Point-in-time (PIT) リストア依頼について

Point-in-time (PIT) リストアのご依頼につきましては、対象環境 (開発/検証/本番) に関わらず、 お客様より LCS > Service requests から作業をご依頼くださいますようお願いします。 本番環境の PIT リストアをご希望の場合は、お手数ですが、製品サポートへ新規サポート リクエストも 併せてご起票くださいますようお願い申し上げます。 その際、あらかじめ以下の << ご確認いただきたい事項 >> についてご確認くださいますと幸いです。 (※) 本番環境以外の開発・検証環境での依頼につきましては、サポート リクエストの起票は不要です。 ========================= << ご確認いただきたい事項 >> ========================= 1. 本番環境の PIT リストア実施にあたり、以下の注意事項をご確認ください。 ——————————————————— リストア後はリストア前の状況に戻すことはできません。 一度、リストア作業を行いますとリストア前のすべてのデータはなくなってしまいます。 ——————————————————– 上記内容で間違いがないかご確認の上、弊社まで確認結果をご連絡くださいますようおねがいします。 2. 作業実施時間枠。 リストア作業の可能な時間枠をお知らせください。 この作業には通常 4-6 時間ほどかかりますため、6時間以上の時間枠をご指定くださいますようお願いします。 PIT リストア後は、リストア前のデータがすべて削除されますため、本番環境につきまして、この点をお客様に明確にご確認・ご了承をいただきました上で、データセンター側での作業を実施させていただいております。 お客様にはお手数をお掛けし恐縮ですが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。 Written by Yoko Isono


1テナント複数プロジェクトの場合で、環境を追加購入された場合の制限

以下のドキュメントで説明されています、1 つの Azure AD テナントに、 複数の LCS プロジェクトおよび実稼働環境を構築された場合で 追加のサンドボックス環境を御購入頂いた場合は、全てのプロジェクトに同数の環境が表示されます。 例えば、Tier1を2個購入頂いた場合、プロジェクトA、プロジェクトB共に 追加で購入頂いた2個のTier1が表示されます。 ただし、御購入頂いた数ぶんの環境のみ構築可能ですので、その範囲で構築ください。   配置しない環境のスロットを削除したり、プロジェクト毎のサンドボックス数を 指定することは現時点では不可能です。   <1 つの Azure AD テナントにおける複数の LCS プロジェクトおよび実稼働環境> https://docs.microsoft.com/ja-jp/dynamics365/unified-operations/fin-and-ops/get-started/implement-multiple-projects-aad-tenant  


“Dynamics 365 for Finance and Operations プレビュー試用版”の期限切れに起因する問題と対象方法

ご利用中のLCSプロジェクトにおいて、下記エラーのどちらか、もしくは両方のエラーが発生しているような場合には、 “Dynamics 365 for Finance and Operations プレビュー試用版”の有効期限が切れている可能性がございます。 LCS上の該当環境にて、「開始」や「停止」ボタンが表示されない。 LCSにて、弊社サポート部門へのお問い合わせを登録しようとすると以下のエラーが表示される。 エラー:問題が発生しました メッセージ:現在のユーザーには、このリソースへのアクセス許可がありません。 エラーコード:PermissionDenied   <有効期限確認方法> https://admin.microsoft.com/Adminportal/Home?source=applauncher#/homepage に組織管理者でアクセスし、Office 365 admin center (Microsoft 365 admin center) より 課金情報  > サブスクリプション メニューを開き、“Dynamics 365 for Finance and Operations プレビュー試用版” をクリックいただき、有効期限をご確認いただけますでしょうか。   <対象方法> 有効期限が切れていた場合には、パートナー試用版のURL https://signup.microsoft.com/Signup?OfferId=AA972CC1-91DB-4CF9-94A1-4A9163ED50C9&pc=6cc7f567-e72c-45a5-b89a-10e8145b7d00&dl=ERP_INSTANCE_SKU&ali=1 にアクセスいただき、「Sign in」をクリック後、「無料トライアル」をクリックし、表示に従い処理を進めた後、現象に変化があるかご確認いただけますでしょうか。


8.1.3の1box環境でパッケージの適用が最後のステップで失敗する問題

8.1.3の1box環境で、バイナリーアップデートやカスタマイズのパッケージを適用すると最後のステップで異常終了する現象が報告されています。 ログを確認すると、以下のようなFinancial Reportingの検証処理(DVTs)で異常が発生したことを示すエラーメッセージが記録されています。 [2:42:37.363] DVT value not found: MR.AX.Runtime.DataAccess.SqlUser [2:42:37.363] DVT value not found: MR.AX.Runtime.DataAccess.SqlPwd [ERROR] Terminating error encountered, deployment may not be complete!!! この問題はPU24では対策されています。 マイクロソフト管理の開発環境で問題が発生した場合は、サポートにお問合せください。 クラウドホスト環境は弊社のエンジニアはアクセスできないため、パートナー様に以下の回避策を実施頂く必要がございます。 1.   For each machine you want to skip DVTs a.   Find the deployable package on the machine. (1)   E.g., Service volume (J):\DeployablePackages\f7f1623c-59b2-49bb-8bfa-1958b64f8d85 (2)   It will be the most…


