されています。   <Microsoft Dynamics AX 2009 “Day in the Life” Benchmark> https://mbs.microsoft.com/Cms/Templates/document/General.aspx?NRMODE=Published&NRNODEGUID={2DDC7F27-D362-4968-9BBC-F7911F481858}&NRORIGINALURL=/partnersource/deployment/documentation/benchmarks/AX2009Benchmark.htm&NRCACHEHINT=Guest&wa=wsignin1.0 <Microsoft Dynamics AX 2009 Enterprise Portal Benchmark> https://mbs.microsoft.com/partnersource/deployment/documentation/benchmarks/AX2009EPBenchmark <Microsoft Dynamics AX 2009 Application Integration Framework Benchmark> https://mbs.microsoft.com/partnersource/deployment/documentation/benchmarks/AX2009AIFBenchmark  …