ワークフローのパフォーマンス関連の情報




パートナー様向けトレーニングの後で、ワークフローのパフォーマンスが遅いとの御相談がございましたので、以下にワークフローのパフォーマンス関連の情報を掲載させて頂きます。

(A)最新のAX2009SP1Rollup(Rollup6以降)を適用ください。
Workflow関係の問題が対策されていますので、最新のAX2009SP1RollUpを御適用頂くことをお勧めいたします。
(例)KB971260 A workflow record is stuck in a pending status in a batch queue in Microsoft Dynamics AX 2009

(B)1ワークフロータスクの承認者が15-20人を超えると、パフォーマンスの問題が発生する可能性がございます。
承認者が15-20を超えるワークフローが有る場合は承認のルールを見直すことが可能か御検討下さい。

(C)以下の変更でパフォーマンスが改善するか御確認下さい。
1.ワークフロー用バッチジョブの再実行間隔を短くする
2.ワークフロー用のバッチサーバの数を増やす
3.ワークフローを実行しているIISの数を増やす(NLB使用)

(D) キューに溜まっているワークフローメッセージ(*1)が大量に存在する場合は、承認者が完了/承認を実行して、キューに溜まっているメッセージを減らして下さい。この際に、ワークフローのバッチジョブで処理できない場合は、Tutorial_WorkflowProcessorフォームで処理してください。
(*1) キューに溜まっているワークフローメッセージ数の確認方法
select count(*) from WorkflowMessageTable where MessageLifeCycleState = 1;

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