ファントムを含んだ製品の工程番号について

この記事では、ファントム BOM を含む製品の場合、 BOM マスタ (製品に設定する BOM) と製造 BOM (製造オーダー実施時に使用される BOM) の工程番号が異なる現象について解説いたします。 事象例 : BOM マスタに含まれるファントム BOM の工程番号が 20 だった場合、製造 BOM では工程番号が 10 になっている。 回答 : ファントム BOM の工程番号は製造 BOM の時に繰り上げられる。 説明 : 次の図を使い説明します。 (a) は製品 H と部品 F, G を含む BOM を表しています。 (b) は製品 H  と F の工順を表しています。 製品 H は、機械アセンブリの製品です。 この機械アセンブリは、以下の2つの部品を含んでいます。 ・ 2つの材料…


One voucher と手形トランザクション転記時のエラーについて

Microsoft Dynamics 365 for Finance and Operations 8.0 および 8.1 において、手形に関連する以下のメニューより作成した仕訳を転記すると下記エラーが発生する現象が報告されています。     買掛金管理 > 支払 > 支払手形 > 支払手形仕訳帳の振出   売掛金管理 > 支払 > 受取手形 > 受取手形仕訳帳の振出   ————————- 転記実行時に発生するエラーメッセージ ————————- 1 つの伝票に対して指定できる仕入先トランザクション/顧客トランザクションは 1 つだけです。   ————————- エラーの発生要因について ————————- このエラーメッセージは、Microsoft Dynamics 365 for Finance and Operations の将来のバージョンでは 1 つの伝票番号に複数の補助元帳トランザクション (仕入先/顧客/銀行/固定資産/プロジェクト) を持つ仕訳帳を転記できないように対応する方針(*)があり、一般会計パラメーターの以下のオプションの設定と関連して発生します。   一般会計 >…


ASfP のサポート範囲について

今回は Advanced Support for Partners (以下、 ASfP ) のサポート範囲についてご案内します。 ASfPのサポート範囲は基本的には「プロフェッショナル サポートの対応範囲」及び「Microsoft Dynamics AX のサポートサービスと対応範囲について のサポートインシデント」に準拠します。    プロフェッショナル サポートの対応範囲 Q&A  https://www.microsoft.com/ja-jp/services/professional/supportqa.aspx    Microsoft Dynamics AX のサポートサービスと対応範囲について  https://blogs.msdn.microsoft.com/axjapan/2016/01/19/microsoft-dynamics-ax/    ただし、Dynamics 365 for Finance and Operations (以下、 D365fFO) はクラウドでのサービス提供であり、Dynamics AX 2012 以前と異なる部分もございますので、以下にD365fFOでの注意事項を記載致します。          1. 原因調査について       過去に発生した現象の原因調査は、ASfPの対象外となっております(*)。       ただし、パートナー様で御調査頂いた結果、製品不具合の可能性が高いとの結論になった場合は     …


AX2009/AX2012R2 メインストリーム サポートの終了

2018/10/09を持ちまして、AX2009/AX2012R2 メインストリーム サポートが終了致しました。 詳細は以下の情報を御確認頂けますでしょうか。   Dynamics AX 2009 SP1 ending support in 2018 https://blogs.technet.microsoft.com/dynamicsaxse/2018/01/11/dynamics-ax-2009-sp1-ending-support-in-2018/   Mainstream support ending for Dynamics AX 2012 RTM, R2 https://blogs.technet.microsoft.com/dynamicsaxse/2018/10/01/mainstream-support-ending-for-dynamics-ax-2012-rtm-r2/   Microsoft Dynamics AX 2009 https://support.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/search/13619   Microsoft Dynamics AX 2012 R2 https://support.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/search?alpha=Microsoft%20Dynamics%20AX%202012%20R2


October 2018 リリース(v8.1) が公開されました!

October ’18 リリース概要 https://docs.microsoft.com/en-us/business-applications-release-notes/October18/   リリースノートのダウンロード(PDF) 全Dynamics 365製品の情報を含みます。 https://docs.microsoft.com/en-us/business-applications-release-notes/october18/   D365 FinOps の変更はDocページを御参照ください。 https://docs.microsoft.com/en-us/business-applications-release-notes/october18/dynamics365-finance-operations/planned-features   Platform Update 20パッケージはLCSの環境ページの「プラットフォームバイナリ更新プログラム」「すべてのバイナリ更新プログラム」タイルから入手ください。 共有アセットライブラリ―からは入手できません。 What’s new or changed in Dynamics 365 for Finance and Operations platform update 20 (September 2018) https://docs.microsoft.com/en-us/dynamics365/unified-operations/fin-and-ops/get-started/whats-new-platform-update-20


環境ごとにおけるインストール済みX++更新プログラムの確認方法

それぞれの環境にてすでにインストールされているX++更新プログラムを確認する方法をまとめました。   1.サンドボックス:開発とテスト(Sandbox Tier 1) 1.開発環境にRDPします。 2.Visual Studio を起動します。 3.[Dynamics 365]->[Addins]->[Apply Hotfix]を選択します。   4.[View Installed Hotfixes]のタブより、インストール済みのKBが確認できます。   2.サンドボックス:スタンダード承認テスト(Sandbox Tier 2) LCSを使用して[View detailed version information]>[Unknown Publisher]リストの下にて確認できます。   3.本番環境(Produciton) 2と同様の手順となっています。     4.クラウドホスト環境(Cloud-hosted Environment) 1と同様の手順となっています。