Dynamics AX における 「EXCELにエクスポート」機能の制限事項について

「EXCELにエクスポート」機能の制限事項について Dynamics AX では、グリッド画面 (例: 「すべての仕入先」)にて 「EXCELにエクスポート」(EXPORT TO EXCEL) 機能を提供しております。この機能をご使用いただくことにより、画面のデータを EXCEL にエクスポートすることが可能です。 (参照) Create Open in Excel experiences https://ax.help.dynamics.com/en/wiki/off101-office-integration-enable-users-to-edit-data-in-excel/ Dynamics AX Platform 7.2 時点、この 「EXCELにエクスポート」 機能では、2000行までのデータのみエクスポートが可能です。2000行を超えるデータの場合、2000行目までのデータのみエクスポートされ、2001行目以降のデータについてはエクスポートされません。なお、この際、特にエラーメッセージ等は表示されません。 [対応策について] 2000行を超えるデータのエクスポートには、「データ管理」(Data management)のエクスポート機能をご利用ください。具体的な手順は、下記資料をご覧ください。 Develop an entity and using it for data migration  > Developing an entity in Visual Studio and enabling it for data export https://ax.help.dynamics.com/en/wiki/developing-an-entity-and-using-it-for-data-migration/#developing-an-entity-in-visual-studio-and-enabling-it-for-data-export > Exercise 2:…


Data import/export framework(DIXF)の既知の問題と解決策

  (1)エンティティ名が英語以外の場合に、ソースファイルのプレビューが失敗する問題がKB2930555で対策されています。 < KB2930555 Preview source file fails when AXDB collation is SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS and entity’s name is in Chinese> https://mbs2.microsoft.com/Knowledgebase/KBDisplay.aspx?WTNTZSMNWUKNTMMYZWLSWZQTLLRPPXLZNPPVUVSZSZOPNOUPLOYPTKTXNVLOSKMV     (2)Export to AXの機能を使用する場合は、Hotfix KB2929553を適用頂く必要がございます。 KB2929553を適用することで、転送先の環境で、転送元の処理グループが使用可能となります。 <KB 2929553 Exporting processing groups to AX results in a .DAT file that contains some rows at the end of the file> https://fix.lcs.dynamics.com/Issue/Resolved/51273?kb=2929553     (3)DIXFで文字列の先頭のスペースが削除される現象 Dataimport/export framework(DIXF)で、先頭に半角スペースがある文字列データを…

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インポート/エクスポート時にSystem.Drawing.Graphics.CopyFromScreenにて例外が発生する

AX2009 SP1において表題の事象の簡易回避策の例をご案内します。 リモートデスクトップ経由でインポート/エクスポート機能を実行する際に、リモートセッションのWindowを閉じて再開しようとすると以下の例外が発生するケースが報告されました。   System.ComponentModel.Win32Exception: ハンドルが無効です。   場所 System.Drawing.Graphics.CopyFromScreen(Int32 sourceX, Int32 sourceY, Int32 destinationX, Int32 destinationY, Size blockRegionSize, CopyPixelOperation copyPixelOperation)   インポート/エクスポート処理実行中にリモートデスクトップセッションのWindowを閉じないという対処の他に、 AOSバッチサーバーにてバックグラウンド処理を実施させるよう以下の回避策があります。 クラス SysDataExport の runImpersonated メソッドにて true を返すようにし、 public boolean runsImpersonated(){    //return false;    return true; } かつインポート/エクスポート時に「AOSで実行」をチェックし、バッチ処理をスケジュールしますとAOSバッチサーバー上で(バックグラウンド)実行がなされます。 *** 変更は小さいですが、カスタマイズに相当しますので事象に遭遇された場合の対処方法として有用かどうか開発環境等で必ずご確認頂けますようお願い致します。

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